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ビギナーズラックの先にある分岐点
新しい何かを始めるとき、だいたいビギナーズラック的要素が発生する。直近でそれを感じたのは、まさに『note』である。
現時点で私はユーザーさんを1人もフォローしていない。ただ、エッセイにハッシュタグをつけるからか、『いいね』ボタンを押してくださる方がいる。
私は何となく『いいね』してくださったユーザーさんのページを開く。こんなことを書くと顰蹙を買うと承知しているが、だいたい「広報活動の一
見た瞬間、「ラブホじゃん!」と全力で叫んだ
初めてラブホに行った。1人で。
ゴールデンウィークにバイクで本州を横断したとき、関西で1泊する行程を立てた。ただ、東横インやアパホテルといったオーソドックスなホテルは全然空いておらず、他を探し続けてやっと見つけたホテルだった。
ホームページで部屋と料金とアメニティをチェックして、「よく分からんけどシングルベッドがないビジネスホテルってあるんだなあ」と呑気に思いながらダブルベッドの部屋を取
「ながら作業」のセンス
「ながら作業」が当たり前になっている。
書類を整理しながら同僚の依頼を聞いたり、業者の電話に応対しながらエクセルのXLOOKUP関数をセルに叩き込んだり。
でも、作業を終えた後に脳みそが空白を訴える。
「次、何するんだっけか」
私は「ながら作業」のセンスを持ち合わせていない。故に、「ながら作業」をするべきじゃない。
さらに、「ながら作業」は作業した結果の質を格段に落とす。