記事一覧
Future Scenarios:未来を予測する
前に書いた記事から気づいたら1ヶ月以上経っていました。
危ない。書くという行為は不思議なもので、定期的に書いているときはどんどん書けるのに、間が開くと全然書けなくなっている。たぶん「自分は書ける!」っていう自信がなくなっているからなのでしょうか。
まあそれは置いておいて。今回もクリエイティブビジネススクールのHyper Islandの授業がひとつ終わったので、それについて書いていきます。
いまま
Hyper IslandのBusiness Transformationの授業が終わった
Hyper Islandの6つ中4つ目のモジュールが終わりました。もう終盤だ。今回も成績としてはDistinctionをとることができ、いままでなんとか全てのモジュールでDistinctionをとることができています。
いままでの学びの振り返り記事は、下記にまとめております。
今回のモジュールは"Business Transformation & Innovation"という授業。その名の通り
SaaSにおけるCSの前提を疑ってみる
※この記事はXからの転載です
いままでいくつかのSaaSの企業にいろいろなポジションで携わってきたわけですが、CSのポジションって特殊だなと常々感じています。 というのも、企業によって「CS」が意味する領域も異なるがゆえに、職種の定義がしにくいし、企業によっては明確な目標も置きにくいように見えます。ただ不思議と、どのSaaSの企業でもCSというポジションはあります。
とはいいつつも、一般的な役
北欧クリエイティブビジネススクールで推薦された本たち
Hyper Islandというスウェーデンのクリエイティブビジネススクールに通って、そろそろ8ヶ月。グループワークや、エッセイを書くなかでいろいろな学びがありましたが、多くのインプットができたことも、入学してよかったひとつのことです。
いままでの体験記は下記にまとめています。
モジュールは全てで6つから構成されており、それぞれのモジュールで推薦図書があります。全ての推薦図書を読む必要はありませ
結局Hyper Islandとは何なのか? 何を学べるのか?
(おそらく)Hyper Island体験記も終盤の方になってきました。体験記まとめは下記に。
今回の記事では、7ヶ月ぐらいHyper Island Journeyを体験してみて、自分なりに理解してきたことを書きます。もしかしたら読者のなかには、僕がいま受講しているHyper IslandのMA Digital Managementコースを検討している人もいるかもしれないので、その人たちの何かにな
Hyper Islandのモジュールも折り返し地点に。
ビジネススクールの6つあるモジュールのうちの3つめが終わりました。こないだ入学したばかりだと思っていたのに、時が過ぎるのが速い・・・
いままでの体験記は下記にまとめています。
モジュールの3つめは、『Agile Making & Prototyping』というタイトルで、まあ内容はタイトルの通り、「アジャイル的にスピーディーにプロトタイピングして改善を繰り返そうね!(スーパー意訳)」って感じで
書く気にならないなあってときにテンションがあがる本たち
今年こそ、noteを書くぞ……。
と2024年の最初に思っていた人も多いはず。僕もそうです。
どうですか? 書けていますか?
まあ、書けていない人もいると思うんですよね。
わかります。文章を書くのってなんかめんどくさいじゃないですか。
これを書いたところで誰が喜ぶんだっけ?
雑な文章を書いて、自分の文章力がないことバレないかな?
書いても結局読まれないしな……
とか書く前のメンタルブロ
大学受験の当日に、IQがあがる薬を飲んだ話
Xのタイムラインにて、大学受験のトピックがちらちら見えるようになってきました。なんだか受験の季節って感じですね。
私の受験の思い出は、タイトルの通り。IQがあがる薬とやらを塾講師にもらって、当日摂取してのぞんだことです。
結果としてはちゃんと合格したので、その薬のせいかもしれないし、まあそうじゃないかもしれないんだけど、急に思い出したので書いてみます。
僕は当時、河合塾に通っていました。わりと
「おひとり様ご来店です!」の意味と問題について考えてみる
家族とショッピングモールの蕎麦屋でご飯を食べていて、気になったことがある。
お昼どきだったのでそれなりに店の回転も早く、新しい客も入ってくることが多かったのだが、そのたびに
「2名様ご来店です!」
「4名様ご来店です!」
などと、店員が元気よく店中に響き渡る声でアナウンスしていた。
まあ、深く考えていなかったのだけれど、あるとき
「おひとり様ご来店です!」
というアナウンス?掛け声?が3回連続で
2023年、ちょっとだけ幸福度をあげてくれたものたち
2023年、地味だけど買ってよかったもの。
IKEAの移動式ワゴン移動できるっていうのは正義。
大学院生になって、授業の推薦図書だったり、エッセイを書くための論文だったり、手元に置いておきたい資料がグーンと増えました。
ただ机の上にずっとおいておくと、見た目も良くないし。だからといって毎回本棚にしまったり収納するのも、効率的じゃない。
そんなこんなで迷っていたときに見つけたのがこれです。3段あ
2023年に読んだ110冊のなかから、個人的なベスト5をあげる
気づけば2023年ももう終わり。
私は毎年50〜100冊ぐらいは本を読んでいるのですが、記録を見たところ今年は110冊ほどでした。大学院も始まって時間が減ったのにも関わらず、割と読んだなあと自分でも思っています。
上記のbooklogによる管理とは別に、本の感想や評価はNotionに残しており、自分の参考になったレベル(また読みたいレベル)に合わせて1〜5点で評価しています。
5:多くの参考・