naho matsui
ほとりをゆくひと
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絵・イラス…
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ぼくも(わたしも)やりたい
昨年末の展示のminiイベント中のこと。
5才の男の子が描いた絵。
「やりたい!やりたい!!」
いてもたってもいられず。
思いそのまま、しまいに走り出し。家に帰って絵を描いた。
それをお母さんが送ってくれた写真。
いろいろ発見、印象深いことはあったけれど。
度々、思い出す昨今。
だれしものなかにもきっと。
そんなちいさな子どもがいるのでしょう。
クラウドファンディング(〜12月5日)
わたしがアトリエをお借りしているCo-coyaのクラウドファンディング。
現在はセカンドゴール(1stの100万円は達成)の50%まで達成。
残すところ、あと4日。
※TOPページのイラストを担当しました。
https://camp-fire.jp/projects/view/489954?fbclid=IwAR2pbZP87NEjI8NvlIXS4BByTcJGAjUmQeBb9o_jcC
なんのため描くかということ
8年ほど前、公園で似顔絵のイベントをしていた。
「プレゼント」ということで、お客さんからお代はもらわなかったので、
わるいからと言って飲み物、海岸で拾った貝、お返しに似顔絵を
描いてくれるひともいたり。そんなやりとりも楽しかった。
光、風、鳥の声....
お天道さまのご機嫌に、左右されながら、目の前に座ってもらって。
ただ公園の自然のなかで過ごす。その時間そのものが、良い時間だった。
1年以
アトリエづくり1(2021.9.28〜)
↑これはわりと後半のようす
昨年のアトリエ改装記録をすこしずつ。
築50年ほどの木造建築。 壁塗りも、なにもかもはじめての工夫の日々の記録。
↑当初の部屋のようす。
いわゆる昭和の建築に多い繊維壁。
ぽろぽろと取れるので、スプレーの式のシーラーをかけ、その上に下地の漆喰
クリーム(麻炭入り)を塗ってみた。
塗りたては黒く、乾くとグレーになる。
麻炭が入っているので、水で絵が書ける。