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創作と出版の参考記事

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2018年10月の記事一覧

書籍にはない、noteのたった1つの革新性とは?

書籍にはない、noteのたった1つの革新性とは?

どうも、内向型マーケターのエルモ(@newpapalife)です。

「noteは書籍と比べて薄っぺらい割に単価が高い、ぼったくりの情報商材だ」という意見をtwitterでちらほら見かけます。

本当にそうなのでしょうか??

ちなみに僕の意見はこうです。

たしかに、誰もがnoteに投稿し、数百、数千の文字数を書けば、商品を売ることができます。書籍の文字数が平均して8万文字とのこと。

-8万文

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【自己紹介】漫画家志望が起業するまで

先日、入江開発室にて人生初のPodCastに出演させていただき、僕が開発している本のテスト学習アプリ「BooQs」の宣伝をさせていただきました。

ただ実は僕、1度目の収録でボツをいただいています(笑。

リスナーをおいていったままペラペラ話しすぎたのが原因です。

そのため、MCのぺんすけさん(@pensuke81) に「話を整理するために、ちょっと僕の質問に答える形で文章をつくってきて欲しい」

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noteのクリエイター支援プログラム、新たに7社がパートナーに参画し、合計28社になりました。

noteのクリエイター支援プログラム、新たに7社がパートナーに参画し、合計28社になりました。

noteは、多くのメディアパートナーと連携し、新しい才能を世に送り出す「クリエイター支援プログラム」を行なっています。

この度、新たにパートナーシップを結ぶことになったのは、幻冬舎/時事通信出版局/タトル・モリ エイジェンシー/ディスカヴァー・トゥエンティワン/ナンバーナイン/日本ユニ・エージェンシー/ビッグベン(50音順)の7社です。

2018年4月から開始した本プログラムへの参画パートナー

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【見聞録】キングコング西野亮廣さんの三重県講演会で学んだ「勝ち残れるコンテンツ作り」と「日本最大のコミュニティ作り」の秘訣とは?

【見聞録】キングコング西野亮廣さんの三重県講演会で学んだ「勝ち残れるコンテンツ作り」と「日本最大のコミュニティ作り」の秘訣とは?



「革命のファンファーレは鳴った。」

「ここからは“好きなことを仕事化するしか道が残されていない”時代だ。」

「情報のアップデートを止めてはならない。」

西野亮廣「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」より引用

まずは結論から どうも、フリーランスライターの狭井悠です。今回、キングコング西野亮廣さんの講演会に初参加してきました。そこで、どうしても、講演会で得た学びと感動を皆さんにお伝え

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絶版になった単行本の続きを漫画家個人で自家製出版してみます

絶版になった単行本の続きを漫画家個人で自家製出版してみます

11/25のコミティアで、自著「ミリオンドール」の単行本を自分で企画・編集して出版することになりました。

一度商業媒体に掲載し、出版社から本の出た作品を、絶版をきっかけに自分でもう一度出版することになった経緯をまとめておきたいと思い、ここに記事をアップします。(特に後ろ向きな理由やネガな告発はないのでそういうものを期待されてる方には面白いものはないかも)

きっかけこの本の再出版に関しては、既に

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