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2022年2月の記事一覧

口紅の数=惚れた相手の数×3みたいな方程式

口紅の数=惚れた相手の数×3みたいな方程式

リップってその日の気分とか雰囲気を左右するアイテムだと思うし、唇は1個だけなのにリップがお家に何本もある、みたいなことはあるあるだと思うんです。
可憐な印象を纏いたいから青みピンクでツヤ感、無敵になりたいから赤のマットリップ、オシャレ顔で女ウケしたいからベージュのシアー、食べ頃の女の子になりたいから濡れた粘膜色。
そんなふうにしてリップでその日の”モード”を選ぶ、小さな魔法の変身スティック。

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SnowManは組織風土が良いと思う件について

SnowManは組織風土が良いと思う件について

どうも!ラウール担ではありますが、SnowMan箱推しの者です。
突然ですが、SnowManファンになって約2年、日々思うことがあります。

SnowManは、組織風土がいい!

元々10年来の羽生結弦オタの為、SnowMan以外のジャニーズは詳しくありません。従って、他のグループと比較している訳ではないのです。

SnowManはパフォーマンス・わちゃわちゃ感で人気&人気上昇中なグループですが、

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我々は下積みと言う言葉に弱い

我々は下積みと言う言葉に弱い

こんばんは。
最近、映画のプロモーションでTravis Japanの松田元太くんをよくTVで見る。Travis Japanとは、松田元太とはなんぞ、と言う方は公式をどうぞ。

https://j-island.net/s/jitv/persons/21?ima=1643

私は長らくkinkiファン、2012年頃からハロプロも推しながら、2020年からはSnow Manも推し始める、というカオスな

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世界がカラフルだとうれしい

世界がカラフルだとうれしい

突然バースデーカラーなるものがSNSで流行りはじめたのを見て、以前やったことがありつつもう一度サイトを確認しに行ったりしてました。

http://birthday-color.cafein.jp/

まあ春1番生まれなので、という感じですがほどよく鮮やかで青すぎずやや黄みの、好きなニュアンスの色でした。まあこれがあたってるとかあたってないとかはわりと別にどうでもよくて、私はみんなが色の話をしてる

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おすすめファッション漫画7選【オシャレを学ぶ!悩む!楽しむ!】

おすすめファッション漫画7選【オシャレを学ぶ!悩む!楽しむ!】

「今日何着よう?」に迷ったら読みたい、ファッションの悩み、知識、そして最高の楽しさに共感できるオススメ漫画を紹介するよ。

★この記事はこんな人にオススメ
☑️ファッションが好き
☑️活字は苦手だけどファッションの勉強がしたい
☑️服はあるのに着る服がない
☑️ファッションの楽しさが最近わからない

ファッション知識を学ぶ!2作品「可愛い」「ステキ」な感性で選んでるけど、ファッションの「基本」を理

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さすがにそれは……(シューズ)

さすがにそれは……(シューズ)

オフィスカジュアルではないね、完全に。

イギリスのダンスシューズメーカーCROWNとB:MING by BEAMSのコラボ商品。シボ加工の牛革で、足の動きにフィットする柔らかい生地。光沢のあるサテンリボンでキュッとしめると足の甲が上品に覗く。気分で変えられるようシンプルなコットンリボンも付属されている。

サテンリボンの方は横幅が広いため、コットンリボンに比べてよりガーリーな印象を与えるが、私は

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ひとり育爪、気付けば半年

ひとり育爪、気付けば半年

爪を育て始めて半年経ったので、現時点をここに記録します。
育爪チャレンジャーに幸あれ。

過去に一度爪の話をしているので、こっちを先に読んだ方が分かりやすいかもしれない(読まなくても良い)。

過去にも書いたけれど、アトピー持ちなのでかなりの深爪だった。

アトピーがなぜか落ち着いている今しかない、爪を綺麗にしよう!と思い立って半年、ようやく育って来た実感があった。

まんまるな爪もころんとしてい

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徹底してオシャレでありたい。古着好き女の小物選び【バッグ・ハンカチ・文房具】

徹底してオシャレでありたい。古着好き女の小物選び【バッグ・ハンカチ・文房具】

千優(ちひろ)です。

服、バッグ、日用品、エトセトラ。日々買い物をする中で、どのアイテムも手を抜きたくない。

『オシャレな自分』である為に、服はもちろん家に置くゴミ箱まで、理想通りでありたいと考えていました。

家に人呼ばないから大丈夫、ということではないんです。家でも外でも、一貫性があって初めてオシャレな人になれるのではないかな、と考えての個人的なこだわりです。

見せたくない部分をいざ隠そ

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フランス映画に学ぶ赤(靴下)

フランス映画に学ぶ赤(靴下)

私もフランス映画の虜になる前は、哲学的で難解な印象を持たれがちなフランス映画に少し苦手意識を持っていた。今のようにフランス映画を大好きになったきっかけは、エリック・ロメール『友だちの恋人』(1987)を観て、その色彩感覚に感動したからである。色彩の魔術師ロメールが、最も色で遊んでいるのはこの作品だと思う。

ロメール作品を観ていると、赤がいたるところに散りばめられていることに気がつく。というか、赤

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