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ひとり育爪、気付けば半年

爪を育て始めて半年経ったので、現時点をここに記録します。
育爪チャレンジャーに幸あれ。

過去に一度爪の話をしているので、こっちを先に読んだ方が分かりやすいかもしれない(読まなくても良い)。



過去にも書いたけれど、アトピー持ちなのでかなりの深爪だった。

4年前、ネイル始めたて
同じく4年前


アトピーがなぜか落ち着いている今しかない、爪を綺麗にしよう!と思い立って半年、ようやく育って来た実感があった。

育て始めたばかりの頃。深爪&貝爪気味。(2021夏)


現在

まんまるな爪もころんとしていて可愛いのだけど、憧れのお姉さんは爪が長くて美しい。まだまだ目標は遥か遠く……。

完全セルフかつインターネットで得た知識でやっています。正しくは自分でもちゃんと調べてみてね。セルフ育爪の一助になれば嬉しいです。


使用したもの

  1. ネイルオイル(ペンタイプ)

  2. ハンドクリーム

  3. 爪やすり(爪切りは使わない)

  4. 甘皮処理グッズ

  5. マニキュア(自爪保護用)


①保湿

とにもかくにも保湿第一!
ハンドクリームを塗るときは爪の先まで。爪周りの皮膚にも行き渡らせる。手を洗ったあとが1番乾燥するので、忘れずに保湿。

お皿を洗うときにゴム手袋をするとかなり乾燥が防げる。肌荒れも治って一石二鳥。絶対素手の方が洗いやすいし...とかなり渋っていたのだけど、慣れればなんてことはない。おすすめ。

それからネイルオイル。あまり馴染みのないものだけど、これは爪と皮膚の間の「ハイポニキウム」っていう部分を保湿するために使う(爪の根元もついでに保湿している)。ここを保湿することで爪のピンク色の部分が育つので、寝る前には必ず、あとは気付いたときに無理をしない程度に。

ハンドクリームやネイルオイルを塗ったあとに、なんとな〜く爪の根元やサイド、指をマッサージしている。浸透させるためと、少し刺激を与えた方が育ちやすいと聞いたから......(インターネット知識)。

ハンドクリームは安いものでも肌に合っていれば良いな〜と気付いた。ネイルオイルでも同じことだけど、値段に躊躇して使い渋るくらいなら、安いものでドバドバ使えた方が良い(私の場合は)。


②爪の整え方

爪切りを使わない!これに尽きる。
少し調べたら絶対に出てくるやつ。長さは爪やすりで整える。爪切りで切ると爪への負担が大きく、二枚爪の原因にもなるのだとか。

ハイポニキウムを育てる部分が必要だから、白い部分は3ミリくらい残して削る。

私はずっと家にあった金属製の爪やすりを使っているんだけど、やっぱりネイルファイルっていう紙の爪やすりが良いみたい。買います。

貝爪(根元から指先にかけて横幅が広がるように生えている爪)改善の削り方も実践中。調べたら色々出てくる時代、便利。


③甘皮の処理

頻度は2週間に1回くらい。

本当は甘皮が柔らかい状態でプッシャーで押し上げたあと、甘皮をニッパーやキューティクルトリマーで取り除く......んだけど、素人が下手に触ると血が出たり、ささくれの原因になったりするらしい。結局怖くて押し上げるのみに留めている。

甘皮は触りすぎると爪が変なふうに生えてくる(横に波打った感じになっている部分があって、恐らくそれが原因かも)みたいだから、やっぱりちょっとまだ良いか......と。そのうちやるかも。


まとめ

前に書いた記事を更に詳しく書いた感じです。
現状の私の育爪紹介でした。

いつまたアトピーが悪化して爪を短く切り揃える日が来るか分からないから、また最初から育てることになったときのため、記録しておきます。

大まかに3つに分けて紹介したけれど、爪に負荷をかけないように一応心掛けてみたり(缶のプルタブを開けるときに爪を使わないとか)。

爪を少し伸ばしているから衝撃で割れたりしないようにマニキュアを塗ったりしてる。
育爪用のネイルサロンがあって、本来(?)はジェルネイルの重さによってハイポニキウムが育ちやすい、というのを見かけてから、重みが必要なのかな〜という意味でも塗ってる。

この商品、欠けにくくて持ちが良いし、ツヤツヤのネイルに飽きてナチュラルに綺麗に見せたい!という人にとってもオススメ。セミマットのマニキュアってあんまり見ないから、私は今いちばんお気に入り。塗りやすい上にめちゃくちゃ速乾で最高〜!

メイクの中で、爪って唯一鏡越しじゃなく、自分の目で確かめることができるパーツ。絶対に視界に入ってくるものだし、綺麗だとかなり嬉しくなります。楽しんでこ〜

薬指の伸びが悪すぎるので悲しいです、一緒に育爪しましょう。エンジョイ爪ライフ。

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