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2024年。なりたい私に。「ビジョンマップ」
本題に入る前に
年明けとともに胸が苦しくなるようなニュースが続いた。
「良い一年になりますように。」と願ったばかりなのに。
私にできることは…と、少額ながら募金をした。タレントであり実業家である紗栄子さんが代表の「Think The DAY」へ。
「自分が持つ発信力だったり求心力だったりというものを、正しく使うべき」と、支援活動にも積極的な彼女の清々しい姿に憧れ、共感し、信頼して募金活動に協力さ
心ゆさぶる台湾旅〜人の温もりに触れたひととき〜
中学生の頃からの友人2人と、久しぶりのランチ。
パスタを頬張りながら、3人でした旅行の思い出話に。
ある夏、私が企画した離島ツアー。
民宿の天井には忍びの者でも落ちてきたのかと思うような巨大な穴。温泉に入ると貸し切り状態〜!と喜んだのも束の間、宿泊客は私たちのみで正真正銘の貸し切りだったという衝撃。
私主催の回はミステリーツアーと呼ばれた。
20代だった私たちは夏と冬に色々なところへ出かけた。
愛着障害から考える子育て
愛着障害
恋人やパートナーを束縛しがちで、人との距離感がうまくとれない。
人に気を遣いすぎる。
ものごとを自分で決断できない。
怒りをコントロールできずに感情を爆発させてしまう。
それは、もしかすると子どもの頃の養育環境が影響しているのかも…。
愛着障害というテーマに関心があり、精神科医、医学博士である岡田尊司さんの本を読んだ。
この本のおすすめポイントは、愛着障害の特徴について語られるの
#推したい会社!わたしの暮らしとOURHOME
「ビジネスをするためには、ファンをつくらなきゃ!」
ある起業体験セミナーに参加した時に、講師の方が力強く、そうおっしゃった。
そうか。
良い商品を作ることは大事。売り上げを増やすことも大事。
そして、ご縁を大事にして信用を積み重ね、ファンをつくることが何よりも大事。
私はある企業の長年のファンである。
活動の幅を年々広げ、私たちファンにちょうどいい暮らしやマインドのヒントをくれる。
その企業の
宮崎駿作品とわたし※映画のネタバレはありません
色褪せないナウシカ
少し前に金曜ロードショーで宮崎駿監督の映画が放送されていた。
久しぶりに観る「風の谷のナウシカ」。
子どもの頃には、トトロは好きだけどナウシカはなんだか怖くて暗くて少し苦手だと感じていた。
子どもたちも観るかもしれないし、とりあえずテレビをつけておくか。…と観始めたのだが、私よりもずっと年下であるナウシカのたくましさや真っ直ぐな瞳に、すっかり大人になった私は一気に惹きつけら
思い出す父とのキャンプ
子どもの頃、夏休みになると家族で毎年海へ出かけた。
「キャンプだ!」
「ホイ!」
なんてかけ声はなかったが、宿泊といえばキャンプ一択。
サバイバル一家だった。
いや、厳密に言うとサバイバル生活に憧れる父のとてつもないエネルギーに、母は迎合していただけなのかもしれない。
父は、何かと自分で生み出す天才だった。
エンジニアとか、科学者とか、そんなのじゃなくて、日常生活で足りない物をいかにお金をかけず
自由な一日を一人で楽しむ
まずは入念なスケジューリングを
教員をしている私には、平日に休めることがほとんどない。例えば創立記念日やイベントの振替休日くらい。
土日は子どもたちも休みなので、みんなが家にいる。
そのため、平日の休日にかける情熱は底知れない。「窓口が開いてる時間に銀行に行ける!」とか、教員あるあるなはず。
自由な一日を最大限に有効活用しようとやりたいことをリストアップ。
子どもの保育園送迎のミッションが完了
旅をもっと楽しく、楽に。子どもと一緒に旅支度
旅のしおり作り
ある土日。
近場で一泊しよう!と、急遽前日にホテルの予約をとって出かけることに。
子どもの習い事が休みになり、家族の予定がフリーになったからだ。
金曜日の夜に、
「何時に出発しよう。」
「どこのサービスエリアに寄ろう。」
なんて話をしながら、今回、初の試みを。
上の子に、「旅のしおり」を作る、という仕事を任せてみたのだ。
Wordを使ってスケジュールを打ち込んでいく。
さすが
もっといい自分に。大人の歯列矯正。
きっかけ
現在、歯列矯正をしている。
10代からずっと前歯が出ていることがコンプレックスだった。歯列矯正ができれば…と思ってきたが、その金額におののいた。状態の良い中古の軽自動車が買えるじゃないか。
時々やってくる「前歯なんとかしたい願望」と、「治療費高すぎる問題」とがせめぎ合い、時は流れた。
「やろう、歯列矯正!」
願いが決意に変わる日は突然訪れた。
それは、歯列矯正をした人のこんなエピ
今日は雨。潔くダラダラすることにした。
週末にはお布団を干して、そろそろ夏の布団にチェンジしたい…!と思っていたのに、あいにくの雨。
我が家の上空らへんで梅雨前線がしっかりと鎮座していらっしゃるので仕方がない。こんな日は家の中で潔くダラダラするか!
とは言え、我が家には育ち盛りのキッズが2人。仲良く遊んでいたかと思うと次の瞬間にはどちらかが泣いている…。雨の休日、心穏やかに過ごさせてほしいと切に願う。
私自身も子どもの頃、弟とけんかを