日本語教育の問題、外国人労働者の問題、外国人児童生徒の問題、いつも関わっているから、大きな問題だと思うけれど、社会からみたら、周辺の周辺にある問題だって言うちょっと冷めた目線も持っていないといけないんだよね。
どんどんつながる漢字練習帳はもしかするととてもいい教材なのかもしれない、コンセプトが。自分のコースは「漢字」の時間というのがないのだけれど、漢字を学ぶこと=読み書きができて適切に使えるようになることだろうけれど、そのプロセスをもっと大事にしないといけないなあと。
日本語を教え始めると、やっぱりどんどん沼にはまっていく感じがしています。深い…。知識が追いついていません。あと3周くらい学び直しが必要だと感じます。
外国人生徒がいかに日本人生徒とうまくやるか、そのための多文化共生だとかいうけど、外国人同士は何も起こらないと思います?もう毎年毎年大変よね、トラブルは絶えないから。それでも、関係を切らずに修復しているのは偉いと思う。とにかく、外国人vs日本人だけではないんだよなとも思う。