記事一覧
やさしい日本語 〜避難所でのやりとり〜
能登地震の発生を受け、被災地の方々にお見舞い申し上げます。
被災地域には、たくさんの日本語の不自由な外国の方々もお住まいです。
どうぞそんな方が近くにおられたら
「やさしい日本語」で話しかけてください。
エルロンの石川さんが、避難所のやさしい日本語を作成、配信してくださいました。必要な方々にこの投稿が届きますように…
📸 Facebookでこの投稿を見よう https://www.face
日本語教師もいろいろで・・・
気がつけば、6月に記事を書いて以来。約5カ月ぶりのnoteです。。。
この5カ月、「やさしい日本語」関連のオシゴト、活動は開店休業状態ですが、日本語教師としての新たな学び、オシゴトがスタートしております。
「日本語教師」と一口にいっても、働く場所によって、働き方、考え方もだいぶ違ってきます。
① 日本語学校/専門学校/大学などでの日本語指導
② 技術研修生/特定技能の方への日本語指導
③ 外国人
ロシア系関西人のトークは絶妙
今日は大阪であった多文化交流シンポジウムに参加してきました♪
最近テレビでもよく見かける「見た目はロシア人、中身は関西人」の小原ブラスさんのトークセッション、聞き手のダイバーシティ研究所代表の田村太郎さんとの掛け合い漫才のようなおしゃべりにあっという間に時間が過ぎました。
来日当時の思い出「アスファルトきれいで、道ガタガタせえへん」とか初めての焼肉屋で父にユッケ勧められて、無理〜と思ったけど、
シン日本語教師目指して‼️
日曜日のお昼から関西近辺の日本語教師がたくさん集まる会があり、参加してきました。
オンラインの勉強会などで、ご一緒した方々と「リアル初めまして」をして、名刺交換、情報交換をしたり、
立命館大学 守屋教授の基調講演を拝聴したり、介護現場や外食産業で実際外国人と共に働いている方々からの生の声を聞かせていただいたり、とても有意義な時間を過ごせました。
守屋教授の講演の中で出てきた
シン日本語教師
日本生まれ日本育ちの外国ルーツの子供達について考える
「僕の帰る場所 Passage of Life」という映画を今日観ました。
日本とミャンマーに合作映画
日本で生まれ育った子供達が、日本の生活に疲れ果て精神的に追い込まれた母とミャンマーへ帰り、両国の違いに戸惑い、「日本に帰りたい」と言う。
切ない場面がたくさんありましたが、最後は前を向いて進んでいこうとする家族の姿がありました。
この映画を観ながら、今までも、今も、こう言う状況下に置かれてい
種まきしなきゃはじまらない
4月1日、人生初noteで
「私、今日から、グローバル共創デザイナーと名乗ります!」
と宣言したものの、さて、何からすればいいのかな~???と考えているうちに、日本語学校の春休みも終わり、また、日々の授業の準備に追われている今日この頃。
だめだめ
このままでは、口先女になってしまいます!!
ということで、まずは、
「私、こんな仕事を始めました!」的に顔の広い友人や同僚に、
日本語教師×やさ