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#あの夏の一コマ

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ああ~ん😳体が火照る

https://www.uta-net.com/song/3809/ #なんのはなしですか #あつい #暑い #熱い #猛暑の過ごし方 #あの夏の一コマ #夏の1コマ #ひと夏の経験 #イラスト

329/私の夏

昨日チラッとお仕事ありましたが、我が家は絶賛夏休み中 櫻井みけ子久美さんのこちらの記事から、 私の夏の風物詩、集めてみました。 花火 スイカ とうもろこし プール 朝顔観察 ミンミンゼミ 川遊び 子供会のキャンプ キャンプファイヤー お墓参り 戦争の話 そうめん 期末テスト勉強 大瀧詠一 ナイアガラトライアングル 海 高校野球 入道雲 かき氷 東京からのお土産 絵日記 宿題 自由研究 読書感想文 作文 ラジオ体操 昼寝 家族旅行なんて行ったことなかった。 夏、そして夏休

あの夏のたまご

あれは高1の夏休み 人生初めてのアルバイト 中学時代の友人から誘われて一緒にやったアルバイト パートのおばさんたちと一緒にやった卵のパック詰めのアルバイト あのころはコンビニなんてなくてお弁当を持って行ったアルバイト 昼休みにお菓子やフルーツを分けてくれたパートのおばさんたち 和気あいあいとした雰囲気がけっこう心地よかったアルバイト 卵のパック詰めは作業工程が細分化されていて各工程をローテーションで担当したアルバイト 機械にセットしたいくつもの卵に下から光をあて、

なんでこのタイミングでってなる時は多分神の采配がある時って信じてる

1年前、イラストレーターの以似と作った絵本「魔女に会った日」がゲーム化されることになって結構浮かれていた。 どれくらい浮かれていたかというと、横浜ハンドメイドマルシェに出店して、そこから今の私の本ブランド「カフェのおとも」が出来るベースが出来上がるくらい浮かれた。 でも、ゲームの完成は思った以上に時間がかかった。 私が作っている訳ではなく、絵本を読んだ友人が有志で作ってくれているもの。私に出来ることは最初にシナリオを提供することだけ。制作に何も手伝うことも出来なかった。

最期の夏

クツクボウシ♪ ツクツクボウシの鳴き声が聴こえてくる。 暑すぎたのか今年は蝉の鳴き声も空蝉もあまり見かけません。 夏の終わりにはヒグラシの”かなかなかな〜”が聴けたら嬉しい❤︎ 今年もベランダに張り巡らした朝顔の花が今朝は13個咲いていた。 眺めていると熊蜂がお花の中に潜りあま〜い蜜を吸っている。 真っ黒なプリプリのお尻が可愛ぃ(^_−)−☆ この夏は目が回るほど忙しかった。 94歳になる家人の母が介護施設で亡くなった。 容体が急変したと連絡を受けて2度の日帰り。 落ち着

同じ被爆地でも、広島と長崎は同列ではないよ、というお話。

夏の訪れは山笠で、そして盛夏は原爆忌で。 というのが、大体の北部九州民のルーティンなのだが、どうも今回は様相が違っているようですね。 額面通りに受け取るなら、「いやー、うちは主要国首脳会議の警護実績あって要人警護のノウハウもできた広島県警さんと違って貧乏県警なんで、何かあった時責任取りきれないんですわ。まして世界情勢きな臭いですし、うちの国ってインバウンドと称して大量に外国人来てますんで、テロリストかどうかもわかりませんし。奈良県警の二の舞いは嫌ですし、すいませんが今回ば

