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2024.4月女子大生になりました。
エイプリルフールではありません😆。
イタリアの食文化を学ぶ中で、食文化を、そして関わり続けた食を、体系的に学びたい気持ちを、ずーっと持ち続けていました。
俺たちの北海道大学には学科がなく、学びたいと願ったところは遠く高く。長い間大学を探していたところ、 #京都芸術大学通信教育部 で、 #食文化デザインコース
が新設というではありませんか!
完全オンライン、そして手の届く学費。
仕事と家のことご
肌寒い春の日に。えびと鶏団子の鍋を作ってみませんか。カピカピになったとろろ昆布がポイントよ🎵
といいながら、鍋なのか具沢山スープなのかって料理です。
アルゼンチンエビ(刺身用)をスーパーでよく見かけます。
きょうは大き目のを使います。
というのは、殻とミソを焼いて出汁にするので、大きいほうが、ミソの状態がいいようなんです(私調べ)。プルンとしていたら最高です。
エビは頭をとって殻をむきます。
背に切れめを入れて(わたしはハサミで切開します)背ワタをとります。
頭と殻と油をフライパンに入
肉といえば豚肉!@ほっかいどー
道民にとって肉!といえば豚!
焼きとりという、豚の串焼きがあるほどなんです!違うのはわかっているんですよ…。でも、言わずにいられないのが道民なんですよ…。
「開拓のはじめは豚とひとつ鍋」と、
静岡から帯広に入った開拓民が詠んだほど、ほかいどーの歴史、風土と豚肉は強くつながっていて、全国3位の生産地なんです。
それはさておき。
北海道の豚肉の魅力を知ってもらおうじゃありませんか。食べて、生産者と
春めく今日のオープンサンド
こんにちは。
きょうのさっぽろの朝は青空が広がって、公園では聞きなれない鳥の声も聞こえて。ガタガタガタガタって音の持ち主はアカゲラだったもよう
その上、ひなたぼっこするライオンまで登場してて。
そんな日曜日に、春の味、はっさくを入れたオープンサンドを作りました。
キウィもハッサクも、皮をとって食べやすく切ります。そして、
はちみつ小さじ2と粒入りマスタード小さじ1でマリネします。しばらく室温
きょうはナポリタンにしよう
ナポリタン。最初に食べたスパゲッティだったかも。
「生まれたときからアルデンテ」だなんて、すてきな本を書いたひとはきっと平成生まれ。
昭和のこどもにアルデンテは遠い未来のことばで、いつもスパゲッティはやわらかめだった。スパゲッティ―はミートソースかナポリタン。スパゲッティじゃなくてスパゲッテ(ィ)ーと伸ばしていたような気がするし。
こどものころはスパゲッティのケチャップ炒め。
喫茶店に行くよう
「昆布のほん」出版のお知らせ
「たくさんのふしぎ」にデビューします。
福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ」を知っていますか。
自分のテーマに取り組んできた大人がガチで読者のこどもたちに、それを紐解いていく本です。おとなが読んでも面白い。時間をかけて生まれる毎月の本たちです。
わたしの最初の著書は、この、「たくさんのふしぎ」の9月号、「昆布のほん」です。文章を担当しました。
羅臼昆布と出会い、自然や歴史を知り、ひとびととの
水産新聞にデビューしました
水産業界誌の水産新聞にデビューしました。
1月1日付け。
その日にアップしようと思っていましたが、能登半島の大地震の、胸が痛くなる知らせの数々に、今じゃないと控えました。
被災されている方々に心からお見舞い申し上げます。
水産新聞では、わたしの、昆布の魅力を伝える活動をご紹介いただきました。
食文化オタクの料理家のわたしにとって、昆布の歴史や土地土地での料理や使い方は、それは面白く。北海道と東