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ロシア系関西人のトークは絶妙


今日は大阪であった多文化交流シンポジウムに参加してきました♪

最近テレビでもよく見かける「見た目はロシア人、中身は関西人」の小原ブラスさんのトークセッション、聞き手のダイバーシティ研究所代表の田村太郎さんとの掛け合い漫才のようなおしゃべりにあっという間に時間が過ぎました。

来日当時の思い出「アスファルトきれいで、道ガタガタせえへん」とか初めての焼肉屋で父にユッケ勧められて、無理〜と思ったけど、お店のおばちゃんが、肉:りんごを1:1の割合にして出してくれたら、無茶苦茶美味しかった!という話や、
見た目のおかげで、外国人からのハードルが下がり、外国人のホンネが聞きやすい(でも、僕の心は日本人寄りなので、若干スパイ🕵️‍♀️)というお話も面白おかしく語ってくれました。
外国人の方たちが、日本人に相談する場合、やはりガードが固くてホンネは全部話せないことも多いらしい。ついつい顔色を伺って日本は素晴らしいとかいいこと中心に話が進む。でもね…、実はね…、のホンネを聞き出すまでにかなり高い壁が立ちはだかっている。ブラスさんは、その見た目で、その壁をかなり低くできるらしい。聞いてて、確かにそうかもねと思った。

彼が「究極、僕は自分のことしか考えてない。自分がハッピーになれればそれでいい。でも自分がハッピーでいるためには、自分の周りの人のことも自ずと考える。」それぞれが、自分らしく生きられれば、それでいい。

そう、確かにそう!
日本人も外国人も、今いる場所で、しんどいことが少々あっても、トータルで「自分ハッピーやん❣️」と思って生きられるように、なりたいし、していきたいね😌

ブラスさん、「外国人の子供たちの就学を支援する会」の理事もされてます。
この会の「1人100時間」プロジェクトの第1期生の日本語指導に私も参加させていただきました。

このプロジェクトを継続していくためのチャリティーTシャツ、ちょうど昨日手元に届いたので、着て行ったら、なんとブラスさんも着ててびっくり‼️
そして、会場には代表理事の石川さんもいらしてて、彼女もTシャツ着てらしたので、3人お揃いになりました〜😆🌟

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