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『自分を生きている』か否かを即座に知る方法
突然ですが、あなたは自分を生きていますか。
「自分を生きるって何?」と思うかもしれませんし、「生きている!」と思ったとしても、実は後から「生きていなかった」ことに気づくこともあります。
「自分を生きる」って、生きることもだけど、その意味を知ることもとても難しい。
なぜなら、自分が望んで選択していると思っていても、それが「自分を生きている」とは限らないから。
ただ、その真実を理
『生涯の仕事に何を選ぶか』の基準
寄せられるお悩みの中で多いものの一つに「何を仕事にすればいいのか」というものがあります。
『仕事』はあくまでも人生を豊かに幸せに生きる手段なので、こんな時はそもそも『どう生きたいのか』を見つけるセッションをお勧めしているところです。
仕事を定める時に出てくる考えとして、『好き』『得意』『お金になる』社会の役に立つ』の4項目全てを満たすもので考えろ、というものがありますね。
しかし
大好きな○○は心を映し出す鏡
昨夜大浴場に入ると終始一人だったので、つい全力で歌った私です。
大きなお風呂で歌うって最高に気持ちいいですね😄
みなさんは、どんな音楽が好きですか。
または、多感な時期にどんな音楽を聞いていましたか。
私が高校・大学の時にはヴィジュアル系が全盛期で、ドハマりしていました。
しかし、学校ではヴィジュアル系が好きな人は少数派。
こんなにいいのになぜ好きな人があまりいな
人には要求するけれど自分は拒否すること
今日は企業の社長と雑談の中でこんな話が飛び出ました。
社長「仕事がキツイのか何なのか、若手がメンタルをやられるんですよ。
適応障害らしくて。組織として何かできなかったのかな。」
う~ん、今は本当にどの組織も同じ課題を抱えていますよね。
牧「組織として防止するためにどんな対応を取っているんですかね?」
社長「周りに話がしやすいようにしているつもりなんですが・・。」
人が求める"究極の"居場所
※繊細な性のお話になります。
皆さんには、自分の居場所がありますか?
それは家族だったり、昔からの友達だったり、最近のオンラインコミュニティであったり・・。
ほとんどの人が複数の居場所を持っているものと思います。
かくいう私は、かつて『友達は消耗品』という薄情者だったため、身を置いていたのは一時的な居場所ばかり。
居場所は常に、どこかにあればいいと考えていたのです。
ところが、そ
大嫌いだった・・けど自分を好きになるきっかけ
何も言わなければ気づかれないのですが私の髪は癖っ毛です。
今はお気に入りのこの髪の毛ですが以前は大嫌いでたまりませんでした。
だから毎朝必死で伸ばし、縮毛矯正をかけ、なんとか"退治"しようと必死だったのです。
なぜあんなにも嫌いだったのか・・・。
ひとえに、自分自身のことが嫌いだったから。
その一言に付きます。
だから髪の毛だけでなく、眉も、目も、鼻も、爪も、脚の
誰のための、何のための仕事なのか
「牧さんのセッションがすごくいいことを知ってるから、メニュー表にして私に下さい!他の人にも紹介したいから」
先日、某方からのこの一言がきっかけで悶絶するほど眠れなくなったことがありました。
何が私をそんなに眠れなくしたのか。
私は独立して『誰のために仕事をしたいのか』ということに対し、自分のカラーをつけるために特定の人、つまり経営者や組織のリーダーに絞って活動をしていました。
マー
"キラキラ"なんてしない。下着2枚で世界と向き合う先にあるもの
こんにちは、梅雨が明けそうな間際でまたこれでもかと降りしきる沖縄から、牧です。
今回は、オンラインという実態のない世界に住み着いた"キラキラ"について思うところを語りたいと思います。
ちなみに、これは"キラキラ"を好む人、目指す人をディスす意図があるわけではありませんので、あらかじめご承知おきください。
"キラキラ"ってよく使うけど、それって何? 色んな人のFBやらインスタやらを見回っ
「できない・・」ことが一瞬にして出来るようになる最強の発想転換方法!
「やらないといけないことは分かっている・・けど、出来ないんだよな( ;∀;)」
あなたには、そんなことはありませんか?
この「やらないといけないこと」って、人によっては何の苦もなく出来ることだったりするんですよね。
例えば、部屋の中に落ちているゴミをゴミ箱に投げ込むくらいに。
でも、自分には出来ない。
なぜだか、出来ない!!
出来ないものは、出来ない!!!
本当に不思議です
人生最凶の靴ずれ事件から見る"自然の摂理に沿って生きること"の大切さ
人生最凶の靴ずれ事件発生
先日、仕事のために新しい靴を新調しました。
それは普段の私なら選びそうもない、ベージュのレースを基調とした靴でした。
購入翌日に意気揚々と職場、そして外勤先に履いていったのですが・・・新しい靴って、どうにも靴ずれが起こるものですね。
「もう我慢できない!」と靴を脱いで足の状況を確認したところ、「こんなひどい靴ずれある!?」と思うほど足全体が擦りむけて、怪我だ
『人に頼りたくない人』が見逃している幸せの形
年度末を経て、そして年度初めへ・・・!
1月の上旬に友人が「あっという間に3か月が終わるんだろうね~」と言ってたことが思い返されます。
仕事では人事も担っているので、この時期は忙しさもピーク。誰かちょっと手伝って^^;・・なんて気持ちにもなるものです。
自立的に生きたいという目標 セッションをしていると、小さな頃から『自立』を目指し、なんでも一人でできるようにという無意識の目標を立てて