記事一覧
【物事を"面"で捉える】
皆さん、こんにちは。
よう。です。
今回は『面』の話を。全ての物事は多面性(最終的には球体)を持っています。それらのある一面が日常生活の様々なシーンで現実世界に顕れて、この世界は作られています。
▼"面"とは 人や物は様々な『面』を持っています。「良い面」「悪い面」といった言葉は聞き馴染みがあるかもしれませんが、もっとより細かく、膨大な数の『面』が人や物にはあります。
『面』は無限に存在
【"方法論"に再現性はない】
皆さん、こんにちは。
よう。です。
今回は『方法論』についての話を。
『PDCAサイクル』の記事でも「方法は用途に応じて用いるもの」だと書きました。『方法論』でしか仕事・業務を語れない人(勿論、意図して『方法論』を展開する方もいます)はちょっと危険です。
▼『方法』は極めて高度なマニュアル化である 勤め先の先輩や上司からのアドバイス、副業に関する広告など、巷では多くの『方法』が説かれています
【人間は"過去"の奴隷】
皆さん、こんにちは。
よう。です。
先日、初コメントを頂きました。とても励みになります。ありがとうございます。
これからも情報発信・知識の棚卸しとして、良質な記事を書くよう精進してまいります。よろしくお願いいたします。
さて、今回は【人間は''過去"に操られている】というお話を。
▼人間は"過去"の奴隷 テレアポ時代。
営業マンの私には当然"数字"がついて回りました。良い時もあれば、悪
【『PDCAサイクル』と『OODAループ』】
皆さん、こんにちは。
よう。です。
「PDCAとかすぐ言うやつの"P"はだいたいつまらない」
というキャッチコピーがちょっと前にバズりましたね。キャッチコピーなので強めな言葉を使っているとは思うんですが、"PDCA"というモデルに偏ったイメージを与えているなと思ったので今回はそんな話を。
▼『PDCA』って悪いの? まず、PDCAについて簡単な説明から。
多くの企業また組織はこのサイクル
【"100点満点"の罠】
皆さん、こんにちは。
よう。です。
今回は『自己評価に対する採点の仕方』について話そうと思います。
▼加点方式と減点方式 自己評価をする時の一番悪い手段とはなんでしょうか。それは自分が設定した目的・目標・達成数字を"100点"と見立て、その"100点"満点に対して現状の自分を照らし合わせてしまう『減点方式』を用いることです。
「目的・目標を達成するために行動するって言っただろうが!」
【現状把握からの行動選択】
皆さん、こんにちは。
ようです。
今回は『現状把握からの行動選択』の"落とし込み"について、具体的な行動プロセスを話します。
※過去記事を読んでるor相応の知識がある前提で話しますので、まだ読んでない方は過去記事のリンクを貼っておきますので一読していただくとわかりやすいと思います。
▼『落とし込み』とは 【落とし込み】という言葉は違えど、一流の営業マンやビジネスパーソンには共通の概念であ
【"世界観"の構築】
皆さん、こんにちは。
よう。です。
今回は"世界観"についての話。
意思決定や行動、思考の発信源である"世界観"は『自己の拡大』において非常に大切な考えです。
▼そもそも"世界観"とは
"世界観"とは、あなた(私)の意思決定や行動、思考が生まれる"場"だといえます。
"世界観"にはあなたが決めたルールがあり、事象があり、結果が存在しているはずです。
人は全ての行動や思考において、この"
【”気づきの種”を蒔く】
皆さん、こんにちは。
よう。です。
今回は『気づき』について話そうと思います。
人は何のために本を読むのか、なぜ勉強をするのか。今回の記事も皆さんの『気づき』になれば幸いです。
▼自分で『気づく』しかない
皆さん誰でも一度は『気づく』経験があるでしょう。『発見』と言い換えてもいいかもしれません。
図鑑を見て動植物の生態に気づいたことがあるかもしれない。
勉強して未知なる世界に興奮した
【ポジティブ思考とネガティブ思考】
皆さん、こんにちは。
よう。です。
今回は『ポジティブ思考』と『ネガティブ思考』の話。
前回が少し重めの話になったので、軽めに。
しかし意外と見落としている話をしようと思います。
▼ポジティブ思考とネガティブ思考
普段の生活でも良く耳にする、もしくは言ってる人もいるかもしれません。
『ポジティブ』は前向きな、明るい、プラスなど"陽"のイメージを。
『ネガティブ』は後ろ向き、暗い、マ