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#リフォーム
〜土地価格は上がり過ぎ⁈〜新築より中古がお得?
タイトルについてはよく目にする話題ではあるが、2008年リーマンショックの時以来、何かがおかしい、、と感じている。
建築業界、リフォーム業界は価格転嫁にどう取り組むのか皆必死であろう。建築資材や物価高騰、人件費増などの要因があるのは言うまでもない。
しかし、、
不動産業も当然ながら「建築」関係が密接に関わっている。
すなわち、2024年問題とYouTubeやネットニュースでも騒がれている建築業
リバースモーゲージの盲点とは⁉︎
リバースモーゲージとは自宅不動産を担保として金融機関から貸付を受ける制度。
他に自治体の社会福祉協議会も同様の自宅を担保とした貸付制度をおこなっています。
制度(使い方)の違いを見ていきましょう。
〜住宅金融支援機構が提供(リ・バース60)〜
1.住宅のリフォーム資金など
2.高齢者向け住宅への入居一時金など
その名のとおり、住宅に関する使いみちが主な要件。住み替え資金や建設資金・住宅ローン借り
~「おひとりさま」の相続対策~周りに迷惑をかけない生き方をしたい!?
「おひとりさま」とは、一昔前ではなんとなく言葉にしづらいフレーズではなかったでしょうか。
いまでは、当たり前になってきており「高齢者の一人住まい」の相談も減る傾向にはありません。寧ろ、増加傾向にあります。
実際には高齢者のみならず、幅広い世代において「おひとりさま」が良いと考えている方が増えているのではないかと思う。
ちなみに、、
2040年には、高齢者単身世帯が「6世帯に1世帯」の割合にな
〜「負」動産の処分は早めの相続対策になる!?〜
以前にnoteで書かせていただいた依頼者より、許可を得たので続きを書いてみたいと思う。
簡単におさらいをしよう。
依頼者(所有者の娘様)から相続対策の相談を受け、父親と会話をしたことがきっかけで、38年前に購入し全く利用されていない土地の存在を把握することになる。
当時父は、土地の値上がりを期待しての購入だったが、叶わずに放置をしてしまっていた。
今回、相続人になる娘達の年齢も鑑みて、所有者
~空き家活用が浸透してきている?~新築建売住宅は今後増えるのか⁈
このテーマについて、実は私自身が気になっていることでもある話しです。
専門家によって様々な見解があるでしょう。
私は、相続対策・空き家利活用といった不動産・住宅を専門としている為、住宅業界の現場視点から今後の予測も含めてnoteに書いてみたいと思います。
まずは、一般的な相談からの流れについて
例えば、、、
①自宅(実家)、空き家を解体⇔売却し、現金化する
②自宅(実家)をリフォーム⇔自ら住
〜自宅(実家)不動産の活用方法〜なぜ今考える必要があるのか??
まさに、私が日々取り組んでいる事業でもあり今後も増えていくであろう「空き家予備軍」の話しを私個人的な見解もだいぶ入ってくるが、noteに書いてみたいと思います。
~そもそも、空き家予備軍とは!?~
主に、65歳以上の高齢者(単身高齢者)しか住んでいない住宅を指している
初めて、私のnoteをご覧いただいている方もおられるだろう。少し寄り道をし私が経営している会社を紹介させて頂きます。
私の会社