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年齢:ある 性格:ある 特技:ない note限界集落でひっそり暮らし。ピリカGPゲスト…

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年齢:ある 性格:ある 特技:ない note限界集落でひっそり暮らし。ピリカGPゲスト審査員、小雑誌umineko寄稿、ノトコレ参加、ひと色展など、自分がおもしろいと思うことに関わるのがすき。

マガジン

  • 秋ピリカグランプリ

    • 32本

    2024年・秋ピリカグランプリ、記事収納マガジンです。

  • 音楽のおもちゃ箱

    そのとき聴いていた曲

  • 私の好きなnote

    だいじなもの。 すてきなもの。

  • 春ピリカグランプリ

    • 131本

    2023年・春ピリカグランプリ、記事収納マガジンです。

  • 夏ピリカグランプリ応募作品(全138作品)

    • 121本

    2022年・夏ピリカグランプリ応募作品マガジンです。 (募集締め切りましたので、作品順序をマガジン収録順へと変更いたしました)

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  • 固定された記事

はやて 【ウミネコ童話集】

geek : 文 KaoRu IsjDha : 絵 一 むかし、村に「はやて」といわれる子どもがおりました。この子どもは幼くしてふた親を亡くし、悲しさのあまり誰とも口をきかなくなったのでした。そしてしんせきの家に引き取られたのでした。  小さなころから誰よりも足が速く誰よりも遠くまで走っていくので、はやてというあだ名がついたのですが、あまりに毎日走り回っているので本当の名前で呼ぶ者がだれもいなくなりました。  はやては毎日走り回るだけの体力がありながら、ちっとも手伝いができ

    • 頭を少しずつ慣らしてます

      これらの3冊で、いわゆる日本的な教育課程での文章の読みとそこから少し離れた文章へのアプローチを確認している。「これが正しい」と盲信するわけではなく、日本人の基本的な読み書きが何を土台としているか、そこから出てくる文章はどんな特徴があるかを、少し考えてみる程度のことである(猛烈に考える人は、きっと本職の学者だろう)。 文章を読むという行為から得られたものや気づきをアウトプットする。それができなければ、できるようになるまでやる。  ものがたりの書き方については、ある一定のセオリ

      • ええこと思いついた

        こんばんは。今日もおつかれさまです。 noteの文字をなぞったらそうなった。 ええこと思いついた。思いついたよ。 まず、甘くないコーヒーゼリーを作りますよ。 なぜ甘くないコーヒーゼリーを作るかというと、そのままでは食べないからである。 ではどないするのか。 これである。 甘くないコーヒーゼリーとチョコバッキーである。コーヒーゼリーを食べて、チョコバッキーを食べる。 うまい! うますぎる! そして、コーヒーゼリーを食べる。 甘くなくて口の中がさっぱり! そしてチョコバ

        • 本を読む人が減ってるといったところで本を読まない人からすると「別に」でしかない。文フリは盛況だけれど、コミケが盛況なのに似て、現実のわたしのつながりに本好きな人はいない。コスプレする人もいない。いてもいいのに。ビジネス書が好きな人は居るけれどニコマコス倫理学が好きな人はいない。

        • 固定された記事

        はやて 【ウミネコ童話集】

        • 頭を少しずつ慣らしてます

        • ええこと思いついた

        • 本を読む人が減ってるといったところで本を読まない人からすると「別に」でしかない。文フリは盛況だけれど、コミケが盛況なのに似て、現実のわたしのつながりに本好きな人はいない。コスプレする人もいない。いてもいいのに。ビジネス書が好きな人は居るけれどニコマコス倫理学が好きな人はいない。

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          再生

          ザ・たこさん - お豆ポンポンポン

          ゾンビっぽいMV。ズビズバ〜!

          ザ・たこさん - お豆ポンポンポン

          再生

          ベルギーのアレ……じゃねぇ!?

          ベルギーのアレ……じゃねぇ!?

          明るいうちから酔うと、悪の組織に「それはマズい」とマジレスされる。だってしょうがないじゃない。ホラ、あれだよアレ。無頼派だよ。おかしな借金しないだけマシじゃないか。文学とは何にも役に立たないが、人の心の深いところに触れるから尊いのであって明日役に立つものではない。だから私も今k

          明るいうちから酔うと、悪の組織に「それはマズい」とマジレスされる。だってしょうがないじゃない。ホラ、あれだよアレ。無頼派だよ。おかしな借金しないだけマシじゃないか。文学とは何にも役に立たないが、人の心の深いところに触れるから尊いのであって明日役に立つものではない。だから私も今k

          お茶の時間。 千代煌抜鬼(チョコバッキ) これは、この世から鬼を取り除くことで、明るい未来を照らし続けようという願いを込めたありがたい菓子である。食べた後に残る棒は魔除けの刀として鬼門の方向へ供える風習がある。 民明書房刊・謝灯冷泉(しゃとれいぜ)の全て より。

