記事一覧
沈んだ自分を救う小さなハーケン
私はもともと、テンションが高く、いつも元気といわれることが多い。
私の仕事は、今ある現状に疑問をもち、本来あるべき姿への課題をみつけていく仕事。気持ちが元気でないと、仕事に挑むことができなくなる。だから、普段から、心身のメンテナンスを心かけている。
しかし、そんな私も年齢とともに、どうしても気持ちが沈むときがある。そんなときは、どうしてもチャレンジする気が起きず、なんだか気後れして、仕事が進まず
「母の手仕事」生きていたしるし
きんもくせいの香りがする季節になった。
母の部屋の窓をあけると、時折いい風がはいってきて、隣の家の庭木の中で小さく実ったみかんが陽の光をあびて黄金のメダルのように輝いている。
母は西側のこの窓を、夏は西日が暑いと嫌がっていたが、窓からみえる花や木々には季節を感じるといって、それはとても気にいっていた。
母の遺した膨大な手芸作品のほんの一部、1メートル以上ある大作のキルトを中心に30作品ほどを撮影
発見。モチベーションの在り処
とても個人的なブログになって恐縮だが、やる気スイッチが入るときとなんだかやる気しない時が最近、2,3日サイクルで変わるようになった。
少し前の何日間は「自分はまた光のあたるところへ行けるのではないか。行きたい。その時にはこんな格好をしたい・・・」と勝手にテンションがあがっていた。そのせいか、一昨日は夜、熟睡できず、その2日後には、「なんだかとてもやる気がでない状態」になってしまった。
しかし、自分
今、何が起きている?
昨年、母を亡くし、今、プロジェクトも修了して、改めて世の中を観てみると、日本はかなりマズイことになっていないか。ちょっと辛口で硬いのだけど、どうしても、今書いておきたいこと。
コロナや異常気象、起こると予想もしていなかった侵攻、電力の不足…メディアで言っていることに注力しているけれど、劇的なこと意外にも、いろいろなことがどんどんまずくなっている。
たとえば、インフレ
たとえば、高齢化社会と介護