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Yulily
2021年4月5日 00:38
子どもは思いがけない行動をします。時にはそれは間違いだなぁ優しくないなぁという事も。何か間違いを感じて結論を伝えるのは早くて簡単です。『こうした方がいいよ』はまだ誘導意見だったりします。なので、その前に 一度聴いて様子を観る事を心に留めてます。すると意外な思いがあって行動しててなるほどねっとなったり。その上で違和感を伝えて子どもが納得できる改善できたらいいですね。
2020年11月4日 03:11
尽くす事を、何かや誰かの“為”に時間やお金を使うと考えてると、結果によっては不満が生じます。私も尽くす事はありますが、自分が能動的に動いているので自分のできる事を『やり尽くす』だけです。全力をそのひと時に注ぐのは、前向きな尽くしだという事。時に、やり尽くさない塩梅も大切で『やらない』選択がやらなきゃいけない強迫観念から解き放ってくれますし自分がやり尽くす範囲がわかって
2020年8月19日 00:28
『童心に帰る』という言葉があります。大人になっても、帰るんではなくていつも『童心』を持っていたいです。無邪気で好奇心旺盛な時間の過ごし方は、新しいものへアンテナが向くし、時間の濃度も変わります。大人が、一年が早いと言うのは経験値が増えて新しい体験などが減るからだそうです。逆に子どもが、そう感じないのは毎日の様に新しい体験やわくわくする感覚があるから充実した時間を過ごせて
2020年8月6日 21:01
人は、どれほどのものをコントロール出来るとおもっているんだろう。雑草を抜いても風が種を運んでくるし野菜の種を撒けば翌朝には虫たちが集まって食べてるし野良猫さんはご自由にうちの敷地を闊歩していく。自然は時とともに流れゆくもので人があらがったところでどうしようもない。だって、ただみんながそれぞれが生きているだけなんですよね。人が持つ不満やジャッジはそんな自然の時の中に
2020年7月27日 20:03
「心での想い」と「欲」が選択できず交錯する事があります。〜したい欲求/手放したくない執着/憧れがあると、理由を付けてあたかも本心の様に選択してしまう。でも後々、心がどこかで騒ついてまた理由を付けて「選択の正当性」の上書きをします。なぜ「欲」での選択をしてしまうのか。それが幸せだと願うからかもしれません。心での想いを選択すると辛い事もあると思います。でもそれが一番
2020年4月15日 01:11
この情勢の中 とても清々しくなってきている。先週は月曜日から金曜日まで家の敷地から出ていなかったけどなにも窮屈でなく お庭で過ごす時間がたまらなく楽しかった。仕事では、この情勢の中で新期に突入して以前の私なら「こんな状況、マネタイズやばい!」と思ったかもしれないけど無頓着の意味ではなく気にならない。去年あたりから『丁寧に生きて暮らす』を意識しだして今はその流れの中
2020年3月16日 11:48
10年前ガンで亡くなった兄。なかなかのモンスターで子どもの頃 毎日が流血のサバイバル生活♪でも亡くなる前 夢で『ごめんな』て言われて許せたからもう私の中では済んだ事になってます。兄の葬儀の時 お坊さんが「人は 決められた分だけの徳を積んだ時にお迎えが来ます。だから彼は 短い人生の中で 積むべき徳をすでにやり遂げたのですよ」と。その時思った「自分も徳を積もう」って。 小学生の
2019年10月8日 22:03
妹の誕生日だった。毎年 この日だけは簡単なメールのやり取りをする。 年に1回か2回の連絡。別に仲が良いわけでも悪いわけでもない。家族で連絡を取り合う習性がないだけ。うちは、おはようの挨拶もなかったし誕生日も無視の家庭だった。でも、外へ出てみて挨拶の温かみを感じたしお祝いの意味も感じた。習性として 当たり前じゃなかったからといってやらない選択をするんではなくやろう
2019年10月7日 12:53
自分はあまり怒らない。はぁー!?って思ってもなんかすぐ 忘れてしまう。と言うか 許してしまう。この前 怒っている人がいた。あぁ怒ってるなぁ〜と思いながらもなぜそうさせたかを考えた。その人から見た私には『この人はこういう人だ』という色付けがすでにされていてそこから導かれる嫌悪感が怒りとして出てたみたい。つまり、その人の中でジャッジや比較が存在するからそれに基づいて 1
2019年8月6日 22:01
人は、届けようと言葉を発する。相手を思って 素敵な言葉を投げかける時もある。でも、それが嘘だったら…。子どもの頃 親の言葉に何度も悲しい思いをした。罵倒よりも悲しかったのは、『やる。』と言ってた事を『辞める。』と言われた時。子ども心に 嬉しく高揚した気持ちがはらはらと木の葉のように舞い落ちる感覚。今だに その感覚は好きではなくて胸がきゅんっと締め付けられる。 大人
2019年3月23日 22:51
噂話や 他者からの評価が気になったりする人。微塵もその内容に合わない時は問題ないのだけれども気になるのは なぜだろう。それは、少なからず何か引っかかるからだ。火のないところには煙はたたないとはよく言ったもので、ほとんどが空間は事実に比例する。事故的な勃発で でっち上げられる事もあるかもしれない。でも そこに真実がなければ煙がないのと同じ。必ずフラットになる。まぁ その