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ワタクシ的、らっきょうと山椒の実の入ったラー油の調理の記録【辛い?辛くない?】


前回の『調理の記録』の記事で、らっきょうの甘酢漬けを作りました

その時に漬けるのにはちょっと残念ならっきょうや傷がある箇所を少し多めに剥いたものなど、らっきょうの廃棄する箇所が出てしまいました。

たくさんあるんです。

らっきょうって季節の物なので、捨てちゃうのも何となくもったいない気がします。

数年前に同じようにらっきょうの廃棄する箇所が出てしまった時、らっきょうのくずと山椒の実を入れたラー油を作ったらとても美味しかった。

というわけで、今回はらっきょうと山椒の実を入れたラー油を作った時の調理の記録の記事です。

あくまで記録なので至らないらない点などもありますが、記録ということで大目に見てくださいね。

ワタクシ的、らっきょうと山椒の実の入ったラー油の調理の記録

【用意した物】
・サラダ油…300cc
・ごま油…50cc
・長ネギ…41g
・らっきょうのくず…50g
・山椒の実※下処理済み…42g
・生姜…10g
・にんにく…10g
・キムチ用の唐辛子…50g
・干しエビ…10g
・白ごま…10g
・醤油…大さじ1

▼山椒の実の下処理についてはこちらの記事で詳しく書きました▼

具材はこんな感じです。

①しょうがとニンニクは皮を剥いてみじん切りに、らっきょのくずと長ネギはみじん切りにする。

②鍋にサラダ油とごま油を入れて、ニンニクとショウガと長ネギとらっきょうのクズを入れて弱火にかけ、少し火を通す。

過熱前。
油の温度が上がってきました。

③火を消しキムチ用の唐辛子、山椒の実、干しエビ、白ごま、を入れる

全部の具材をいれて…
山椒の実も入れる。
山椒の実は下処理(アク抜き)が終わっている物を使います。

④最後に醤油を入れて混ぜる。

混ぜ混ぜすると、こんなに真っ赤に!

⑤煮沸消毒した瓶に詰める。

▼瓶の煮沸消毒についてはこちら▼

完成した物がこちら!

とっても真っ赤ですね!


ジャムくらいの大きさの瓶に2本と半分の量が出来ました。

これだけあれば、しばらく辣油には困らないですね。

作りたてなので、まだ山椒の実が青いですね。

今回のラー油の出来栄えについて

一口食べてみて思ったのは「あまり辛くないな」ということ。

キムチ用の唐辛子を使ったせいでしょうか、マイルドな辛さです。

しかしながら、食べてからしばらく経過すると体が熱くなってきます。

そんなに辛くない(と、私は思うのに)不思議。

辛さはあまり強くないですが、山椒の実が入ってるので痺れを感じて面白い味のラー油になりました。

山椒の実の食感やエビと白ごまの香りも良いです。

塩分は市販の食べるラー油より薄い気がします。

以前作った時はもっとらっきょうの食感が主張して『ぽりぽり』した食感だったんですけど、今回はらっきょうがあまり目立たないラー油になってしまいました。

残念。

前に作った時はらっきょうの食感がとても良かったのに。

過熱しすぎたんでしょうか。

最初に油だけを過熱して、野菜などを入れてすぐに火を止めれば良かったんでしょうか。

今度作る時は食感が残るように工夫して作ってみたいです。

しかしながら今回も、何に入れても美味しい、良いラー油が出来ました。

でも調子に乗ってしょっちゅう食べてると太っちゃうから、使い過ぎには注意しましょう…。

もっちりした人の漫画✨No3


思いついたので『もっちりした人』のラー油の漫画を描きました。

愛し合う二人が闘うなんて…!

以上

ワタクシ的、らっきょうと山椒の実の入ったラー油の調理の記録【辛い?辛くない?】

でした。


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