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リップで気づいた自分の劣化
先日のオンラインミーティングにて。
10人くらいが一気に集う場で、全員の顔が映った瞬間、やばい!と思った。
……リップをつけ忘れた。
普段からあまり濃いメイクをしていないせいもあって、リップをしていないとほぼすっぴん状態。かといって、今からリップをつけるのはおかしいし、理由なく画面オフするのも変に思われてしまう。
……どうしよう。
自分の顔が気になってミーティングの話がぜんぜん入ってこな
かわいくないレッテルを貼られたトラウマ
あれは保育園に通っていたときのこと。
発表会でかぐや姫の劇をすることになった。
先生が「かぐや姫、やりたい人ー?」と立候補を募った。手を挙げたのは5人くらいの女の子。わたしも勢いよく手を挙げた1人だった。
手を挙げた5人の中から「じゃあ一番かわいい〇〇ちゃんにやってもらうね」と先生が指名。わたしは選ばれなかった。
次に「おばあちゃん役をやりたい人ー?」と同じように立候補を募った。それにも勢
若いときのツケが回ってくる40代
今日、歯医者に行った。
わたしはとにかく歯医者が嫌いだ。歯が良くないくせに行くのをためらって、そのうちさらに悪化して、歯医者に行かざるを得ない状況になる……というのを何回も繰り返している。
しかし、その負のループからそろそろ抜け出さなければならなくなった。悪いところが多すぎて、マジで口の中全体をなんとかしないとヤバい状況になったのだ。しかも、完治するまでに約2年くらいかかるらしい。
これはヤ
疲れているときに機嫌がいい人になりたい
今日は朝からバタバタしていて、家に戻ったときにはぐったりしていた。
何もする気が起きなくて、ソファでだらっとしていたら、ダンナが帰ってきた。
なんと言われたかもう覚えていないけど、ちょっとイラッとすることを言われた。
たぶんダンナはジョークのつもりだったと思う。普段ならわたしも受け流すレベルのことだったはず。でも、なぜかスイッチが入ってちょっとキレてしまった。ダンナはちょっと悲しい顔をした。
納豆ごはんをすすった
今日は朝からオンラインミーティングが続いて、ぜんぜん時間がなかった。
お昼は何かを作る時間も買ってくる時間もなかったから、冷やごはんをあたためて、1パックだけ残っていた納豆をかけて、一気にかきこんだ。
納豆ごはんは腹もちがいい。口の周りがねばねばするのは難点だけど、時間がないときのランチには最適だ。
うちのダンナさんは、納豆ごはんは夜しか食べない。ネバネバが身体中にまとわりつくような気がする
おいしいかまずいかは店員さん次第
昨日、焼肉屋さんに行った。
いわゆる食べ放題の店ではなく、国産和牛を提供していて、コースがあって個室もあるようなお店。何度か行ったことがあって、味もだいたいわかっている。今回はあらかじめコースを予約して行った。
ほぼ時間通りにお店に到着して、席に案内してもらった。
……しかし、5分経っても店員さんがこない。
水すら持ってこないし、いつコースが始まるのかもわからない。店員さんが待機している厨