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日々のこと

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日々の日記のようなものはここにまとめます。
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2020年3月の記事一覧

自宅で何やる?筋トレでしょ!

自宅で何やる?筋トレでしょ!

「趣味ダイエット、特技リバウンド」

と、Twitterのプロフィールに書いている方がいて、なるほど〜〜〜!とすごく好感が持てたのを覚えているのだけど、、、私はダイエットがしたいのではなく、ではなんの話かというと筋トレの話をしたいと思っている。

筋トレが続かない問題。

かつてジムに行きだしたけど数ヶ月で行かなくなり、月8000円ほども垂れ流す財力はないので解約。

その後何もしなかったのだけど

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美味しく食べるのに「知識」が必要な食べ物

美味しく食べるのに「知識」が必要な食べ物

初めて市販のプレーンのスコーンを買ってきて家で食べた時

「なにこれ、パサパサやね」と思った。

そのあと、試しにいろんな場所でスコーンを買うたびに

「口の中の水分が全部奪われる食べ物だな。」

という認識しかなかった。

だけどいつかどこかで買ってみたときに「少しあっためると美味しいので温めてくださいね」と言われて、「ふ〜んそうか」と思ったけど、家に着いたら忘れて温めずに食べた。

まあこんな

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子供たちが作って売る、気まぐれマスク

友人のお店で、その子供たちがマスクを作って売り出した。

なんていうか、、、めちゃくちゃ自由だ。

その「TRONCHI(トロンチ)」というお店は、店主のりえちゃんがデザインするオリジナルウエアと、ギフト雑貨を中心とした小さなお店だ。

童話からそのまま出てきたような可愛らしさのある服。

少し毒っぽい要素も見え隠れしながら独特な世界観を持つお店。

ファンもたくさんいて、本当に魅力に溢れている。

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「POPUP居酒屋」のおもしろさと可能性

「POPUP居酒屋」のおもしろさと可能性

「居酒屋 沙織と陽子」は、突如として現れた。

昼間の明るいカフェと全く印象が異なる、ディープな夜の世界を引っさげて。

普段はカフェとして使っている「KAKAMIGAHARA STAND」は、かかみがはら暮らし委員会のメンバーが自由にイベントを行うことができる「場」としても機能している。

公園の緑が美しい場所に佇むこのカフェは、普段はお子様連れのお母さんたちや若い女性たち、カップルなどが多い。

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「知人」と「友人」の間の存在について考える

「知人」と「友人」の間の存在について考える

「知人よりも距離は近く、とても仲はいいけど友人とは言いづらい関係性」

の相手ってなんて呼べばいいんだろう。

知人 顔と名前を知っているだけでなく、ある程度つきあいのある人

友人 互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。友達。朋友 (ほうゆう) 。

そもそも「知人」「友人」というカテゴリだけでも、人によって解釈が違うこともある。

私の思う「知人」

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マシュマロの焼き加減が一番大切な瞬間

マシュマロの焼き加減が一番大切な瞬間

せっかく仕事がないのに、心から休めているかというとそうではない。

以前にも書いたけど「意味のあること」をしようとしてしまう。

「学びのあること」や「役に立つこと」を優先すべきと脳が指令を出す。

徹夜して漫画読んでたっていいのに、丸一日ネコと寝てたっていいのに、日々のせわしなかった習慣が、「そんなことしてていいのか?」と小さな罪悪感を植え付ける。

そもそも夫が働き者だ。

家事をしたり、資料

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「誰かのために」やることなんてできない

「誰かのために」やることなんてできない

1年に1〜2回くらい。

めっちゃくちゃ、思いっきり、やる気がなくなる時がある。

その時は、もう、なんだってどうだってええわ。

その辺の草食べて土掘って生きてくからほっといてくれや!

って気分になったけど、1日たったら元気になった。

まあ、私の気分なんてそんな程度のものだ。

ちなみに私は、基本的に浮き沈みが少なく、多少のことでやる気が出たり出なかったりするタイプではない。

誰かの発言で

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「下書き」を管理するとnoteの投稿がしやすくなる!

