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何度も読みたいnoteたち

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2021年8月の記事一覧

1人だけで考えない、誰かと一緒にやる

1人だけで考えない、誰かと一緒にやる

人1人で思いつくアイディア、出来ることには限りがあります。

そういうことは頭でわかりつつも、ふと自分の力を過信して、1人でふさぎ込んで考えてしまうことがある。

先日、Youtubeで上記の映像を見ました。オリラジの中田さんがジブリの鈴木さんに半弟子入りする映像を見たのですが、そこで鈴木さんが繰り返し言ってたことは、「1人でやらない。誰かと一緒にやる。とにかく人に聞く。」でした。

めちゃくちゃ

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私は、こうありたい。チームでの立ち位置

私は、こうありたい。チームでの立ち位置

「チームでの自分の立ち位置って、何だろう?」

これまで、真剣に考えたことはありますか?

私は、ありませんでした。

「仕事だから」
「誰かと対立したくないから」

今思えば、そういう言い訳を並べて、考えることを諦めてきたのかもしれません。

だけど、そういうのを全部取っ払って、

「チームで、自分はどうありたいか?」

と真剣に考える機会があったので、今回はそのお話をします💡

悩み続けた「

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残糸ソックスはなぜ2足1,000円なのか?ものづくりとお金の話

残糸ソックスはなぜ2足1,000円なのか?ものづくりとお金の話

わざわざのオリジナル商品として定番の「わざわざ残糸ソックス」。長野にある老舗靴下工場のタイコーさんの糸倉庫に残糸が山ほどあることを受け、なんとか活用できないかと考え抜いた結果生まれたプロダクトです。

先日、その残糸ソックスに「2足1,000円は高いのではないか」というお声を頂戴しました。

たしかに近年では3足で1,000円の靴下が多く、100円均一ショップでも靴下は買えます。そのため世の中の相

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やりたくないことリストを考えてみた

やりたくないことリストを考えてみた

やりたくないことリストを考えてみた。

先日、お友だちのまよちゃんのこのnoteを読んだ。

やりたくないリストは決してネガティブじゃない。やりたい!と強く思えることがなくても、やりたくないことをしない選択をしていけば、よい道になるんじゃないかなあ。

この文章を読んで、確かにそうだなぁと思った。

今まで、自分がやりたいことや好きなことはたくさんたくさん書き出してきた。定期的にやりたいことを見直

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「なんとなく」を明確にすることをサボらない

「なんとなく」を明確にすることをサボらない

常日ごろからやりたいことに溢れているわたしなのだけれど、ふと思ったことがある。

「あれ、わたし、どうしてこれがやりたいんだろう」

今まで「なんとなくやってみたいなぁ」で行動してきた。だけど、それだとなかなか続かなくって、結局は一歩踏み出しただけで終了してしまうこともしばしばあった。
何でもやってみないと分からないし、一歩踏み出したからこそ自分に向いている向いていないって分かるものだと思うから、

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本気で仕事をするために、“わがまま”な自分を大切にする【 #わたしとキリン vol.3 二宮倫子】

本気で仕事をするために、“わがまま”な自分を大切にする【 #わたしとキリン vol.3 二宮倫子】

キリングループでは、「よろこびがつなぐ世界へ」というコーポレートスローガンを掲げています。
そのために社員が大切にしているのが、「熱意、誠意、多様性」という3つの価値観。

これらのベースに、各自が大切にしている第4の価値観をミックスすることで、社内では新たな取り組みがたくさん生まれてきました。

そんな社員たちの取り組みから、多様な働き方を考えていく企画が「#わたしとキリン ~第4の価値観~」で

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パンと日用品の店 「わざわざ」の平田さんから学ぶ 「JUST DO IT」と「VISION」のバランスの話

パンと日用品の店 「わざわざ」の平田さんから学ぶ 「JUST DO IT」と「VISION」のバランスの話

「わざわざ来てくださってありがとうございます。」

ご来店されたお客様にそう言ってしまう程度に、うちのお店は陸の孤島にある。
徒歩5分のところにできるはずだった駅の建設計画は、昨年完成予定から3年延長となってしまい、最寄り駅からは長い上り坂を登るか、バスに乗るかしか選択肢がない。
思わず、たまたま立ち寄ったお店で見かけた「SO FAR(めっちゃ遠い)」とだけ書かれた本の栞を店舗入口に飾るぐらいには

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心を癒し、世界を癒す。日本古来の花火がひらく祈りの時空/佐々木 厳さん – 和火師

心を癒し、世界を癒す。日本古来の花火がひらく祈りの時空/佐々木 厳さん – 和火師

夏の風物詩のひとつ、花火。コロナ禍で花火大会は続々と中止になってしまっていますが、夜空に煌びやかな光が舞う様子には、心打たれるものです。
しかし、カラフルな花火は、明治維新以降に海外からやってきたものであることをご存知でしょうか。それらを「洋火」というのに対し、日本に伝統的に伝わる花火は「和火」といい、江戸時代から自然本来の赤褐色の火の粉で日本人の心を癒してきました。

そんな和火の虜となったのが

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どこを振り返っても、自分は全力で生きていたから

どこを振り返っても、自分は全力で生きていたから

夜がなかなか寝付けない。

気が付けば色んなことを考えてしまって、思考がたくさん巡って巡って、眠いのに眠れないという日々が続いている。

最近決まって考えてしまうのが、自分の過去のこと。

「あの時こうしておけばよかった」「こっちの道を選んでいたらよかった」なんてことを考えては、自分が過去に戻ったらこうする、みたいなものを考えてしまう。

戻れるわけないのにね。

でも、どうしても考えてしまう。「

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期待しないし期待されない。そのほうが、うまくいく

期待しないし期待されない。そのほうが、うまくいく

 かなしいとき、うまくいかないとき、調子が上がらないとき。

 心も身体も、うだつの上がらないときに、おまじないのように、思い出す言葉たち。

 北海道へ行くと伝えたとき、10年以上の付き合いの友人がくれた言葉。子どもの頃から何度も読み返す本の一節。などなど。

 それらのうちの一つに「あなたのことは期待していないが信頼している」という、新卒ほやほやの自分に当時の社長がくれた言葉がある。

 この

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8月の山羊座の運勢

8月の山羊座の運勢

8月前半8月前半の山羊座は「心ときめく重労働」のシルバーが出ていました。

変なタイトルになってしまったのですが、この8月の山羊座はやはり少し「忙しさ」の方向へ舵を切っていきます。どのような種類の忙しさかを説明したいのですが、山羊座ってなんとなく、去年の2020年に「人生をリセットした」感覚があるかも知れないのです。

今まで付き合っていた交友関係であったり、自分のやっていること、また、生活環境な

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