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青森に住む私の日常

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おそらくどこにでもいる23歳の私の、なんでもない日常についての記事をまとめました。 日々をちょっぴり面白くすることは得意なので、暇つぶしにでも読んでやってください。
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文乃
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未知との遭遇

朝、冷蔵庫の中のアボカドと目が合いました。そうだ、昨日焼き鳥と一緒におつまみとして食べようと思って買ったんだった。うまい焼き鳥とうまい酒を飲んだら、すっかり忘れていました。ナイフを入れると、するっと綺麗に剥けてくれて、タネも簡単に取れました。食べごろだったんですね。さて、種をどうするか。昔、雑誌か何かでアボカドの種から芽が出ますという記事を読んだことがあったのを思い出しました。やってみよう！可愛いけれど使っていないグラスに水を入れて、種をぽちゃん。未知との遭遇は、果たしてできるのでしょうか。乞うご期待。
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優柔不断というやつ

決められない。貴重な休日、何をして過ごすか。お昼ごはん何を食べるか。欲しかったアレを買うかどうか。コッペパンに好きな具を挟めるよと言われた時、すぐに決められたためしがない。あれもこれも、全部やりたくなっている。効率よく休日を楽しむには。やりたいことをどうやったら詰め込めるか…その日その日の、気の向くままに動ける人に憧れがあります。気分よりも効率を優先してしまう自分に、嫌気がさすときもあります。優柔不断な私は、今日も悩むのでした。
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6月の終わりに

高校の時の日本史の先生と、飲みに行くことになりました。私は高校時代弓道部で、その顧問でもあった先生のことが、とても好きなのです。さばさばしていて、決して熱血タイプではないのだけれど、時に、的を得たような言葉をくれる。そんな先生でした。卒業してから5年、弓道を再開したのをきっかけにまた会うことができました。もうとっくに成人した私が、5年分の話したかったことを話しながら、先生とお酒を飲める日が来るとは。6月も終わりに差し掛かる今、こんなにも楽しい予定ができてしまいました。それにしても、綺麗な紫陽花です。
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残りものにはなんとやら

残りものにはなんとやら

今日は、地元の博物館で開催された、古書市に行ってきました。
とにかく暑い日でした。
じっとしているだけでも、じんわりと首筋に汗が滲みます。
博物館の中では古本や雑貨が販売されていて、外では冷たい飲み物や軽食が食べられるみたいでした。
この暑い日にひんやりとした飲み物は需要と供給がぴったりで、さぞかし美味しく感じられることでしょう。
しかし私のお目当ては古本なので、一直線に博物館の中へ向かいました。

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しゅうまつがやってきた！

天気のいい朝です。待ちに待った休日がやってきました。やりたいことがたくさんあります。唐揚げ揚げたい。カレー作りたい。焼き鳥食べたい。お刺身食べたい。地元の博物館で開催される古本市に行く。駅前でお買い物をする。家のお掃除と、スーパーに買い出しに行く。今週始まったばかりのあの映画も観たい。絵も描きたいし、文章も書きたい。どれから手をつけようか迷ってしまいます。まるで何かの詰め放題みたいに、やりたいことを2日間に詰めて詰めて、楽しみ尽くします。けれど、何もしない空白の時間も、わたしは大切にしたいなぁ〜〜。
文乃

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夏っぽいやつを

豆乳冷麺（糖質オフ）を開発しましたので、共有します。無調整豆乳に味噌を溶いて、醤油とだし汁などで味を整えます。あ、すりごまも入れます。しらたきと豚肉は茹でます。野菜はお好みのものを。私はきゅうりと大葉、もやしを少し入れました。彩り担当はゆで卵とキムチです。麺の代わりにしらたきともやし。砂糖たっぷりのめんつゆではなく醤油とだし汁。生姜を吸ったりごま油を少し垂らしても美味しいです。今日からまた、小麦と乳製品、砂糖を控える食事をしてみたいと思います。ストレスを溜めないように、明日は大好きなやきとりにしようっと！
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私って何者なん？

私って何者なん？

こんにちは、初めまして。
文乃（あやの）と申します。
これからnoteを使っていくにあたり、まず、私について書きたいと思います。

青森で生まれ、宮城、岩手と移り住み、現在は青森在住の、23歳です。
ごくごく普通に、社会人をやっています。
好きなことは、読むこと、書くこと、食べること、描くこと、話すことです。
この通りたくさんあるので、いくつかピックアップして語ります。

