100の質問〜86問目を終えて〜

どうも、マットチャンことマット松永です。

【してやられた】
今回のインタビューを終えて思ったことは、「結局授業料僕が払ってる」ですね。
僕は大学には行かないと言っていたのですが、高校の担任と母親に説得されて母親が大学の授業料は払うという約束で大学に入学しました。それは奨学金を使い通っていましたが、大学を辞めて今となっては奨学金は僕が返してます。結局僕が払ってることになっています。まんまとしてやられました。約束なので僕が払わなくてもいいはずなのですが、"なんで僕が払わないといけないんだ"的な事を言うと、僕がマザコンみたいな感じに見られてしまうので、黙って払うしかないのです。これは完全にしてやられました。

【脱線】
大学を辞める時は迷いはなかったです。もともと、行く気はさらさらなかったのでいい経験ができればいいなとか準備期間だと思っていたので、親に説得して、いざ辞める時の行動は早かったです。やっとだと思いました。芸人になる事自体が、売れるまでは親不孝者だと思っていますので、僕は大学を中退して親不孝者になりに行っているようなものであって。奨学金ぐらいは払わないといけないのかなと最近思っています。なんの話？

【ネガティブ思考タイム】
読んで頂きありがとうございます。
このようにインタビューを受けたり、その感想を書いたりする時は過去を思い出して書きますが、本当に僕は親不孝者だなとつくづく思います。本当にダメな子どもというか何の社会貢献も出来ていないクズな人だなと思います。母親には本当に申し訳ないです。

つづく