見出し画像

書くネタがないときは、"リアクション"で見つければいい

書く習慣』を読んで、#1ヶ月書くチャレンジをしている方たちとTwitterでつながったりして楽しんでおりますが、

とはいえ、

「今日は何を書こう… 思いつかない...」

となるときもある。

そんな、書くネタがないときの秘策がある。

「書くネタがない」と思っているときの心理状態

自分も含めてですが、多くの人が「書くネタがない...」となるとき、それは自分の中だけで閉じすぎている状態なのかもな、と。

お閉じになっております。
お閉じになられ過ぎたかもしれません。by 全裸監督

目線が自分に向いていて、「さて、何か書くことはあっただろうか?」と自分の頭の中をぐるぐるパトロールしてみるが、頭の中には書きたくなるようなネタがない。

で、「うーむ、困ったなぁ」と。

書くネタがないときの”秘策”

じゃあ、どうするか?というわけで、「書くネタがないときの"秘策"」と言ったが、それほどたいしたことじゃない。

「書くネタが見つからないなら、”リアクション”で見つければいい。」

どういうことかというと、

自分の頭の中にないのなら、外に出てみるしかない。

というだけの話。

なにも、物理的に外に出るわけじゃない。(出てもいいけどね。)

今日読んだ記事とか、
ツイートとか、
YouTubeとか、
インスタとか、
テレビとか、
雑誌とか、
電車の中吊り広告とか、
誰かとの会話とか、

なんかあるよね、今日とか昨日とかに触れた”何か”が。

ん?無いの?パッと思いつかないの?

なら、よし、noteのトップページに行ってみよう!

ほら、なんか、気になる記事があるでしょ。そこで気になる記事を1つ、サラッと読んでみよう。んで、その感想を書く。

ん?トップページに気になる記事がない?

よし、じゃあ、noteの「話題」とか「人気タグ」とか押してみよう。

画像1

人気タグのなかには、なんだか気になるものがいっぱい。

画像2

「募集中」ってメニューで、お題を見つけてみるのもいい。

画像5

画像3

画像4

「あ、これで書いてみよう」みたいなお題が見つかるかもしれない。

話題でも、
人気タグでも、
募集中でも、

どれでもいいから、そこで気になった記事を読んで、「これ読んで、こう思った」って書くだけで、ほら、もう記事になる。

つまり、自分の頭ん中でぐるぐるしてるばっかりじゃなくて、外に出ていって、なんか見たり読んだりして、その”リアクション”としての自分が反応した勢いのまんま、メモ書きみたいな感じで書き残しておく。

そんな感じでやっていくなら、ネタなんて無限だな。

とか言いながら「今日、書くネタないな〜」って思ってる日もあるんですけどね… 言うと、やるでは、大違いw

というわけで、今日の僕の”リアクション”

今朝は、しゅうへいさんの「ダメ人間マーケティング」というキャッチーすぎるタイトルにやられてVoicyを聴いた。

ダメ人間であることを隠して「僕はスゴいんですよ」とやったり、キラキラした面だけを見せて憧れの人になるのは、たぶん続かないし、本人もしんどいから、ダメならダメな部分を出しながらやっていったほうがいいよね的な内容で、そこは共感。

遅刻しちゃうとか、朝起きれないとか、興味のない仕事はほんとできないとか、社会性ないダメダメな部分は一般社会だと受け入れられないことも多いけど、なんだかSNSの世界だとキャラの一部として成り立って、そういうのに共感して集まってくれた人たちとなら、やさしい世界のなかで生きていけたりするから、いいよね〜、と。

そんな話で、自分としても、いままさに自然な感じでnoteを書いたり、Twitterをしてたりすると、不思議なことにいろいろとつながりができていって楽しいなぁ〜と思っているので、この感じで続けていこうと思った次第。

続けて、これも聴いた。タイトルでやられたな。

最新の何かを買っても、時間が経てば飽きる。ストレスが溜まって、買い物で発散しても、買ったものは割とすぐ飽きる。「お金で買えるものは飽きる」というのは極論かな、とは思ったけど、Voicyや記事のタイトルとしてはこれぐらい言い切っちゃったほうが良い、という点も勉強になる。

じゃあ飽きないものはなんなの?というと、友達とのおしゃべりだったり、家族との団らんや、子供と遊んだりとか、

僕の場合だと、

こうやってなんだか思うことをnoteにつらつら書いたりとか、YouTubeの企画を考えたり編集したりしてると無心で夢中になれたりとか、

あれ、こういうのって、全然お金かからないぞ、と。

お金をかけなくても、というとちょっと極端だけど、ちょびっとのお金をかければ、ものすごくお金をかけなくても、楽しいひとときは過ごせるじゃないか、と。

困ったら”リアクション”しにいく

てな感じで、人間ってなにかに触れると、勝手に、自動的に、何かを思ってるもんなので、その自分というフィルターを通して感じたこと、連想したこと、ひらめいたこと、言いたくなったこと、

そういうことを”リアクション”として書いていく。

というか、誰もが誰かにインスピレーションを受けて、何かを話したり、何かを書いたりしてるわけで、そういう意味じゃ、

すべてのことが”リアクション”なのかもね。

それでは最後はこの曲で。
小沢健二で「愛し愛されて生きるのさ」。

#1ヶ月書くチャレンジも16日目。折返し地点を過ぎまして、なんだか自然な感じで流れのままに、頭のなかを文字にしていく感覚が出てきたような感じがある。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?