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#聞くこと
安心感ってそゆことか。
昨日紹介した『こころの対話 25のルール』
のこの部分がとても響いている。
もっとほかにもありますが、少なくとも、お互いの感情に触れるとき、わたしたちは「安心感」を体験します。それが、楽しさであれ、さびしさ、悲しみであれ、お互いの感情に触れるとき、わたしたちは、安心します。お互いの感情には「共感」することができるからです。たとえ、考え方が違っていたとしても、感情には共感できるからです。(伊藤守
聞かれることが人にもたらすこと。
こちらのページで紹介されていた『こころの対話 25のルール』。
今日、電車の中で読んでいたらすごくよくて、気になったところを次々に抜き書きしている。
P.20
なぜなら、聞かれないということは、単に自分の話を聞かれていないだけでなく、話している自分の存在そのものを否定されたこととして認識されるからです。逆に言えば、聞かないということは、その人の存在を否定することになります。たとえ、あなたにそ
今、生きている文脈。
『ティール組織』は、僕にとって 2018年を代表する本で、とても感銘を受けた。実際、勤め先の児童館で開いている中高生の学習会は、この本の考え方を下敷きにして運営され、驚くほどの変容を見せている。
その作者、フレデリック・ラルー氏を訪ねた旅の記録を昨日読んだ。
一読して「いのちの循環」と表現されるコンセプトに興奮した。
そして、学習会での子どもたちとサポーター、あるいはサポーター同士の間に変化を