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伊藤ぱこ
2024年5月24日 04:51
朝学に親族ほとんどが通い親族が集まる週末にはその中の話題が共通の共有話題行けなかった日などの話を親族で又聞きする何度も話すので覚えのある人もいると思うのですがボクの保護者ら親族は一般的なお金持ちさんです特別ではないですが「え?ここがおうち?」「こんな場所に住んでるの?」などと云ってもらえるような保護者らですだからこそ親の亡いボクを血縁関係があると
2024年5月3日 05:37
毎朝散歩するボクのおじいちゃまとうとう担当医から「歩きすぎです」と云われた2万5千歩ボクを散歩に連れ出すため車イス押して歩くボクを降ろしておぼつかない足取りのボクを支えて歩くボクのせいだなってボクにはちゃんとわかってるんだ「パコちゃんのせいじゃないよ」うそぶくおじいちゃま振り切って昨日から叔母さまと朝の学習会や散歩に出る朝学の道を車で行くと墓に
2024年4月2日 04:50
目覚める時自身を知る目覚めた人という名をもつ「ブッダ」それは個人を示すだけでなく全ての人に向けて言える目覚めて欲しい何が本当なのか真実と事実は違うひとには間違いも嘘もあるそれを許容するんだあやまちがあってはじめて反省するはじめて理解できる方便があって真実を理解できるキミに足りないのは信じる力少々のことで疑っても何の意味もない多く
2024年2月11日 20:05
「眼前の海をごらんなさいこんな雄大な海も一粒一粒一滴の水滴の集まりなんだよ」叔父さまとおじいちゃまが連携して海を撮影してオンライン通話で眺めるキラキラ水面に反射太陽輝き潮風が髪巻き上げジャケットの裾靡かせる「ぱこちゃん動けるようになったら海を観に行こう春の海だよ」「元気になるんかな」「自分が信じなければ何も変わらないよ!」「え?」「薬や医者や
2024年1月24日 04:34
雪の降る夜街角に明るく灯るくもった窓ガラスすきまから覗き込めば家族があたたかな暖炉の前寛ぎ笑ってる父さん母さんお姉ちゃんそしてキミみんなで楽しく笑顔ひろがるボクは素足擦り合わせボロ布を首に巻いて暖をとるあぁ寒い。おなかすいたな母さんが生きてたらボクもあんなふうに過ごしたかな凍える夜に何度も何度もお使いに出された冬になると思い出す
2024年1月22日 00:14
出逢いは生まれたそのとき遥か生まれる前から約束されてたキミはボクと共に生きる何も知らなかった時いつか幸せになると信じてやまなかった何も知らなかった時いつか変わると信じてた命には限りがある誰もが同じ条件でお金を積んでも条件は変わらない「幸せ」は誰かに頼んだり祈るものではない誰からも奪われない崩れない幸福とは自らが感じる実感すること
2024年1月1日 18:52
新年が始まるボクは生まれてから新年の挨拶をまともにできたことが無い保護者らが高齢者が多いこれも理由の1つ1年に1人亡くなるとボクの保護者らの1人なのでボクは喪中だもちろん生まれてすぐ母が亡くなってるので誕生日が母の命日ちいさなときはひとの死が恐ろしく我が身が呪われてると感じたり悲しみがたびたび襲った虐待や虐めの連続で日々の暮らしで「疎外」を
2023年12月22日 21:42
ボクの記事にキミが辿り着くことは奇跡だと考えているそれは大海に浮かぶ木々の切れ端のように遭遇することは生きてる間にあるかないかキミと出会うこととても難しい広い宇宙大きな世界この地球上に同じ時期に生息し何歳であれ別の性別であれ会話が対話ができる間柄になることはこの世の不思議奇妙な物語と呼ぶにふさわしいだからボクはキミが今日はじめてボクの
2023年10月6日 08:04
闘病続けもがき苦しむ苦しみ唸る今死ぬかもしれないいつだって死と隣り合わせ激しい痛みに言葉失いただただ喘ぐ「あらゆる問題は他人ではなく自分の中にある問題だ」心から実感す誰かのせい環境のせいにして逃げてばかりの自分じゃないか?はやく気づけなきゃ明日いや今命の灯が消えてもおかしくない反省だけでは成長は無いこんな素晴らしい人生は無い
2023年5月6日 07:37
与えられた命ボクらは望んで生まれた苦難も困難も乗り越えるそれを楽しむため望んで生まれたボクの障害も病気もボクの魂が運命として受け入れ望んで生まれてきたその試練に立ち向かい勝ち越え乗り越えたとき劣悪な環境が天国の如く浄土のようにたちまち変化するその場でそのままでこの姿のまま楽園になるまるで修行のようだボクらはこの世に楽しむために