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お経をあげるのがちょっと楽しみになるエピソード
中央学術研究所
学術研究室 宇野 哲弘
<エピソード2>
観察の行に徹した 摩訶拘絺羅(まかくちら、Mahākoṭṭika,またはMahākoṭṭita)
序品の最初のページの舎利弗や目連と共に説法会座に連なる弟子として紹介される摩訶拘絺羅。この名前、確かにお経をのなかで見たことはあるが、一体この人はどういう人なのか?舎利弗から8番目に名前が出てはいるが、十大弟子には入っていません。
「気
お経をあげるのがちょっと楽しみになる法華経エピソード
中央学術研究所
学術研究室 宇野 哲弘
<エピソード1>
親不孝な息子を持った母の嘆き
~韋提希夫人(いだいけぶにん)~
韋提希夫人は妙法蓮華経(通称:法華経)序品第一に聴聞衆(教えを聴く人という意味)として登場する「阿闍世王(あじゃせおう)」の母です。
お経は、いつ、どこで、誰に、どのような教えを説いたかが説かれますが、序品でも最初に、王舎城(おうしゃじょう:インドの地名)
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「芳澍生活を振り返って」
2年生Jさん
辛くて苦しいことがたくさんありましたが、芳澍で頑張れたのは、私の言葉や行動で相手を心から笑顔にしたいという目標を立てたからです。この目標は、いつも笑ってくれる同期や声をかけてくれる先輩、後輩がいるからこそ叶うものです。友達は自分では気づかない部分を気づかせてくれ、私が頑張れる活力にもなります。だからこそ、辛いことをみんなで共有することも大事ですが、私は楽しいことや幸せなことを共有
NO.16『大切なバック』
へっぽこ娘
今母が一番こだわっているのはバッグ。寝ても覚めても自分のバッグを肌身離さず持っている。家でもトイレには必ず持って入るし、夜は自分の枕の下に敷いて寝たり、足の間に挟んで寝ていることもあるくらいだ。
以前は若い女性が通勤に持ち歩くような大きなバッグにパンパンになるほど物を入れてデイサービスに持って行っていた。どう見ても90歳になろうとしているおばあさんが持つような形状のバッグではないし、