用事があってまた行ってきた。源兵衛川。流れは冷たく、ここの水は清潔と表現したくなる表情がある。帰宅の途中、家の近所の商業施設のエレベーターで見知らぬご婦人がたが「三島広小路」とか「楽寿園」とか三島トークを繰り広げていて妙な気持ちになった。「福太郎餅」と呟きたかったのはナイショだ。
共鳴っていうのは、外からの入力があって、自分がそれと同じ波長ですよ、ってまた外にお知らせするのよね。なんか、不思議よね。