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2024年。なりたい私に。「ビジョンマップ」

本題に入る前に


年明けとともに胸が苦しくなるようなニュースが続いた。
「良い一年になりますように。」と願ったばかりなのに。
私にできることは…と、少額ながら募金をした。タレントであり実業家である紗栄子さんが代表の「Think The DAY」へ。

「自分が持つ発信力だったり求心力だったりというものを、正しく使うべき」と、支援活動にも積極的な彼女の清々しい姿に憧れ、共感し、信頼して募金活動に協力させてもらった。
せめて、私ができることを。

被災された方々の心と体に早く平穏が訪れることを願います。

今年のビジョンマップをコラージュで

昨年から取り入れている、写真を使ったビジョンマップ。

作り方は簡単。
その年の目標をいくつか決め、ぴったりの画像を選び、コラージュアプリで一枚の画像にする。そしてそれをスマホの待ち受け画面に設定する。

昔、「憧れの芸能人の写真を壁に貼っておくと、その人の姿に近づける」なんてことを聞いたことがあるが、仕組みは似ている。(検証結果。残念ながら井川遥さんには近づかず!)

日常的に目に入るものが自分の中にインストールされ、自然と目標の行動をとるようになったり、何度も見ることで目標を忘れなかったりという良さがある。

今年の目標

私が選んだ画像は9つ。

その中で一番大事にしたいものが「我」という漢字。
昨年は仕事とプライベートとの境目がぼやけ、年齢的なポジションに悩み、心が揺らいで葛藤し続けた一年だった。その中で、「私はどうしたいのか。」をもっと明確にし、主張するべきだと反省した。
そのためには自分の決断に自信と責任をもっと持たないと。
今年は 他人軸<自分軸 を心がけたい。

他には「noteを毎月2回は更新し続ける」という目標から、「n」の画像。
「小さな掃除の習慣」ということで「トイレの神様」の画像。
生きていくためには「資産形成は必須」と気付き、「S&P500のチャート」の画像。
読書の目標達成のために「本の山」の画像…などなど。

昨年も秋頃になって「この目標は何も取り組んでいない!」と慌て、駆け込みだったが一つの目標がクリアできた。
毎日目にする待ち受け画面が良いリマインダーになってくれ、プレッシャーをかけてくれる。

2024年。良い年にするために、そして良い人生にするために。日々の積み重ねが人生なのだから。