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#むにみずべ
むにみずべ 北海道編02 五稜郭手漕ぎボート一周
まだ少し先ですが、北海道の春を彩るこちらのむにみずべ、知っていますか?
ゴールデンカムイのキーパーソン土方歳三の最期の地
ゴールデンカムイ、ご存知でしょうか。漫画でもアニメでもはたまた映画でも良いですが、脅威的な面白さなので是非ご覧ください
舞台は蝦夷から北海道になる明治時代。アイヌがまだ多く生き残りつつも、軍事や農業などで、続々と入植者が相次ぎ近代化の波に晒された時代です。
アイヌ民族と、
むにみずべ 神奈川編01 横浜の何処かに浮かぶ船劇場
日本を代表する港町で育まれたこちら、知っていますか?
ペルリがこじ開けた日本を代表する港
どんなに歴史が嫌いでも、絶対に覚えているものの一つが、黒船来航です
そういえば小学校の友達は、あまりに大きな出来事なので2B鉛筆での板書では役不足と感じたらしく、デカデカと黒いクレヨンで、黒船来航!!とノートに書いていた覚えがあります。先見の明があります。
黒船によって結ばれた日米和親条約に続く日米修
むにみずべ 神奈川編02 横浜-東京間夜景クルーズ
横浜で遊んで、船で東京に帰る。破格で魅惑のこちらのクルーズ。知っていますか?
「はやすぎる」鉄道で消えていく船
産業革命を始めたイギリスでは、
運河全盛の時代が長く、国中に張り巡らされた水路は今でもナローボートの行き交う最強のむにみずべを生んでいます。
対する日本では、
明治初頭に蒸気船の時代が来ると、江戸と郊外、京都大阪等を結ぶ舟運は全盛期を迎えます。
しかしそれも束の間、はやすぎた次なる
むにみずべ 埼玉編01 ムーミンのメッツァビレッジ
個人的に日本で一番好きなテーマパーク。これ知っていますか?
ケンカに負けた腹いせに生まれたムーミン
ムーミンといえば、バーバパパに並ぶ、ぽっちゃり系キャラクターの代名詞。幼心に両者は親戚かと思っていました。そんな愛すべきボディラインはどのように生まれたのでしょうか。
作者トーべヤンソンは、1914年にフィンランドに生まれ、10代の頃弟との口喧嘩に負けた腹いせにトイレの壁に落書きをしました。こ
むにみずべ 埼玉編02 地下神殿最深部へ 首都圏外郭放水路
もうずいぶん有名な地下神殿。2021年夏から行けるようになった最深部、これ知っていますか?
さいたまの逆襲
伝説の米バンドQueenの傑作映画、ボヘミアンラプソディの興奮が日本を含め世界中を席巻していた2019年初頭。
世界の片隅のある地域では、革命が起きていました。
約2倍の人口を抱える東京を凌駕し、都道府県別動員数の首位を奪い去り、ボヘミアンラプソディの動員数をも超えかねないという超局地的
むにみずべ 栃木編01 中禅寺湖のピクニックカヤック
大英帝国外交官のお気に入り。これ、知っていますか?
暑すぎる 日本で溶け出す ヨーロピアン
ペリーの黒船来航に始まり開国した日本には、続々と列強各国の駐在大使がやってきました。意気揚々と横浜や江戸に屋敷を構えますが、どうにも彼らには耐え難い悩みがありました。夏の蒸し暑さです。
悶えるヨーロピアンは、解決策に乗り出します。それが避暑地の開発。
そもそも日本には、避暑地旅行という概念はありません
むにみずべ 茨城編01.1 霞ヶ浦葦舟世界大会 「葦を刈る」
今年第4回を迎えた由緒ある、むにみずべの祭典、これ知っていますか?
ついに同僚たちを誘い参加にこぎつけました。
世界大会への切符
オリンピック、ワールドカップに並ぶ世界大会といえば、ツールドフランス?ワールドベースボールクラシック?
いえいえ、葦舟世界大会です。当然ですね。
こちらの世界大会、とてもラッキーなことに、競技人口が少ないおかげで、2024年現在はアジア予選、日本選手権などなく出場
むにみずべ 茨城編01.2 霞ケ浦葦舟世界大会「舟を漕ぐ」
さてさて、いよいよ自作葦舟によるレース、
スタートです。
前編では葦を刈って、舟を編みました。
こちらもぜひ。
舟に乗る
迎えた決戦の朝。
大会2日目は作った葦舟で速さを競うレース。
昨日の朝は何でこんな休日なのに朝っぱらから起きなきゃならんのだと思っていましたが、今日は違います。我々には使命があります。
朝から目はギンギンです。
くしくも空は一点の曇りなき快晴。
視界には優勝の二文字以外
むにみずべ 群馬編01 尾瀬縦断トレッキング
夏が来たので思い出しました。
群馬・福島・新潟にまたがる天空の湿原。
こちら、知っていますか?
これまでと少し趣向の違う大自然スポット。
山好きのムニフレンドと、水辺好きのムニのちょうど二人の琴線をくすぐる、尾瀬です。
バナナに似た水芭蕉、惚れた松尾芭蕉
尾瀬を代表する水芭蕉。名の由来は糸芭蕉という植物に葉の形が似ていたから。糸芭蕉と言われてもピンと来ないかと思いますが、
このバショウ科と呼
むにみずべ 静岡編01 源兵衛川せせらぎウォーク
真夏、源兵衛川の輝きは最高潮に達します。川沿いの遊歩道なんて生やさしいものではない、本気の川歩き。
こちら、知っていますか?
このブログでは東京で船頭見習いとして修行中の筆者ムニが、唯一無二の水辺体験、むにみずべを求めて国内外をさまよいます。
若かりし頃のヤンキー富士
最近は長いことお休み中の富士山も、若かりし頃はボコボコと荒ぶって、噴火を繰り返していました。昭和にできた昭和新山や、最近も元
むにみずべ 静岡編02 駿河湾フェリー
富士山を臨む、黄金のフェリー航路。何やら県道指定もされているこちら、知っていますか?
このブログでは東京で船頭見習いとして修行中の筆者ムニが、唯一無二の水辺体験、むにみずべを求めて国内外をさまよいます。
特技 金山再生の男
時は徳川家康が天下を獲った頃。
ホトトギスが鳴くまで待った粘り勝ちの天下人が、新たな政権を盤石にするのは、やはり、金でした。
一度荒廃していた伊豆の土肥金山に送り込まれた