「下書き」を管理するとnoteの投稿がしやすくなる!

最近やっと、noteの「下書き」を上手に管理できるようになってきた気がする。

noteを書いてる人にとっては、いや、普通だし、もっと上手にできてるし、っていう人もいると思うけど(だとしたらこうするといいよって方法教えて欲しいです〜!)、私は、今、こんな感じで分けている。

❶書きかけ(続きを書けばUPできる状態)point:仮タイトルを必ず入れる。(サムネ画像は入れない)

書きかけてやめる、と

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報連相が好きな人は「共有することで安心したい」のだ

報連相が好きな人は「共有することで安心したい」のだ

報連相、いわゆる「報告、連絡、相談」が「好き」な人がいる、という驚き。

報連相がうまくなされず、仕事がスムーズにいかないとか、彼は全然報連相をしないから・・・とか、報連相に関しては「業務として必要だからやるもの」という共通認識が世の中にはあると思っていた。

だけど、長月のスタッフのル・マンドは、必要だからやるのではなく、そもそも「報連相が好き」だからやる、というのだ。

どんなテンションで好き

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変化する気持ちのある者が、継続できる。

変化する気持ちのある者が、継続できる。

「継続すること」に関して、私が思っていること。

「継続すること」は、仕事の面においては自分は比較的得意だと思う。

仕事上、やると決めたことは毎日のようにやり続けられる。

毎日のライブ配信、毎日のラジオの配信、なんかは、欠かさず1年半以上続いているし、お店を始めてから毎日書いているブログは、書き手は自分だけじゃないけど10年近く書き続けている。

そもそもお店も10年続けた。

自分としては、

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罪深い「先入観」の作り方

罪深い「先入観」の作り方

「あの人、ちょっと神経質で繊細だから気を使うんだよね」とか、

「あの子はいつも時間通り来ないから今日も遅刻するかも」とか、

「彼はいつも夢ばかり語って何もしないんだよね」とか、

相手を知らない人に、どんな人かを初めて伝える時、言い方によってかなり印象が変わる。

「悪い先入観」を持たせてしまうことは、簡単であり、なおかつ、罪深い。

「神経質な人」と聞いたら、こちらも気を使ってしまうかもしれ

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草、食べてますか?

草、食べてますか?


春になると途端に、道端の草を見て「美味しそう・・・・」と呟く女、ことオゼキカナコです。野生児として知られています。

特に今の旬はつくし!

都会のコンクリートジャンゴーに住むビジネスゴリラの皆さん(言い方)には、全く身近でない話題かもですが、一歩外へ出たら川べり、みたいな実家を持つ私やあなたにとって、つくしは「春に食べられる無料の食材」の代表格である。(無職なので無料に敏感)

つくしを採って

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仲間内で知の交換をしよう / 通販勉強会のレポート

仲間内で知の交換をしよう / 通販勉強会のレポート

みんなでやれば捗る!

子供の頃はみんなで集まって勉強をすると、なんとなく遊びたくなってしまったりおしゃべりして終わってしまったりしていた気がするけれど・・・・

大人になると「本気でちゃんと進めたい」と思っている人たちばかりだと、めちゃくちゃ物事が捗る。

先日友人から「通販をやってみたいからちょっと教えて欲しい」という話があり、せっかくだから何人か集めて勉強会っぽくしてもいいよね、ということで

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今この時期に、新しい風を。

今この時期に、新しい風を。

組織改革をしている。

というと大げさだけど、事実、私にとってはとても大きいことだと感じている。

公式的な発表のないまま詳細を個人が書くのはどうなのかなと思うので、とりあえずはさわり程度メモしておく。

創業メンバーとして携わっている「一般社団法人かかみがはら暮らし委員会」は今年で4年目になる。

KAKAMIGAHARA STANDの運営を中心の事業として、マーケット日和などのイベント企画、寄

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