写真『時間が溶ける、日が落ちる。』

#夏の1コマ、#夏の写真。 #エモ1グランプリ、#あの夏の一コマ。 「まだ昼である」 「もう夕方である」 「まだ夕方ですね!」 「もう夜になるから!」 「ーー『青と藍は似ている』、昼と夜も。」 題:ブルーサマーオレンジアワー 「……いや。どーでもいいから帰ろ?( ) 」 「……お疲れ?」 「 お ま え の せ い だ ! ( ) 」 「えぇ……でもまだ閉館見てない……( ) 」 「 閉 館 ( ) 」 . 企画お借りしました(無計画性)( ) 素敵な企画

夏の1コマ

ある夏の一コマ、入道雲と、キラキラと。太陽の照り返しをシャボン玉が表現してくれた、夏の煌めきをぎゅっと詰め込んだ1枚。

冷房オン、眠気が取れない

19日の午後に通院予約、予約の順番待ちで待たされる 盆休み明けは大混雑💦 薬はもらうのは早かった 20日の朝は曇り空でしたが、午前中に晴れる といっても周辺の雲がある、何か夏の風景ですが・・・ まだまだ暑さが続きそう 秋のセミや、夜には鈴虫が鳴いていますが、暑い 熱帯夜だけでもなくなるとよい 猫たちもぐったりモード、エアコンをかけすぎで人もぐったりですが、 エアコンをオフにすれば蒸し暑さで・・・ この暑さの中ではエアコンをオフにするタイミングが難しい

ここだけ見れば大手町に見えなくもない!?

思い馳せる夏の日

いつか、みんなそれぞれの岐路に立つ いつか、みんなバラバラになる 今この時にしかない時間 大切にしたい 多分、このメンバーで笑って帰るのは 最初で最後だろうから - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - そう思っていた中学3年の夏 やっぱりそれぞれの岐路に立って 会わなくなった人も居れば 当時会話もしたことなかったのに 大人になって繋がりを持つ人も居る LINEアプリが出来て グループに招待されて 毎年新年の

初夏の人工湖にはペリドットと夏の予感

早苗は日の光の中、ペリドットのように透明だった  向こうには、新幹線の高架橋が見えていました。  この時期、水田の里には、人工の湖が出現します。その水面の煌めきに魅了されて、貴方が近づいたとしたならば、今度はそこに可愛らしい萌黄色の早苗たちを発見することになるでしょう。 ※このnoteは他ブログに令和5年5月12日投稿した記事の転載です。現在他ブログから記事を移送作業中なので、タイムリーではありません。 はやくの夏の到来を祈願して・・・  新幹線からも見えるでしょう

夏休みには博物館〜『Sugoroku.com / すごろく.COM』で世界43万以上のミュージアムを"すごろく"のようにめぐる〜

博物館に行った一番古い記憶は、まだ小さい頃に上野の国立博物館であった、エジプト関連の企画展。斜めがけの小さなバッグを持っていたのも覚えている。 その他にも東京竹橋の科学技術館や、1983年にあった「大スペースシャトル展」などいろいろな所に連れていってもらったこともあって、今でも多い年には200件以上の博物館、史跡などをめぐる。 そのペースだと有名どころは行き尽くすので、ミニ資料館や、宣伝もしておらず地元の人ですら知らず自分しか見学者がいないような所も少なくない。 出張の合間

The Buggles : Video Killed the Radio Star

真夜中のハイエース 伊勢の国府の浜へ行く道中 カセットテープから流れる 下手くそに繋がれた中の一曲 青春を語るなら この頃かもしれない 終電に乗って友達のバイト先へ 終わるのを待ってみんなで集まる 映画を見たり、音楽をかけたりして過ごす そこにはターンテーブルがあってレコードもいっぱいあって、好きな曲をかけては繋いでオリジナルのテープを作ったりした 持ち主の趣味なのか80'sとかnew waveの曲が多くて、いろんなレコードをかけては気に入った曲を繋いで一本のカセット

