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【読書で短歌】歴史が動くとき、そこに誰がいるのか?
『向日葵の 影に隠れし NO.2(ナンバーツー) 彼等の支え 未来を創る』
主君を支え争いのない世界をつくるため、日本を統一してそこに住む人々が安寧に過ごせるように。
数多の武将が命を賭けて未来を創る。
その中でも、参謀、いわゆるNO.2が主君の影になり働くことで歴史が動くことはとても多い。
僕は、その中でも、黒田官兵衛が特に好きだ。
そのココロ、知略をもって、戦わずして敵を屈服させ、無
ただ何となくでは…。ゴールまでのプランを何通りも。
『サッカー好きか?』
ゴールを多く決めた方が勝利する。
11名でボールを繋ぎ、ポジションをとり、スペースをつくり、走り込む。
いつしか虜になってしまった。
周りから抜け出しボールを受け取り、瞬時にプランを描く。
ゴールまでの道をいくつも!
仕事も同じ、幾つもの道の選択の先にゴールがある。
徒歩で行くのか、ロケットを飛ばすかは🚀自身の選択。
サッカー✖️チームビルド
トライアングルシス
人よりも多く、昨日の自分よりも!
人よりも多くチャレンジする。
人よりも多くボールを触る。
人よりも真剣に力を尽くす。
昨日の自分よりも一ミリでも前へ進む。
仕事もサッカーもプライベートも人生もやったもん勝ちだ。
そして、勝負するのは、今の自分と。
『サッカー好きか?』
『仕事は楽しいか?』
『人生やりたい事やっているか?』
さぁ走り出そう!
視野を広げて、道をひらけ!
今見えている景色は、本当に正しい道なのか?
ポジションをとりゴールに向かって真っ直ぐに!
向かってくる相手やポジションを取る相手がいなければ余裕のゴール!
…とはいかないのがサッカーの面白さ。仕事も一緒。変化があり、相手がいて、マーケットの状況も常に変化。
点で見えている世界は正しいのか?
様々な角度から物事を捉えて、点、線ではなく面、そして、立体的に視野を広げていく。
その為には、少し
チームの目的。ゴールは誰が決めるの?
子供の頃、ヒーローに憧れてよく真似をしていました。
憧れた『キャプテン翼』
華麗なドリブル、ボールは友達だから怖く無いよ。オーバーヘッドにドライブシュート、岬くんとのツインシュート。
放課後、学校のグラウンドで友達と大騒ぎしてボール蹴ってました!
大きくなって、たくさんのことを経験して、学んで、いつしかヒーローになる事を諦めている自分。
それでも職場のリーダーとして一軍の将として日々考え、実
サッカーを仕事に取り入れたら…チームが動き出す!
仕事にサッカーのトライアングルを取り入れてみた。
属人化が蔓延る企業文化を変える為に!
仕事って自分のペースで自分のやり方で、そして一人で抱え込んでいく事で都合の良く、我儘になって自分がいなくては仕事が回らない…なんて勘違いをしてしまう人が続出。
特に数値化が難しいホワイトカラーの仕事によく見られています…。
そんな会社に小さな変化を。
『業務改善チーム』を作り小さな小さな改善を。
その
働き方改革?残念な思考!残業はさせないのではなく、しなくても回る仕組みを!
さぁいよいよ来週初めには、ワールドカップサッカーの決勝が行われます。
長く寝不足の日々にもようやく終止符が!
そして、決勝戦は、見どころ満載でちょー楽しみ。月曜日のスタートから寝不足の人達がアップしそうですね…。
そんな時、あぁあの仕事誰か今日だけ代わってくれないかなぁなんて…。
あれ?
まだ仕事は属人化の沼から抜けれていないですか?
未だに一人一人が大量に個人商店化して走り回って、長時
サッカー✖️仕事 人間は考える葦である
まだ興奮冷めやらぬワールドカップ日本代表グループリーグ突破!
選手達の走りにただただ感謝。今閉塞感の漂うこの世界に素晴らしい光をもたらしてくれています。
もちろんそこは通過点で目指すはベスト8以上の新たな高みを目指す。
そしてまた皆で一つになり応援する。
僕はサッカーが好きだ!
元は観る専門だったのが、子供がサッカーを始めたのをきっかけに、徐々に深まっていく。
サッカー選手本や戦術、基本テ
ファンタジスタという勘違い…。
若い頃の自分を思い出すと今でも苦しさ、苦味を思い出して辛くなる時がある。
なんでも一人で出来てしまうという勘違い…。
体力にものを合わせての無茶な働き方。
やればやっただけ上がる成績と高くなるプライド、そして周囲を見れなくなってしまう視野の狭さ…。
若かりし頃は、エースと言われ、将来の幹部候補、ブロック成績表彰などなど
まさにファンタジスタという幻想に取り憑かれていた…。
あの日までは…
目的と手段を勘違いしている残念な人々…。もっと前に向けるのに…。
歴史って面白い!
ドラえもんがいてタイムマシンがあって、その時代のその場所に立つことは出来ないけど、同じ場所にたって思いを馳せることはできるし、結果からその流れを想像する事も可能だ。
そして、その結果を生んだ思考や手法、そしてそもそも何のための行動だったのかを考察する楽しみ。
最近、仕事をしていてとても残念な人々と出会う事が多い。
それは…。
手段と目的が逆になっているというか、目的がな