①読書が好きです。
小説

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海のある街

海のある街

最近、朝、海を見に行きます。
海までの道のりは、国道沿いをしばらく歩きます。
通勤通学の人たちとすれ違う。車が行き交う。
街が目を覚まして、活動を始めたのがわかります。

海が近づくにつれて、音がぐっと少なくなります。
とても静かで、風の音、鳥の声、犬の散歩をしている人たちの会話が少し聞こえてくるだけ。
微かに潮の香りが漂ってきます。

海が見えるところまできました。
海沿いのベンチに腰掛けます。

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海とクロワッサン

快晴。朝起きたら、会社に行くメンタルではありませんでした。母と近くの海まで散歩して、たくさん太陽の光を浴びました。普段、密閉されたオフィスで朝から晩まで働いている私にとって、日光はとても貴重なものです。日焼け止めを塗って、半袖にカーディガンを羽織って、海を歩きました。その後、家に帰って、リュックを背負ってパン屋さんへ行きました。クロワッサンやメロンパン、ドーナツなんかをいくつも買って、海が見える公園で食べました。なんだかとても気持ちよくて、涙が出そうでした。明日は仕事に行きますから、神さま、許してね。
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これからの地図

これからの地図

私は7月末、今の仕事を辞めます。
辞めた後、どんな風に生きていこうか、最近はぽつりぽつりと、考えています。

貯金も多くないけど少しはあるし、1度海外にでもドカンと行こうかな、とか。
フランス、ベトナム、オーストラリア。
行ってみたい国なんてたくさんあって、1つに絞れそうにありません。
海外まで行かなくても、ずっと行ってみたくて旅行本まで買った四国まで行ってみるのはどうかな、とか。
坂本龍馬の像を

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幸せってささやか

幸せは、なるものではなく気づくものだと、誰かが言っていました。最近、つくづく本当にその通りだなと思うことが増えてきました。綺麗な川を見て、綺麗だなと思う。その写真を大切な誰かに送る。今日もなんだかんだ、いい1日だったなと思う。そのひとつひとつが、幸せだと気づく。そんな些細なことの積み重ねで、今生きている日々が、彩度の高いものになっていく気がします。目が見えること、耳が聞こえること、歩けること。家族がいること、友達がいること、仕事があること。あ、私は、たくさん持っているんだな、と改めて嬉しくなりました。
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日曜夜の過ごし方

毎週恒例の「休日、終わるな」のお時間です。日曜日の夜って、どうしてこんなにもセンチメンタルな気分になるのでしょうか。私は日曜日を終わらせたくなくて、クッキーの生地を伸ばす時のように、休みを引き伸ばします。今日は、青春時代に聴いていた曲を聴きながら、夜散歩するというイベントを開催しました。あの頃聴いていた曲たちは、色褪せることなく名曲のままでした。しかし、脳内の働き者たちが、当時の記憶とともに黒歴史まで運んできます。時折叫びたくなるような恥ずかしさに襲われつつ、夜の住宅街を練り歩くのでした。
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私を満たすもの

有給を取り、日帰りで仙台へ行ってきました。1度来店して、心を奪われてしまったお菓子屋さんへ向かいます。青森に戻ってからも数回お取り寄せしていたからか、オーナーさん、私のことを覚えていてくれました。美味しいご飯とお菓子と、オーナーさんとの会話があまりにも楽しくて、あっという間に時間が過ぎていきました。私もこんな素敵な人になりたい、そう思いました。お店のお菓子を描かせて頂けるとのことで、どんな風に描こうか、今からワクワクが止まりません。心も身体も満たされて、私はまた、青森で頑張ることを誓うのでした。
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うん、カレー日和だ

大好きな漫画、「ミステリと言う勿れ」で、主人公の久能整（くのうととのう）くんがよく言うセリフです。今日は土曜日で、少し気温は低いけど空は晴れていて、まさしくカレー日和。窓を開けて、カレーを煮込みながら近所の方々にいい匂いのおすそ分けをしていきます。今日は海老とココナッツミルクのカレーにしました。海老の殻をむき、背わたを取り、玉ねぎをみじん切りにするという作業により、心が整った気がします。無心になれます。デザートに、ちゃっかりお豆腐のドーナツも揚げました。ごちそうさま。さて、昼寝でもしようかしら！