再生

鎌倉妙本寺 日本の夏の音 蝉の声 自然環境音 ASMR

今年の夏に妙本寺で撮影した蝉の音を収録した動画です。夏の雰囲気を思い出したい時に視聴して頂ければ幸いです。

人の彼氏を羨むようなせこい人生はみっともないんだぜ!ってつんくは言っていたから、私は人の彼氏を羨むことはしない。

私の小学校時代からの親友は、高校時代にクラスメートだった彼氏と4年間も付き合っている。 彼女は美人で頭も良くて、しっかり者。私としょっちゅう遊んで全然気を使わない仲だが正直、「なんでこんな平凡な私と仲良くしてくれるんだろう」と、まぁまぁマジで思っている。 彼女にとって、この人は初めての彼氏だ。直接会ったことは殆どないが、聞いている限り穏やかで一途でまじめな人で、本当に円満で幸せそうだ。 そんな彼氏から、私の親友はプロポーズの”予約”をされたそうだ・ 私も含めて、今は大学四

おじさまのための水着

せっかく夏なので夏らしいことを書きたいな、と思った。 真っ青な空、もくもくの白い雲、太陽を浴びながら海まで歩く道。 ビーチサンダルに砂が入って来たりして。 日が暮れるのが遅くて、日が暮れた後も夜が長くって。 夏っていいな。 おじさまと泳ぎに行った時だって‥‥‥‥ エート‥‥ ‥‥あれ? 記憶を掘り起こせども掘り起こせども、そんな思い出は無かった。 おじさまと海、行ったことなかった。 そもそも私の好きになるようなおじさんって、海とかプールとか無縁な雰囲気なのだ。 まごう方

+3

夏の想い 原宿・渋谷

『最後の一句』

『最後の一句』 森鴎外著 一言で言うと、大阪の船乗り業を営む桂屋太郎兵衛が、従業員の不正に巻き込まれて、死刑を言い渡されるのだけど、自分の父は無実だと信じた長女が、奉行所に「願書」を提出して、父親は、死刑を免れるという話。 キーワード 「お上の事には間違いはございますまいから」 この一句が、「最後の一句」、奉行たちをビクつかせる一言だった。 お役所というところは、間違いのあってはいけないところ。桂屋太郎兵衛を死罪とする判定には、どんな根拠があるのか?長女らは、自分たちの

『△が降る街』(短編集『△が降る街』より、同名タイトルの一編)

『△が降る街』(短編集『△が降る街』より、同名タイトルの一編) 村崎 羯諦著 "△が、降る"という珍しい街に住む3人の男女が繰り広げる恋愛物語。 登場人物は、俊介、麻里奈、そして主人公「私」(美樹) キーワードを挙げておく、 「三角形」とは? プラトンは三角形を物質世界の基本的な構成要素とみなしました。彼の哲学では、四元素(火、空気、水、土)は異なるタイプの三角形から構成されるとされました。これは彼の「形態論」の一部で、理想的な形状が物理的な世界を形成するという考え方

展示感想: 〈あの夏の日〉Gallery FACE TO FACE・新年のグループ展 40 Artists New Year Group Show 2024+ ー PART1、その1、

 Gallery FACE to FACEの新春グループ展に行ってきました。  元旦から、地震、航空機事故、戦争の拡大と、きな臭い話題ばかりで、どこか懐かしい顔を求めてか、初日から、たくさんの人が訪れていました。  プラスとマイナスが、今回のお題でしたが、電気から、雷の積乱雲を思い浮かべたのが、上の画像の空珠をつくる田中玲子さんでした。  浅野井春奈さんは、引き算と足し算、削ることを引く、足すことを貼り付けるにつなげていきました。  雷鳴ったら、怖いよーといいながら、

『群青』(短編集『常設展示室』より)

『群青』(短編集『常設展示室』より) 原田マハ著 一言で言うと幼少期から、美術に惹かれて、ニューヨークのメトロポリタンミュージアムでの仕事を手にした美青が、緑内障になって、仕事を失ってしまうという話。字面を追えば、暗い話に見えるのだけど、深い切なさと芸術の喜びみたいなものが伝わってなかなか、良い。 ①タイトルの「群青」とは? その深い青色が非常に美しく見えるとされ、多くの文化や哲学で象徴的な色とされている。 1. **無限と深遠**: 群青はその深さから海や空と関連付け

