記事一覧
レコード神社「鈴木茂ベスト」鈴木茂&ハックルバック
リズムと日本語外国産のリズムに日本語がどう絡むのか。
また、当時のミュージシャンはどう絡ませようとしていたのか?
このレコードを聞くと
リズムと日本語の関係を考えざるにはいられない
溢れんばかりの魅力に包まれたアルバムです。
ご存じのとおり
言葉が古くなることはよくあることで
使われなくなってしまった言葉は存在する。
ただ、リズムはどうだろうか?
リズムが古くなることは、、、
やっぱりありますね
レコード神社「sweet baby james」
叔父がフォーク世代で、カントリーミュージシャン。
趣味は落語鑑賞。
マニアックは彼のレコード棚からチョイス。
おしゃれだし知性を感じる
James tailorですね
はっぴんいえんどを聞いてから
あの空気感を感じる音楽を探しもとめていた
魅了された理由は
・生活への馴染みの良さ
・無理にロックロックしていない感じ
・カントリーミュージックが持つリビングミュージックの側面
このアルバム自体が生活
レコード神社「azadi!?」ヤポネシアンボールズファウンデーション
ロックの民藝化
もちろんのこと、はっぴいえんどが日本語ロックの民藝化に成功し
その後のポップミュージックの良質な基礎となった。
ルーツミュージックへの回帰と歌謡性のアップデートを繰り返すことで
今日のポップミュージックが形成された。
この図式ははっぴんえんどに影響を与えた
バファロースプリングフィールドにも当てはまる。
バンド解散後に組んだPOCOの音源を聴くと
アメリカ人が趣向する<ルーツへの