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【りくぜんたかた活況会#3】まずは米崎町を盛り上げよう!!
陸前高田市の経済活動を活発にしたいと思うのですが、どこから手をつけていいのか分からない状態でした。市の中心部にはまちなか会があり、市、商工会、観光物産協会がまちなかを盛り上げるために活動しています。
となると、沼田屋のある米崎町の活況に取り組むのが自然の流れだろうなと町のデータを集めていると、米崎はポテンシャルが高い事に気付きました。陸前高田市全体を盛り上げていくのは範囲が広くて大変だけど、米崎
【みちのく潮風トレイル#2】異文化コミュニケーションプログラムを受講しました
日本航空の客室乗務員さんが講師を務める、みちのく潮風トレイルの受け入れ環境向上を目的とした「異文化コミュニケーションプログラム」に参加してきました。
最近は沼田屋にも海外からハイカーさんがきて宿泊しています。翻訳アプリで会話をしているので、以前のような苦労はなくなりましたが、やはり機械を通してだけのコミュニケーションだとなんだか味気ない気がします。
客室乗務員さんから、海外の方とコミュニケーシ
【みちのく潮風トレイル#1】陸前高田にミッドポイントが出来ました!
みちのく潮風トレイルは東北を太平洋に沿って進む、青森県八戸市から福島県相馬市までのおよそ1000kmに及ぶロングトレイルコースです。
その中間地点を示す看板が陸前高田市の大野海岸に設置されました。2024年6月16日には「みちのく潮風トレイルミッドポイント完成記念イベント」も行われ、トレイルミニハイクとフレスコボール体験が行われました。
すごく格好いいミッドポイントの看板は、フレスコボールのラ
【りくぜんたかた活況会#2】米崎りんごを絶やさない
「陸前高田といえば?」という質問によく返ってくるのは「奇跡の一本松」が多いです。でもレプリカの一本松の耐用年数は10年。一本松がなくなる可能性も考えられます。
となった場合、陸前高田市の象徴と言えば、、、と考えていた時、NHKのど自慢がありました。陸前高田市の紹介で画面に映っていたのは「牡蠣」や「米崎りんご」でした。みちのく潮風トレイルの名取トレイルセンターの陸前高田紹介も「米崎町のりんご畑」
【三陸フレスコボールクラブ#1】思いやりのスポーツ、フレスコボールって何?
フレスコボールはブラジル発祥のビーチスポーツです。ラケットでボールを打ち合う、日本の羽子板のような感じで、敵と競うのではなく味方同士でラリーを続け回数やテクニックを採点する競技です。相手の打ちやすい所へボールを打ち返すことが大事なので「思いやりのスポーツ」とも言われています。
陸前高田にフレスコボールが入ってきたのは、元フレスコボール日本代表の選手が移住してきた事がきっかけです。そしてフレスコボ