『母性』

『母性』 湊かなえ著 物語は、ある女子高生が転落死したことに対して、 『愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて信じられません』という、女子高生の母親の言葉に引っかかるという一人の女性教師の疑問から始まる。 物語は、娘(清佳)と母親(ルミ子)が、交互に過去を振り返って独白する形で進んでいく。 一言で、言ってしまえば、大人になりきれない夫婦が、生まれてくる子供を巻き込んで、不幸のどん底に突き落とされながらも、なんとか、生き延びることができたというある意味奇

【読書ノート】「バビロンの塔」(短編集『あなたの人生の物語』より)

「バビロンの塔」(短編集『あなたの人生の物語』より) テッド・チャン著 バビロンの塔の建設に係る物語。主人公ヒラルムは塔の頂上で左官工事を担当する。古代メソポタミア文明、宇宙論、科学、そして人間と神の関係性を加味した壮大なテーマを扱う。 旧約聖書に「バビロンの塔」について、少しおさらいしておく。 バビロンの塔は人々が一つの言語で団結し、神への到達を目指したが、神は言葉を混乱させて人々を分散させた。これにより、言語や文化の多様性が生まれた。という話。 そして、バビロンの

10本のゴミ記事の振り返り

くりええたあふぇすに参加するために書いたゴミ記事を、 一つずつ振り返っていこうと思います。 ① 「くりええたあふぇす」があるんだって ② 釈迦は言った、「写真とは鏡である」と。 ③ 環太平洋パートナーシップ協定について ④ 推し短歌で推しではなく自分語りしかしていない人に向けて作ったゴミ短歌 ⑤ 推し短歌で詩ばかり投稿している人に向けて作ったゴミ短歌 ⑥ 推し短歌で解説に数千文字以上使っている人に向けて作ったゴミ短歌 ⑦ 「最大多数の最大幸福」のために人類

楽しい夏の思い出に恐ろしいアイツもいます……。

あの頃の夏休みの思い出(1990年代)

 僕は暑いのが本当に苦手だけれど、それでも夏は嫌いになれない。どの季節よりも、小さい頃の思い出があふれている。なんでなんだろう、やっぱり夏休みが長かったからかしら。僕のあの頃の夏休みをここに記しておきたい。正直、どうでもよい話です。  いろんな人の夏休みが鮮明に記録されていたエッセイ集があったら読みたいなあ。年代別に分かれてると、なお良いです。あの頃の夏休みをみんなで語り合いたい。  僕は小さいころ東京に住んでいたけれど、田舎に親の実家があって、夏休みのたびに父の車でそこに

美しい記憶

その人と会ったのは3度目だった。 1度目は、共通の知っている方を通してパーティーに招待していただいた時。 2度目は、その数ヵ月後にばったりアウトレットブティックで。お互いに限られた時間内で服選びに集中しなければならなくて、ほとんど話はしなかったけれど。わたしが手に取ったグリーンのカシュクールを見て、「あ、それ、いいよね。わたしも、いいかも?って思った。でも、ちょっときつそうじゃない?」と言いながら笑みを見せた。「少し大きめを選ぶから(笑)」と、わたしはそれを購入した。彼女は

応募数0件のお題を俺が救ってやる #あの夏の一コマ

突然ですが、この画像をご覧ください。 これはnoteで募集中のお題一覧です。ご覧の通り、2つのお題だけが悲しく佇んでいます。あまりに無様で、あまりに可哀想。というわけで哀れな彼らを救うため、今回はこのお題について書いていきます。 #あの夏の一コマどの夏だよ!!!!!!!!!! の!!!!!!!!!!!!!! 夏!!!!!!!!!!!!!! だ!!!!!!!!!!!!!! よ。 どの夏かわかんねえから、生まれてから今までの夏をダイジェストで振り返ります。 17年前 0歳

