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フランスのガーデニング

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フランスで大人気!ルバーブのタルト

フランスで大人気!ルバーブのタルト

私の住むノルマンディー地方とアルザス地方の家庭菜園でおなじみのルバーブは、

緑と赤色の茎を食べる植物です。

なので、Rhubarbe(ルバーブ)の語源は、

「茎」を意味するラテン語のRhuに由来しています。

手がかからず、どんどん育ってくれる植物なので、

うちの庭にも、たくさん植えています。

ルバーブの豆知識

ルバーブの酸味を生かしてジャムやタルトにして食べますが、

果物ではなく野

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素敵なフランスの植物園で、散歩カフェ

素敵なフランスの植物園で、散歩カフェ

フランスには、散歩するのに丁度よい、

素敵な植物園がたくさんあります。

今回は、ノルマンディー地方・カーン市の植物園で”散歩カフェ”を楽しんできました。

ノルマンディー地方に、バナナが!

ノルマンディー地方は、バナナができる気候ではないのですが、

地球温暖化の影響かな?

寒さに強い品種なのかも知れませんが、

バナナの実がなっていて、ビックリしました。

植物園に来たかいがあるなぁと思

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フレンチガーデン 台木の芍薬の花が開花!

フレンチガーデン 台木の芍薬の花が開花!

通常、牡丹は成長がとぉ〜っても遅いため、 

芍薬の台木に接ぎ木して、牡丹を速く咲かせますが、

今回、この牡丹の台木の芍薬から、芍薬の花が咲いたのです!

過去のハプニングを思えば、私にとっては、嬉しい結果となりました。

芍薬の花の色は?

台木なので、自分が選んで購入した芍薬ではないこともあり、

何色の花が咲くのか、楽しみにしていました。

一輪だけ咲いた芍薬の花は、

白色で、中心がほん

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えっ!同じ苗から牡丹と芍薬

えっ!同じ苗から牡丹と芍薬

フランスも、春になり、花につぼみがつき始めました。

そして、ふとみると…

2021年の末に植えた牡丹につぼみがついているのを発見!!!

成長の遅い牡丹に、もう、つぼみをつけるなんて早いなぁ…っと思ったので、

よく観察してみたら…。

同じ苗に牡丹と芍薬が!

ピンクのまるで囲んだ下の部分には、牡丹の葉が咲いています。

① 右から、芍薬が成長しています。

通常、牡丹は成長がとぉ〜っても遅

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フレンチガーデン2023年、パープルフラワーガーデンにしてみたい!

フレンチガーデン2023年、パープルフラワーガーデンにしてみたい!

フランスは、夏時間になりました。

日が長くなり、気温も上がり、

ガーデニングシーズンの到来です!

3月末のうちの庭

猛暑にも寒波にも強い、うちのラベンダー。

剪定するだけで、すくすく育ってくれています。

同じ場所に、2022年の秋、紫色のチューリップを植えました。

同じく、紫色のアガパンサスも大きくなってきたので、株分けしました。

ということで、ラベンダーの花は、紫色だし…、

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八重咲きのゴージャスなスイセン

八重咲きのゴージャスなスイセン

春になりました!

フランスでは、各地区で”春を迎えるカーニバル”が行われています。

カーニバルは、キリスト教の「謝肉祭」、

復活祭を迎える前のお祝いとされていましたが、

現在では、宗教的な意味は薄れ、

春の訪れをお祝いする行事になっています。

春の花と言えば、チューリップ

手入れが少なくて良い、ガーデン作りを目指して、

2021年の秋に植えたチューリップが、

今年も同じ時期に、満

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冬に向けて、空気浄化対策に観葉植物

冬に向けて、空気浄化対策に観葉植物

冬時間になったと同時に、フランスでは、気温が下がってきています。

この時期になると、家をあたためるために、ストーブや暖炉など使用し始めます。

そこで気になるのが ”家の中の空気”。

空気を清浄し、CO2を吸収するするために、

少しづつですが、観葉植物を増やしています。

観葉植物と健康

観葉植物は、装飾だけでなく、癒しや健康効果もあります。

特に、ストレスに対して効果があることが知られ

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フランスでは、エネルギー節減で、熱帯植物温室閉鎖!

