シン日本語教師目指して‼️
日曜日のお昼から関西近辺の日本語教師がたくさん集まる会があり、参加してきました。
オンラインの勉強会などで、ご一緒した方々と「リアル初めまして」をして、名刺交換、情報交換をしたり、
立命館大学 守屋教授の基調講演を拝聴したり、介護現場や外食産業で実際外国人と共に働いている方々からの生の声を聞かせていただいたり、とても有意義な時間を過ごせました。
守屋教授の講演の中で出てきた
シン日本語教師
日本語教師の枠を超え、外国人のニーズに応えられ、それをビジネスに展開させる力を持つ教師
外国人を受け入れる現場の求めるニーズをしっかりとヒアリングし、それに応える教育ができる教師
「知識を教える」のではなく、実践的に現場ですぐに使える知識を学習者自身が獲得するためのサポートをする教師
これからの日本語教師は「教える人」ではなく「伴走者」にならないといけないということ。
そのためには、今までのやり方に固執せずに、新しいやり方を模索していく必要があります。
一昨年受けた「教えない日本語」講座で言われた言葉、「あなたが喋る分、学生の発話の機会を奪っているんですよ」
これを聞いた時、頭をガツンと殴られたような気がしたことを思い出しました。
学生のためにとしていた説明が、彼らの発話を奪っていた…
そして人は、聞いてるだけの授業は、頭にほとんど残らない。
講座で教えてもらったファシリテーションの大切さ。学生に発言させ、学生に考えさせ、彼ら自身が答えを導き出せるようにサポートする。
そんな教師になれるように、これからも日々研鑽していきます。😆
ちょっとずつ 🤏 ちょっとずつ🤏
自分自身を変えていこうと思います😌
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