八分目のコーヒー

朝コンビニに寄ってアイスコーヒーを買った。 まだ週の初めなのに親子共々、なんだか疲れてしまって、保育園の登園を1時間遅らせて、私は出社を2時間遅らせてもらった。 いっぱい寝て、いっぱいゴロゴロして、いっぱいアンパンマン観て満足した息子を送って行ったら、出社時間リミットまで15分。 これはコーヒー飲むしかない、となってしまったのだ。 コンビニに入り、会計を済ませ、セルフの機械の前で、氷の入ったカップにコーヒーが注がれるのをボーッと見ていた。 もう少し入れてくれよ、の八分

初夏の色鮮やかさに心動かされるのはいつの時代も同じ(高駢「山亭夏日」)

今回取り上げるのは晩唐の漢詩からの言葉。 緑に茂る木々の影はくっきりしていて夏の日は長い。山荘の高楼は池の水に逆さまに影を落としている、という意味。 初夏の山荘から見た景色を詠んだ詩です。 きらめく太陽と濃い緑に囲まれた風景が目に浮かんできます。 梅雨ということもあって最近は雨の日が多かったのですが、今日の朝は久しぶりに日光をいっぱい浴びることができました。 やっぱり天気が良いと気持ちが良いですよね。 普段はリモートワークで部屋に篭りがちなこともあり、「今日はでき

おそらく夫の育休中最後になるであろう遠出をしてきた🥺 娘にとっては人生初のひまわり畑🌻 今の出来事は大きくなった時には忘れちゃうけど楽しかった感覚として心に刻まれてたら嬉しいな☺️ それにしても暑かった…。大人もそうだけど赤ちゃんは特に脱水、熱中症対策が必須でした!!

その思い出、私にくれない?

先日会社のパソコンの調子が悪くなり、数時間だけ専門チームに預けた。その間、とにかく何をしようにもパソコンがないと仕事にならなくて、あまりに手持ち無沙汰だった私は「今ってパソコンがないと何も出来なくなっちゃったけど、新入社員時代ってどうやって仕事してたっけね」と近くの席の同期に話しかけた。 スマホもSNSもなかったあの時代に、英語すらほとんど話せないのに1人で海外旅行に行ったりしていた。スマホの乗換案内や地図アプリなしでは、もはや都内ですらどこにも行けなくなってしまっている今

夕暮れに思うこと

少しだけ猛暑が 和らいでいる夕暮れ 台風のせいか、流れる雲が早い ベランダで 溶けるアイスを食べながら ぼーと今日の終わりを過ごす ツクツクボウシの声 心地よい風 だんだん薄暗くなっていく空 あたりまえじゃない日常を 噛み締めている ラハイナのみなさんが 早く落ち着きますように

感謝すべき読書感想文 

もともと読書は好きだったし 文章を書くのは嫌いではなかった。 感受性には長けており 物語の中に入り込んで読書を楽しむタイプだと思う。 むしろ感受性が豊かだからこそ 読書を好きになれた。そんな気がする。 だからこそ自分の感じたことを 思うままを表現することができる夏休みの課題である読書感想文が なおさら好きだった。 自慢ではないが読書感想文コンクールでは 何度も表彰され表彰状貰って帰っては 家族に褒めて貰えること。それがただ嬉しかった。 書き終えた文章を母に添削しても

蚊帳ナイト

蚊帳をしたい 子供の頃祖母の家に行くと、寝る時に蚊帳を吊ってくれた。えんじ色の蚊帳で和室の四方の柱に括り付ける。 子供だった私は大はしゃぎ。弟と従姉妹と、蚊帳の中に敷き詰められた布団の上を転げ回った事を覚えている。 蚊帳から見る、外の世界はぼやけて見えてそれがなんだか嬉しかった。さっきまで花火で盛り上がった庭も暗くて、遠くに光がぼんやり見える感じがとても好み。リーンと風鈴がなっている。 蚊取り線香も焚いて貰えば完璧な夏の夜だった。 祖母の家の庭には、小さな池があって常

