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ゆるふわ思考で、ほどよく働く=ダラダラするってことじゃない
「ゆるふわ思考で、ほどよく働く。」と聞くと、ソファに寝転がって、気が向いたら仕事する、みたいなイメージを浮かべるかもしれない。でも、そーゆーことじゃない、という話。
著者デビュー作の「書く習慣〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜」が話題になった”いしかわゆき”さんが、2冊目の本「ポンコツなわたしで、生きていく。 〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜」を2022年8月24日に出版。
再検査の結果と気づき
健康診断で初めて「再検査」という通知を受けて、その内容がもしかしたら食道ガンかもしれないとショックを受けたのと、そこから得た気づきをまとめたのが第1話。
再検査で胃カメラを飲む朝、直前の心境を綴ったのが第2話。
そして、今回の第3話では、再検査の結果を発表させていただきます。(一度、この記事を書いたんだが原稿が消えてしまい意気消沈… 。改めて、書き直した自分、エラい。)
埋もれた血管第2話の
怖いものにフタをせず見て受け入れた
今日は、これから再検査に行ってきます。
先日、健康診断の結果に書いてあった「brownish area」が、果たして食道ガンなのか、違うものなのか、はたまた消えて無くなっているのか?
それをハッキリさせるための再検査。
再検査前の心境再検査の直前で、ドキドキしているかといえば、そうでもない。なぜ、そうでもないかというと、おそらく「大丈夫だろう」と思っているから。
これは、検査結果が「問題ナ
40歳過ぎでガンになったかもしれない。生き方を変えるサイン。
重苦しいタイトルですまない。40歳を過ぎて、健康診断で初めて「要精密検査」が出た。そして、もしかしたら、ガンかもしれない。まだ、未確定だが可能性は高い。
実は、健康診断の結果は4ヶ月ほど前に出ていたのだが、よく見ていなかったので「要検査」が出ていることに気づいていなかった。
気づいたきっかけは、昨日、経理の人から送られてきた社内チャットの個別メッセージ。
お疲れ様です。
産業医の先生が健康
ネタバレなしのイカゲームを観た感想。これは観ておくのをおすすめしたい。
イカゲームは、今年のハロウィンの仮装にもなったりしたようで、Yahooニュースやらでも「あの○○の理由は?」などとイカゲームを観た人向けの記事が出ていたりして、なにかと話題になっているが、たしかにそれぐらいの面白さだった。
さっそくイカゲームのコスプレ衣装も販売されているみたい。
妻が観たというので、ネタバレされる前に観てしまおうと思って急いで観みみたら、ホントに寝不足になりながら観て、2日ぐ
地元の小さな神社で、毎朝、静かに止まる時間を持つ
朝のゴミ捨ては、家族の中で僕のタスクとなっております。
ゴミ捨てに行った流れで、少し散歩をする。
リモートワークが続くなか、どうしても運動不足になるので、少しでもそれを解消しようと思って散歩をしている。
太陽を浴びるとビタミンDを生成され、風邪をひきにくくなるらしい。
朝15分〜30分、太陽光を浴びると、セロトニンが活発になり、体内時計が良いリズムになるらしい。
あぁービタミンDが生成さ
他人と比較する沼に沈んだとき、戻ってくる方法
他人と比較しはじめたときが、不幸のはじまりだ。
自分より幸せそうに楽しそうに恵まれた状況にいる人をインスタで眺めたりしたもんなら、即座にガシガシとメンタルは削られていく。
あぁこの美男美女カップルは結婚して、子供も生まれて、なんだかおしゃれなお店で乾杯して、さぞ幸せなのだろうと思う。仕事もうまくいってそうだし、なんだかスゴい人と一緒にいたり、自由に過ごしている様子が見て取れる。
そんなものを
便利さと引き換えに僕らが失ったもの、本当にほしいもの。
今回は、「僕らは、便利なものに慣れすぎて、大事なものを失っていることにさえ気づかなくなっているのかもしれない」という話。
一見、全然関係ないスーパーの話から始めていきます。
スーパーでうろうろするのが好きです僕はスーパーで、うろうろするのが好きだ。
買わなきゃいけないものがあるから行くときもあるが、なにかを買う必要がなくても大きめのスーパーをうろうろしたりする。
こんなのあるんだなーとか、
迷ったら、失敗する方へ。危険な方へ。
思わぬ展開で、思わぬ破天荒な人を知った。
イラストの作者からコメントが届いた
昨日「手放すというか、手放さざるを得ない展開が、僕の人生を次に運んでくれた」という記事を書いて、記事のヘッダー画像を「みんなのフォトギャラリー」から選んだ。
フォトギャラリーのなかで「手放す」と検索してみたら、まさに手放す瞬間の時間軸が見えるイラストがあったので、選ばせていただいた。
すると、そのイラストの作者であ
手放す、というか、手放さざるを得なかった展開から、今がある。
今日は「にぎりしめていたものを手放すことで、いまここまで来たんだな」という話。
僕の友人は、たまに長いメッセージを送ってくる。ニュース記事ぐらい長い。ニュースレター的に友人から送られてきた「デザイナーの矢萩喜従郎さん」の言葉から、反射神経的に浮かんできたことを書き残しておくことにした。
矢萩喜従郎:1952年2月25日生まれ。東京学芸大学卒業、桑沢デザイン研究所卒業、早稲田大学大学院理工学研究
書くネタがないときは、"リアクション"で見つければいい
『書く習慣』を読んで、#1ヶ月書くチャレンジをしている方たちとTwitterでつながったりして楽しんでおりますが、
とはいえ、
「今日は何を書こう… 思いつかない...」
となるときもある。
そんな、書くネタがないときの秘策がある。
「書くネタがない」と思っているときの心理状態自分も含めてですが、多くの人が「書くネタがない...」となるとき、それは自分の中だけで閉じすぎている状態なのかも