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私のこと

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#エッセイ

私は”水星人”

私は”水星人”

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サクッと、エッセイ的なものです。



先日、地元である新潟県に帰郷し、以前通っていたリラクゼーションサロンに久々に顔を出しました。

このリラクゼーションサロンは前職の先輩の紹介で知り、少々値が張るものの効果は抜群で、以降は広島に引っ越すまで月1で通うようになりました。”かっさ”を用いたマッサージが強みで、冗談抜きで毎回寝落ちしてしまうほど

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20代ラストイヤーに突入

20代ラストイヤーに突入

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しばらく投稿が滞ってしまいました。私としたことが…

言い訳をするならば、ちょっとプライベートで色々バタバタしてまして、なかなか筆(指?)が進みませんでした。詳細は後述で少し触れます。

おかげさまで少し落ち着きましたので、またゆるゆると投稿を頑張りたいと思います。



さて、そんなバタバタしていた中ですが、10月初旬に誕生日を迎え、29歳

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私の生き方は「短距離走」

私の生き方は「短距離走」

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エッセイ的なものです。



よく”人生はマラソンだ”という格言を耳にします。

オランダでヒットした映画のタイトルになるほど世界的にも広がっている格言のようで、最近でもメディアや偉い方々の口などから定期的に聞かれたりします。

この格言が言わんとすることは、

「長い人生、自分のペースで走り続けることが大切だ」

「何度転んでも、立ち上がっ

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コンプレックスさえも いわばモチベーション

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さて、今回のタイトルですが、Mr.Childrenの楽曲で1999年発売17枚目のシングル曲でもある「I’LL BE」の歌詞になります。

ロックファンを自負している私ですが、Mr.Children(以降はミスチルと書きます)もまた、親の影響で小さい頃からたくさん聴いてきて、今でも大好きなバンドであります。

ミスチルを嫌いな人はいないのではな

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あと一歩が、届かない

あと一歩が、届かない

今回は短めに、エッセイ的なものです。

思えば昔から、何事もあと一歩届かないという経験ばかりしてきました。

小学校から現在まで取り組んでいるテニスでは、

中学生時代、あと一回勝てば全国大会に進めたのに。
高校生時代、あと一回勝てばインターハイに行けたのに。
社会人になり、あと一つ実績があれば国体選手に選ばれたのに。

また、テニス人生をとおして、2位がとにかく多かったです。

あと一歩が足りな

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ずっと憧れていた「景色」を探して

ずっと憧れていた「景色」を探して

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エッセイ的なものです。

どこか懐かしくて、切なくて、儚くて、寂しくて、でも楽しくて。

そんな「景色」に、ずっと憧れています。

って言われても分からないですよね。

まだ、この「景色」を表現する言葉が見つかりません。

おそらく、ノスタルジアという言葉が一番近いかもしれません。

最近流行りの「エモい」という「エモーショナル」から派生した言葉も、

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メメント・モリ〜死を想え〜

メメント・モリ〜死を想え〜

「メメント・モリ」 私の座右の銘です。

私の中では、藤原新也先生の写真集「メメント・モリ」のサブタイトル「死を想え」という直訳が一番腑に落ちています。

とはいえ、決して暗い意味では捉えていません。

私自身は、「人間いつ死ぬか分からないんだから、日々生きている喜びを噛み締めていこう」「どうせ死ぬなら自分のしたいことをしよう」という前向きな解釈で捉えています。

私が最初にこの言葉を認知したのは

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