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#小学生ママ
【息子的中国語習得記】12か月目
2023年6月中旬に台湾に来た息子の、中国語習得記録(備忘録)です。
前回の記事はこちら https://note.com/ichimina/n/n9238d4abfcf5
前回までで
(6月中旬)
・台湾のニュース番組(主にTVBS、民視、三立など)を、時々だけど自発的に見ている。
ニュースから流れる中国語+映像+テロップ(繁体字)
の組み合わせにより、だいぶ内容を理解できている模様。
かつて『労働者のラ・マルセイエーズ』なる曲があった
これまでの人生(といってもまだ10年しか経ってない)の中で
車、電車、新幹線、飛行機、昆虫、鳥、宇宙・・・など
さまざまな分野に対して
「井戸を掘るかのごとく、狭く深く、かつ同時多発的に掘る」
(by後輩による息子評)
を繰り返してきた息子ですが、
今度は「国歌」にハマり始めました。
子「ママ、『ラ・マルセイエーズ』知ってる?」
私「あー、最近ハマってる、フランス国家のことでしょ」
子「そうそう
『母親になって後悔してる』を巡って親子で話し合ったこと。
先日、息子とテレビを見ていたときの話です。
我が家のおおよそのルーティーンは
19:00 帰宅
19:00~19:30 息子が好きなアニメを見る
19:30~20:00 惰性でそのままテレビを見る
20:00~20:30 息子が好きな韓国ドラマを見る
なのですが、ある日、ふと気が付いてしまった。
19:30~20:00 惰性でそのままテレビを見る ←ココ。
無駄じゃね?
っていうか、どう考
好奇心は全てを凌駕する。歯を削られる痛みさえも。
息子、人生初の歯医者に行ったのは2年前。
年長のときの夏でした。
保育園の定期健診でめでたく虫歯が発覚し
これは歯医者さんで治してもらいましょう、となったわけです。
歯医者=怖い がセオリーのこの世界において
私は、まだ年端もいかない息子を
歯医者デビューさせざるを得なくなってしまったことに
自責の念を抱きながら、
「息子、ちゃんと、治療受けてくれるかな・・・」とひたすら不安を覚えていた。
かこさとし先生の振り幅がすごかった。『からすのパンやさん』から宇宙有限論まで。
『からすのパンやさん』をご存じですか。
― からすのまちにあるパン屋に、4羽の赤ちゃんが生まれた。
からすの夫婦は子ども達の意見を参考にユニークな形のパンをたくさん作り、パン屋は大いに繁盛する ―
というストーリーの、かこさとし作・絵の絵本。1973年発行。偕成社の絵本シリーズ『かこさとし おはなしのほん』全10冊の第7巻として刊行され、累計240万部を記録。タイトル通りのほんわか系絵本。
子