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#レシピ部門
ワタクシ的、鶏の胸肉を丸ごと熱湯に入れて低温調理した時の温度変化の記録
作ってあると大変便利な「鶏胸肉の茹で鶏」
鶏胸肉を丸ごと茹でるだけの「茹で鶏」をよく作ります。
鶏の胸肉と水と調味料を鍋に入れて吹きこぼれないように気を付けながら中火から弱火にして数分茹でて火を消して放置。
サラダチキンみたいなお肉が出来上がります。
スライスして食べても良いし、お肉を裂いて冷やし中華などに載せても良いし、使いやすくて食べやすくてカロリーも控えめで、時間がある時に作っておい
ワタクシ的、タンドリーチキンの実験【タレは拭き取る?拭き取らない?】
きっかけは大失敗したタンドリーチキンの調理でした
ちょっと前に、安くなってた鶏むね肉にタンドリーチキンの味付けをして、冷凍保管した物を調理したんですが、解凍して焼く時にすごく水分が出てしまいました。
この水分が多い状態で少し味見をしたのですが、味が薄かったので塩をちょっと足してから水気が少なくなるまで水分を飛ばしました。
いざ出来たものがしょっぱくなりすぎてしまっていて大失敗のタンドリーチ
ワタクシ的、ところてんの調理の記録&黒蜜の調理の記録【意外と簡単に出来る】
ある暑い日にふと、ところてんが食べたくなりました。
暑い日にさっぱりと酸っぱいところてん。
最高ですね。
しかしながら外は超絶暑いので、わざわざところてんを買うのもめんどくさいななどと思いネットでレシピなどを検索していたら『粉寒天があればところてんが作れる』という一文を発見しました。
粉寒天、買ってあった気がするな…と思い探してみたら出てきました。
ところてんは水と粉寒天だけで作れるらし
ワタクシ的、端午の節句作る中華ちまきの記録【男子よ、健やかに育てよ】
端午の節句の中華ちまき
角田光代先生の小説が好きです。
すべての作品を読破している訳ではないですが、女性の心情の描写がとてもリアルで、思わず登場人物共感してしまうような作品も多くてのめり込むように読みふけることもしばしば。
角田光代さんは小説も面白いのですが、エッセイもとても面白く、特に食にまつわる物が好きです。
食べることがとてもお好きなようで、作中に出てくるご飯を真似して作ってみたくな
ワタクシ的、らっきょうと山椒の実の入ったラー油の調理の記録【辛い?辛くない?】
前回の『調理の記録』の記事で、らっきょうの甘酢漬けを作りました
その時に漬けるのにはちょっと残念ならっきょうや傷がある箇所を少し多めに剥いたものなど、らっきょうの廃棄する箇所が出てしまいました。
らっきょうって季節の物なので、捨てちゃうのも何となくもったいない気がします。
数年前に同じようにらっきょうの廃棄する箇所が出てしまった時、らっきょうのくずと山椒の実を入れたラー油を作ったらとても美
ワタクシ的、らっきょうの甘酢漬けの調理の記録
もう7月ですが、6月のお話です。
6月は何かを漬けなきゃいけない(義務感)
毎年6月になると何か漬けなきゃいけないような義務感に襲われます。
しかしながら、実際にやるのは面倒なので1種類か2種類の中で縁があった物を漬けるようにしています。
候補に挙がるのは、梅酒、梅干し、らっきょうの甘酢漬け、新生姜で作るガリが多いです。
ここ数年は梅を頂くことが多かったので、梅干しやら梅酒やらを仕込みま
潮干狩りでちょっとだけ採れたアサリの料理で、ちょっとばっかりやらかしてしまった話
潮干狩りのベストな時期っていつなのか
「この前旦那と潮干狩りに行ったんですけど
ビックリするくらいアサリが取れたんですよ!」
4月下旬頃に美容室に行った時に担当してくれた
美容師さんが言いました。
私の場合、潮干狩りには家族でここ数年で
2回ほど行きましたが、2回とも惨敗。
1回目に行った時は小さいあさりだかハマグリだかが2個ほど取れて、2個ばっかり持って帰るのもな…と思っていたら、地
ワタクシ的、いちごの終わりの頃に大量に貰うクズいちごで作るジャムの調理の記録
毎年恒例のいちごジャム作り
毎年5月中旬頃、大量クズのいちごが我が家にやってきます。
クズのいちごと言っても、粒の小さいものはあまり入っていません。
熟しすぎてしまってるものや、形が悪い物。
粒の小さいものはあまり入っていません。
全く選別されてない状態で、ドカッと大量に予告なしで、ある日突然やってきます。
状態が良いものも混ざってるので生食できそうなものと少し傷んでいるものと食べるの
ワタクシ的、身欠きニシンの甘露煮の調理の記録【ニシンの甘露煮を載せた『ニシンそば』を食べてみたい】
憧れのニシンそば
私の好きな漫画に『ゴールデンカムイ』という作品があります。
『ゴールデンカムイ』は歴史漫画であり冒険活劇漫画であり謎解き漫画であり戦争漫画でありグルメ漫画でありエロ漫画であり、なんというかとても濃い内容の素晴らしい漫画。
アニメや実写映画にもなってますね。
両方とも映像化作品としてとても素晴らしく、原作好きも納得の内容に仕上がっています。
主人公の杉本佐一は『不死身の
ワタクシ的、鯛めしの調理の記録【鯛めしって思ってたより簡単にできる】
※記事を書く予定が無かったレシピなので、写真少なめです
鯛の頭を初めて買った
先日、スーパーで鯛の半身分の切り身と頭がおつとめ品で半額で売っていました。
鯛の頭は鯛めしにすると美味しいと聞いたことがあります。
作り方を検索すると、意外と簡単につくれるようなので、買ってみました。
ワタクシ的、鯛めしの調理の記録【鯛めしって思ってたより簡単にできる】【用意したもの】
・鯛の頭…小さめ半身分
ワタクシ的、春の香りを楽しむ山椒の実のアク抜き〜ちりめん山椒の調理の記録【覚え書き】【下処理】
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山椒の実の時期は葉が出回ってから1ヶ月後
春先の農産物直売所に山椒の葉が出回ってから一ヶ月ほどすると、山椒の実が出回り始めます。
山椒の実の収穫時期には山椒の葉を売っているのは見かけないので、きっと実が出回り始めると山椒の葉のシーズンは終わりなんですね。
ちょっと調べてみたら春先に出回っている山椒の葉は新芽なんですね。
そういえば山菜は新芽を食べるものですものね。
下部
ワタクシ的、春の香りを楽しむ山椒味噌の記録【5月は山椒味噌のおにぎりが食べたい】
5月を過ぎると色々と忙しい
ゴールデンウィーク前後の時期になると旬の山菜や春の食べ物が農産物直売所にたくさん並びますね。
今年も例年通り色々なものが並んでいます。
コゴミや白木の芽にタラの芽、たけのこ。
ここ数年見かけたら買うことにしているのが山椒の葉です。
山椒味噌にしておいて冷凍保管しておき、煮た里芋と和えたりおにぎりに入れたりして食べます。
去年は葉を加工しないで冷凍保管もしまし