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デザイナーになる君へ〜世界一くだらない助言〜
私がデザイナーになったばかりの頃の話。
あの時の私はデザイナーと名乗るにはまだ早く
フォトショップとイラストレーターを使いこなせず、むしろ使われていた。
そんな私が奇跡的に広告代理店のデザイナーに入れたのは
当時の面接官が「チャレンジ枠(技術より勢い)」を用意してくれたおかげなのだ。
今日はチャレンジ枠で入ってきた私が起こしたミスを供養し、世界一くだらない助言を伝えたい。
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広告代理
never young beach「どうでもいいけど
音楽はPVで映像を観ながら一緒に聴きたい。
その曲の世界観をまるごと楽しめるから。
(今はPVよりMVの方があってる?が私の時代はPVと言っていたため以下PV)
オススメはnever young beach(以下ネバヤン)の「どうでもいいけど」
私がネバヤンの曲に出会ったのは4年くらい前。
社会人になって先輩2人、後輩1人と私で宅飲みした時
後輩が「最近ハマってるんすよね~」と言いながら
ネ
私が受けてこなかった授業〜リアルな生理事情〜
もしかしたら学校なりに発信をしていたのかもしれない。
でも、少なくとも私はそれを覚えていない。
初めて生理を知った日私の記憶の中では、生理という存在を知ったのは小4かな…?
クラスの女の子だけが保健室に集められて、
保健室の先生の片方の手には、白くて可愛いうさぎさんのぬいぐるみ、もう片方には当時新鮮に見えた白いナプキン。
白いナプキンをさらに真っ白のうさぎさんに装着し
もちろん血の色な
飲み会後の“お水”が、宇宙イチ美味しい。
初めて口にするであろう、母親のミルクも
少量だからこそ何度も買ってしまう、リアルゴールドも
夏休みのプール後に飲む、冷たい麦茶も
付き合った彼から「これ美味しいから飲んでみて」と、シェアされる梅酒も
“お酒の後に飲む水”には敵わないんだ…。
私はめっぽうお酒が弱い
というか、お酒よりリアルゴールドや麦茶の方が好きだ。
だから古くからの友達との飲み会では
堂々とソフトドリンクを飲む。
“接待似顔絵”というものをご存知だろうか。
私は絵を描くのが好きだ。
どちらかと言うと、目にしたものをそのまま描くことが好きだ。
だから、美大に憧れて画塾に通ったとき、
石膏デッサンでメディチを選ぼうがブルータスを選ぼうが
リアルに描ければ
両方を同じようににうっとりした眼差しで見つめ
やかんなどの金属物の質感を上手に描けた日には
私はかつてのナルキッソスが水面に移る自分を見たごとく
イーゼルに貼付けた紙を見つめていたに違い