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ドラマnoteまとめ

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大好きなドラマを観ての私なりの感想や思うことをまとめました♪
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#エッセイ

独断でつけた面白かったドラマ上位5位発表♫

独断でつけた面白かったドラマ上位5位発表♫

2023年1月期のドラマ。

観たのは、なんと13作品!!

そんな過去最高記録をだした、ドラマ大好き人間 Tomoka です♡

放送途中に独断でつけたランキングは以下のとおり。

全てが最終回を迎え、今期は平均的に面白かった作品が割と多かったなと。

言い換えると、飛び抜けてコレ!といった作品がなかったのかなと、そんなふうに思っております。笑

最終的に、心に残った上位5作品を考えてみました!

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独断でつけた今期のドラマランキング♫

独断でつけた今期のドラマランキング♫

ども♪

ドラマ大好き人間、Tomoka です♡

2023年1月期のドラマ。

今回観ているのは〜、、、

なんと13作品!

数えてみて自分でもビックリ〜笑

毎シーズン、とりあえず1話は観るようにしていて、そこであんまり興味がでなかった作品は観るのをやめるんですけど、今回はそれがあまりなかったせいか、結構多め。

あくまでも自分の感覚であり、放送途中ではありますが、現時点で独断で勝手につけた

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希望とは誰かを信じられること

希望とは誰かを信じられること

月10ドラマ「エルピスー希望、あるいは災いー」。

とっても面白かったです。

私としては今シーズン No.1だったかも知れない。

「silent」もかなり良かったですが、全く毛色が違うので甲乙つけ難いですね。

どちらもかなり泣かされたドラマでしたが、涙の質が全く違うという感じです。

「エルピス」の脚本は、渡辺あやさんという方が手掛けておられます。

この方、民放連ドラ初執筆なんですって。

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リアルな医療現場の再現

リアルな医療現場の再現

ちょっと最近(いつものことだけど)、絶賛涙腺が崩壊中。

ドラマ好きな私は毎シーズン、結構な数のドラマを鑑賞してるのだが、今シーズン涙腺ヤバめのドラマで、『silent』のほかに『PICU 小児集中治療室』というドラマがある。

吉沢亮主演の医療ドラマなのだが、その脚本を手掛けているのが倉光泰子さん。

彼女の作品の中でよく覚えているのが『アライブ がん専門医のカルテ』。

自身の闘病生活と同じ時

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切ないが溢れすぎてる

切ないが溢れすぎてる

昨夜、ドラマ『silent』の記事を書いたところですが…。

インスタを観ていて、わたし、朝からまた大号泣しちゃいました。

心に残るシーンはたくさんあるけど…

このシーンはたまらなかった。

ちなみにコレ、リハーサル風景だそうです。

めめ、演技力ヤバいですね。

他にも…奈々ちゃんの夢のシーンも大号泣でした。

あれは切なかったなぁ…。

夏帆の演技もすごかった。

まだまだ名シーンはたくさ

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音のない世界と音のある世界をつなぐもの

音のない世界と音のある世界をつなぐもの

大ブームとなっているドラマ『silent』。

脚本家の生方美久さんは、元看護師さんだとか。

目黒蓮が大好きな次女からの情報だった。笑

少し調べてみると、最も尊敬している脚本家が、あの坂元裕二さんだと紹介されていた。

坂元裕二さんと言えば、私も大好きな脚本家さんのひとり。

「東京ラブストーリー」に始まり、「Mother」「最高の離婚」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「大豆田と

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今期のドラマベスト3

ども。
ドラマ大好き人間の Tomoka です♪

今期もかなりのドラマを観ていますが、皆さんはどのドラマが気になりますかー?

最近のお気に入りドラマ。
今回はそのベスト3を発表しまーす♡

【第3位】最高のオバハン中島ハルコ2

原作:林真理子
脚本:西荻弓絵
主演:大地真央

現代版、水戸黄門!

