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腕立て伏せをしたのだ。
僕は今、腕立て伏せをした。広くもなければ狭くもなく、これを言ったら部屋に失礼かもしれないが、
これといった特徴のない部屋で、一人腕立て伏せをした。
腕立て伏せを一人でしている僕を、
俯瞰で見たら相当面白いと思った。
一人で何を必死に、
自ら自分の体をおろして、あげているのだ、と。
何かのためになっているのか?!と。
先日は雪が降り、まだ寒さも、降った雪も残っているため、
毛布にくるまりながら
信号待ちおばあちゃん。
冬、寒さに震えながら自転車を漕ぎ、家を目指す僕。
雲が2つ3つあるくらいの晴天。
僕「あ〜寒い。今すぐにでもコーンスープを頭からかぶりたい。美味しいし、温まるだろうから、きっと一石二鳥になるだろうに。」
今すぐにでも赤になりそうな信号機を前に、自転車を漕ぐスピードを上げる。
このあとオンラインで予定がある。
遅刻寸前である。
僕「はぁ〜青信号と赤信号は嫌いだよ。僕は。黄色信号が一番好き。大好