フランスでは、エネルギー節減で、熱帯植物温室閉鎖!

動物園や水族館に比べると、マイナーな植物園。

フランスでは、植物園が至るところにあり、熱帯植物温室がよく併設されています。

フランスのリール(ノール県)市議会は、特にエネルギーを消費する植物園の熱帯植物温室を閉鎖することを決定したのです!

これまで、大切に育てられた植物は、今後どうなるのでしょうか?!

Le jardin des Plantes de Lille

フランスは、エネルギー不

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癒しの香りを保存「ラベンダースティック」

癒しの香りを保存「ラベンダースティック」

最近、天気が良い日は、庭のチェックをしています。

今回、気になったのは、花が咲き終わって茶色くなったラベンダー、

よく見ると下から新しい茎が伸びてきています。

そこで、日が落ちた時間帯にラベンダーの剪定しました。

ラベンダーを剪定するのは大好き。

花は枯れていても、剪定するたびに、

いい香りが、心地よく漂ってくるのです。

ラベンダーの香りは、時が経っても変わらず、

長く楽しむことが

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今年のフランス、例年になくハチが異常に多くてビックリ!

今年のフランス、例年になくハチが異常に多くてビックリ!

今年のフランスは、5月と6月に例年にない猛暑に見舞われ、

雨があまり降ることなく、7月を迎えました。

日光をよく浴びた、植物たちは元気に育ち、

今年、初めてアプリコットを収穫しました。

アプリコット

他にも、いちじくやリンゴもよく育っています。

いつものように、庭の手入れをしていると、

耳元で、虫の音が絶えず響き、

耳ざわりだなぁと思い、ふと見ると…、

ハチの巣が!

今年は、あ

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フランスで作る”簡単手作りジャム”魔法の砂糖でたった5分!

フランスで作る”簡単手作りジャム”魔法の砂糖でたった5分!

今年、うちのさくらんぼは、例年に比べると不作でしたが、

ラズベリーは、豊作でした。

そこで今回、「さくらんぼのジャム」と「ラズベリーのジャム」を作りました。

6月初旬のうちのラズベリーの記事は、コチラから

たった5分!ジャム作り用のきび砂糖

ジャムを作るための材料を買いに、スーパーへ買い物へ。

砂糖売り場に着くと、色々なメーカーの砂糖がたくさん陳列されており、

どれにしようか迷うほど

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フレンチライフ「うちの庭にシカが!あれ?バラの花が消えてる...」

フレンチライフ「うちの庭にシカが!あれ?バラの花が消えてる...」

朝起きて、外を見ると…えっ!シカだ。

シカも私のことを見ている…。
(えっ!人間だ。と思っていたかも…)

このシカは、下記写真と動画のように、凛々しくてかっこいい。

うちの庭で野生のシカを見ることができるなんて、

幸運だなぁと思ったのもつかの間…。

ヨーロッパに生息するアカシカ(Le cerf élaphe)

ヨーロッパでは、アカシカをよく見かけますが、このシカが本当にアカシカなのかは

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フランスでは「母の日」改め「大切な人の日」

フランスでは「母の日」改め「大切な人の日」

2022年5月29日日曜日は、「母の日」でした。

フランスでは、子どもたちが授業で用意したポエムや飾り物などを母の日に贈っていましたが、

近年、子どもたちと両親の関係がとても複雑になってきていることから、

「母の日」と呼ばず、「大切な人の日 la Fête des gens qu’on aime」と呼び、

自分にとって”大切な人”と思う人へ、

感謝の気持ちを込めたプレゼントを学校で用意す

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フレンチガーデン 不作のさくらんぼと簡単クランブルの作り方

フレンチガーデン 不作のさくらんぼと簡単クランブルの作り方

今年のうちのさくらんぼは、不作です。

”花があまり咲いていないなぁ”と、思っていましたが…、

現在、早咲きのさくらんぼの収穫時期に入ったけれど、赤く色づいたさくらんぼが目立たないので、

不作であることが、一目瞭然で分かります。

2021年は、フランスも日本と同じように歴史的な低収穫の年となりました。

そして、今年2022年のフランスのさくらんぼの収穫は、

平均的な水準に戻ると発表されて

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