前シリーズから引き続き、なんやかんやで観てしまうドラマ(笑)

このドラマが好きな要因のひとつ

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家出娘

家出娘

体調が良かったので、撮っていたドラマ〝家出娘〟を観た。

3月22日に NHK で放映された一夜限りのドラマ。

次世代の脚本家を育てるため、NHK と放送作家協会が共催している「第45回創作テレビドラマ大賞」にて、応募作1047本から選ばれた大賞受賞作「カントリーロード」(船越凡平さん作)。

「家出娘」と改題され、テレビドラマ化されたらしい。

(※以降、ネタバレ内容含みます)

初めはもっと

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妻、小学生になる。という違和感が違和感でないくらい素晴らしいドラマのお話。

妻、小学生になる。という違和感が違和感でないくらい素晴らしいドラマのお話。

今回書きたいのが、以前にも少し書かせていたたいた、金曜日22時からTBSで放映されている「妻、小学生になる。」というドラマ。

(※以降ネタバレ内容含みます)

主人公の新島圭介役は堤真一、10年前に他界した妻・新島貴恵役は石田ゆり子という顔ぶれ。

他にも、吉田羊・神木隆之介・杉野遥亮などが出演。

中でも私のイチオシ主演女優賞はズバリこの人。

生まれ変わった圭介の妻で10歳の白石万理華役を演

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ノスタルジックなシェアハウスの住人たち

ノスタルジックなシェアハウスの住人たち

日テレのドラマ「プラージュ ~訳ありばかりのシェアハウス~」を録画して観ている。

どうやら2017年に放映されたドラマらしいが、その再放送が今カンテレだけで流れていて、どんなお話かわからないまま観出したのだが、これがなかなか面白い。

小説「ストロベリーナイト」などで知られる人気作家・誉田哲也の「プラージュ」をドラマ化したものという。

ドラマ「ストロベリーナイト」もドキドキしながらずっと観てい

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独断でつけた7月期ドラマランキング

独断でつけた7月期ドラマランキング

最終回が次々と放送され全て終了したので、2021年1月期のドラマ以来、久しぶりに7月期のドラマランキングをつけてみることにした。

今回観たのは8作品。

前回同様、私なりの感想と独断でつけたランキング!

今回は1位から順に書いていくことにする。

第1位『TOKYO MER』脚本・黒岩勉
原作・なし
主演・鈴木亮平

堂々の第1位はやっぱりコレ!
私的には圧倒の第1位。
お金のかけ方とスケール

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「事実は小説よりも奇なり」

「事実は小説よりも奇なり」

テレビ東京のバラエティ番組「家、ついて行ってイイですか?」のドラマ化が決定し、8月14日から放送開始となった。

主演は竜星涼で、ディレクター役を演じている。

「家、ついて行ってイイですか?」は、終電を逃した人などに『タクシー代をお支払いするので、家、ついて行ってイイですか?』と番組ディレクターがお願いし、同意を得られた人の住居を訪問してインタビューするという内容。

ドラマ版は、実際に放送され

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ほぼほぼ毎日泣いてます。

ほぼほぼ毎日泣いてます。

ここ最近、ママが幼い子供を残して亡くなってしまうお話しが続いていて…。

あ、これドラマのお話なのだが…。

私自身ママを経験し、その娘もママとなり、息子のお嫁ちゃんもママとなり、こういうお話には過敏に反応してしまう自分がいて。

もしこんなことか自分の身近に現実として起こってしまったらと考えると…。

感情移入してしまうクセがあるので、ホント要注意なのだが、もう涙がね…止まらないのである。

 

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突然のお別れほどつらいものはないよね…

突然のお別れほどつらいものはないよね…

Netflixにて配信されている『このエリアのクレイジーX』を見終わり、次に私が選んだのは…。

『バイバイ、ママ!』。

交通事故に巻き込まれ、我が子を一度も抱きしめることなくこの世をさまよう〝ゴーストママ〟のお話。

どうやら私、泣きたいようである。

涙を流すことにはデトックス効果があるとよく言われるが、そういう意図でそういうドラマを選んでるのかも知れない。

ストーリーは、その〝ゴーストマ

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