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2021年8月の記事一覧
カテュジェチュが残念なのだ
先日、こんなツイートに出会った。
いやあ、これね、もう膝(いや、正確に言えば腿よ)を打ったね。激しく。
一人で10ファボ付けたかった。
ホント、言えないのよ、滑舌悪くて、「滑舌」って。
運悪く名前も「タサキ」で、滑舌悪い人間にはキツい。
特に電話で手続きだので伝えようにも
「タサキです」
『タカギさんですね』
「あ、いえ、タ・サ・キです」
『ササキさん?』
「いや、ター!サー!キ!です
ため息をつくと幸せが逃げる?
これ払ってや~のハガキを眺める。
はぁ
手持ちはこれだけやでぇという現実を見つめる
はぁ
最近ため息ばかり。
いや、最近ってことはない。
うつ状態突入から早12年。
この間、それまでの32年間についたため息の数に追いつくんじゃないかってくらいため息をついた気がする。
ため息をつくと幸せが逃げる
いったいどれだけの幸せが逃げていったのか。
ため息をつくたびに寿命が1年縮まる
じ
中田翔選手の移籍を受けて考える
プロ野球界に大きなニュース。
暴力事件を起こして謹慎中の中田選手を、「紳士たれ」を球団訓とする読売巨人軍が獲得したというのは、なかなかの決断というか、それでいいのかというか。
誰が入っても風当たりの強い球団だけに、厳しい道のりにはなるでしょう。
こういう事態になって初めて獲得を考えたのか?と、巨人軍側を勘繰らずにはいられませんけど。
ただ、この件で個人的に一番気になったのは、
日本ハムは
「おままごと」すらまだだった
「メモの魔力」(前田裕二・著)や「佐藤可士和の打ち合わせ」(佐藤可士和・著)などのヒット作を手がけた編集者・竹村俊助さん。
Twitterもnoteもフォローしているのだけど、先日Twitterでご自身の過去のnoteエントリをあげてらしたので拝読した。
こちら↓
なんというか、私は竹村さんに今後の人生について相談したっけ?という気になった。
それくらい、自分に向けられたような文章だった。
2021年8月15日
76回目の終戦記念日と言われている、2021年8月15日。
オリンピック閉幕が近かったこともあり、いつもより戦争に関する報道や特集が少ないか目立たない気がして、少しもやっとする。
「8月ジャーナリズム」への批判というのもあって、確かに8月15日とその周辺だけで戦争とは、平和とはを考えるのでは少し心もとない。
8月15日を一つの区切りとしつつ、戦争をいかになくせるか、平和はどうやって達成できる
私の「もうあかんわ」が採用されました。
岸田奈美さんによる参加型企画、「今週のもうあかんわ」
何回目かの投稿でついに採用されました!
ドンドンパフ〜!
ちなみに、あかんわの中身を記事にしたのがこちら!…って紹介しようと思ったのに、記事にはしなかったみたい。
おかしいなぁ。
で、ワクワクして、岸田さんからのコメントを見てみたら…
…
いや、そんな、ご無体な…
最後が言いたいだけなんかじゃないもん!
トトロいたもん!
文
命懸けの完走に感動していいのか
昨日全ての競技を終えた東京オリンピック2020。
最終日にして、大変気になるトピックがあった。
男子マラソンに出場した服部勇馬選手。
レース途中でペースを落とし、ふらつきながらも73位で完走。
速報では、足を痛めたのではという見方もあったが…
結果は重症の熱中症。
深部体温40℃、ふらつきが熱中症による痙攣である可能性も併せれば、命に危険が迫るレベルである。
酷暑の東京を避けるために
「五輪で変わる」から、「五輪が変わる」になるか
熱戦を終えた東京オリンピック2020。
普段あまり触れることのない競技に触れられるのも、オリンピック・パラリンピック観戦の醍醐味。
今まで見てきたところでは、スケートボードは印象的だった競技の一つ。
四十住選手と開選手の(珍名さんによるも含む?)金銀ダブルも素晴らしいけど、銅メダルのスカイ選手の経歴にも感動だけど、やはり世界ランク1位ながら4位となった岡本選手の“ゴン攻め”を決勝メンバー全員