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#エッセイ部門
新紙幣と鬼平のメロディ
このあいだの夜、父が我が家にやってきた。21時頃のインターホンに驚くわたしに、父は笑顔を向けた。
「友達にな、新紙幣かえてもろてん。見せに来たでー」
ソファに腰をおろした父の手には、まっさらなお札が一枚おさまっていた。北里柴三郎の肖像が見てとれる。7月3日に発行されたばかりの、新しい千円札だ。
わたし「へー、ニュースで見てはいたけど、1000のフォントがおもしろいねぇ」
父 「そうか?
「書く」。「書かない」。
もう、ずうっと以前のことになりますが、「てがみさま」というお話を書いたことがあります。
手紙の神様。てがみさま。
大切に書いた手紙には神様が宿ることを──短いお話にしました。
封筒を開け、折りたたまれた便箋をひらくと、おかっぱ髪の女の子の神様が、ちょこんとそこに現れる。それが、てがみさま。
誰かに手紙を届けることが、いまよりずっと身近な時代でしたので、ちょこちょこと、お礼状など書く習慣がありまし
本当にやりたいことをやる覚悟を決めたら世界がひっくり返って生きるのが楽しくなった話
こんにちは!ヲキタです。
ヲキタは現在、理学療法士として病院で働いています。資格を取ってから10年、現場で働いた年数は8年になろうとしていますが、その間ずっと
「本当は別にしたいことがある気がする」
と思っていました。
これだけ読めば、よくある話なような気もします。
でも、実際にやりたいことが何かなんて分からなかったし、仮に何かやりたいと思っても飽き性な自分は物事を続けられることが少なかっ
書いててよかったって夜を探してる
書いてて絶望したこと、あったかなあ。
思うように書けないことは、何度もあった。
だけど、書くのをやめようとは思わなかった。
だけど、たった一回だけ。
noteのアカウントを消して、逃げて無かったことにしようかなと頭をよぎったことがある。
楽しい話じゃないけれど、今日はその話をしようと思う。
今年の春先くらいだったかな。
いつものように、まったく書けない時期がやってきた。それに加えて、季節の変
「片付けると幸せになる説」は本当なのか。
今日はめちゃめちゃ伝えたいことがあって勢いで書いています。巷でよく言われる、アレです。片付けたら幸せになるとか、手放すといいことがやってくるとか? それについて、気づきになるヒントのようなものを見つけたので、共有させてください!
ご近所の田中さん
あるとき、ご近所の田中さんに声をかけられました。田中さんは、70代のご婦人です。
「お庭のミモザがきれいに咲いたのよ〜」
「ちょっと待っててね」
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