          お茶の時間。 千代煌抜鬼(チョコバッキ) これは、この世から鬼を取り除くことで、明るい未来を照らし続けようという願いを込めたありがたい菓子である。食べた後に残る棒は魔除けの刀として鬼門の方向へ供える風習がある。 民明書房刊・謝灯冷泉(しゃとれいぜ)の全て より。

          やっとアーティゾン美術館へ行った。鑑賞者が楽しめるような配慮がいろいろとなされているように思った。おもしろいものをみると、誰か行きませんか、と言いたくなる。 しかし、先日おいしかったずんだシェイクに誰もお誘いしてない。 とりあえず、明日の朝はホッケを焼くことにする。

          やっとアーティゾン美術館へ行った。鑑賞者が楽しめるような配慮がいろいろとなされているように思った。おもしろいものをみると、誰か行きませんか、と言いたくなる。 しかし、先日おいしかったずんだシェイクに誰もお誘いしてない。 とりあえず、明日の朝はホッケを焼くことにする。

          昨日、夜店で輪投げをする人を見た。右利きの彼女は1番上段の「新米10キロ」に狙いを定めて息を止めた。それっ!と声にならない声とともに投げ輪が放たれた。慎重すぎて力が足りず2段目の壁に力なく跳ね返された。残念賞〜と嬉しそうなテキ屋のオヤジからうまい棒をもらいワンピースの肩を直した。

          昨日、夜店で輪投げをする人を見た。右利きの彼女は1番上段の「新米10キロ」に狙いを定めて息を止めた。それっ!と声にならない声とともに投げ輪が放たれた。慎重すぎて力が足りず2段目の壁に力なく跳ね返された。残念賞〜と嬉しそうなテキ屋のオヤジからうまい棒をもらいワンピースの肩を直した。

          トークが基本的に無意味なわたし。ウソっぽくなくていいですね。 昨日の新聞だそうです。

          トークが基本的に無意味なわたし。ウソっぽくなくていいですね。 昨日の新聞だそうです。

          手元にある本たち

           本屋に平積みになっているのをずっと前から知っていて、けれどもずっと手に取らなかった。手に取ったが最後、手元に置くことになるからだ。14歳からの。何歳までの、という制限はない。  であればわたしが手に取ってもおかしくはない。当時のわたし、もっと幼かったわたし、inner childへ語りかけることになればまた新しい視野がひらけるのかもしれない。自分の偏見という束縛を脱することができるかもしれない。  黙ってそこにいる時間を「無駄」と切り捨てる社会に住んでいると、徒過という言

          手元にある本たち

          チョコホッケが焼ける。 ズボラして焼きムラがあるが、ミルクパンじたいがあまりよいものではないのも一因にありそうだ。 牛乳 175cc 卵 1個 塩 ひとつまみ 砂糖 少し 薄力粉 125g ふくらし粉 8g ココア粉 好きなだけ ホッケの素を混ぜる。 焼くとホッケになる。

          チョコホッケが焼ける。 ズボラして焼きムラがあるが、ミルクパンじたいがあまりよいものではないのも一因にありそうだ。 牛乳 175cc 卵 1個 塩 ひとつまみ 砂糖 少し 薄力粉 125g ふくらし粉 8g ココア粉 好きなだけ ホッケの素を混ぜる。 焼くとホッケになる。

          バドミントンのペア、たとえば多部さんと杉本さんとが組んだら「たべすぎ」ペアになるのかな、と思った。 向こうのほうにいる悪の組織から「もっと他のことに頭使ったら?」という無言のメッセージが届いた。 連休は違うことに頭を使おう。 ところが何をしたらいいのか皆目見当がつかない。

          バドミントンのペア、たとえば多部さんと杉本さんとが組んだら「たべすぎ」ペアになるのかな、と思った。 向こうのほうにいる悪の組織から「もっと他のことに頭使ったら?」という無言のメッセージが届いた。 連休は違うことに頭を使おう。 ところが何をしたらいいのか皆目見当がつかない。

          若者はいつか若者じゃなくなるんだな。 若者の若者離れが一刻一刻進んでるのに話題にならないのは、きっとみんな認めたくないからなんだな。 テレビに映る人が「当時のまま」なのはその当時から抜けられないって自白してるんだな。

          若者はいつか若者じゃなくなるんだな。 若者の若者離れが一刻一刻進んでるのに話題にならないのは、きっとみんな認めたくないからなんだな。 テレビに映る人が「当時のまま」なのはその当時から抜けられないって自白してるんだな。

          昔の日帰りツーリング 簡単なメモ

          あまりおもしろくないメモ 国道471号を右折、大規模林道に入る。 岐阜から富山に向かって、何も考えずに、ただ左コーナー、右コーナーとさばいていく。 有峰林道はトコトコと景色を眺めながら走る。そのあと、富山県道43号の下り坂、目の前に広がる絶景に「お久しぶり」のご挨拶。 無心に走っていい景色に出会って、まだ走る。 帰りはR147から長野県道306号へスイッチ。今日のルートを思い出しながら南下する。西に傾いたお日様を背に、川を眺めてクールダウン。 途中、走りながら愛車の

          昔の日帰りツーリング 簡単なメモ