東京カフェ紀行 3軒目

暑い、暑すぎる。 せっかくの休日も、暑さで起きてしまう。 もう少し寝ていたいのに。 ミーンミーンなんていう爽やかなセミの鳴き声なんてもう何年も聞いていない。ジリジリシャンシャンと鳴き、暑さを何倍増しにもするセミの鳴き声ばかりだ。 子供の頃の記憶では、クーラーなんて滅多に点けず、扇風機だけで夏を過ごせていた。そんな何十年も昔ではなく、ほんの十数年前の話だ。 びっくりするほど毎年暑くなり、それでもあいかわらず生活するためには外に出なくちゃいけないし、電気代も上げられて、そ

しゃもじの代わりにカメラ片手に突撃!隣の晩ご飯、じゃなくってお庭を拝見!!

第2回 エネルギーあふれるMさんの庭へ言語療法クリニックを経営する女性、Mさんに招かれてお家にお邪魔したのは7月中旬のこと。ドイツの古都、ハイデルベルク近郊の、大きなガラス窓から日差しがいっぱい差し込む家でもてなしを受けました。 60代半ばのMさんがこの家を購入したのは1年ほど前のこと。借りていたハイデルベルク市内のアパートを引き払って自分の城を手に入れました。 家具やインテリアは彼女のセンスとこだわりが隅々にまで発揮されていてどの部屋も素敵です。自分の家もこうだったらと

気合いで汗を止めていた、あの夏

「好きな人の前で汗をかくのが恥ずかしい」 そう思って、懸命に汗を止めていたあの頃、 夏だった…。 齢25…はおそらく過ぎていた、 20代後半… 思春期かよっっっ!! いやでも、本当に、本当に、 片想いの好きな人の前で汗をかくことが恥ずかし過ぎて、 どうしても汗をかきたくなかった。 (片想いじゃなく付き合ったらたぶん気にならない) 服が汗でベトベトになって匂うのも嫌だったし… 結果、 私は夏に 気合いで汗を止めるという術を獲得した。 本当に、気合いで汗が

嬉しいことふたつ!!

どうもこんにちは、にゃーくるの清掃員ことオーナーの平石です。 昨日は淀川花火大会でしたね! 看板を昨日から置かせて頂いてたのですが、 閉店後取りに行くと、 ドン!ドン!という音に雷?雨やだー!とビクビクしてましたが、規則的な音にすぐハッと思い出しました、、 花火大会なんてすごい久しぶりですよね〜! なんだか音を聞いてるだけでワクワクしました。 そして花火のおかげだと思うのですが、昨日はにゃーくる始まって以来の大盛況でした!!! 満席でお断りしてしまったお客様もいた

☆Iwanuma Style☆ 〜夏はカレーだッッ🍛!!〜

皆様コンニチハ😌 熱い夏、いかがお過ごしでしょうか。 夏になると食べたくなるもの…それは…カレー!!笑 ということで今回は、岩沼店より車で約2分の「NISHIKIYA KITCHEN岩沼店」さんに行ってきました。 こちらのお店、レトルト専門店なのですが、イートインスペースもあり、お食事も出来ます! 場所は、岩沼市役所の横(隣?)にあります、リッチモンドスクエア内の1番端。 ずっとお店の存在は知っていて行きたかったのですが、こんなに近かったとは😳 岩沼店から、歩いても

青い海。白い砂。宮城県牡鹿郡女川町夏浜 | Stand Up Paddleboard

みなさまこんにちは٩( 'ω' )و 梅雨も明け、夏本番!今回のGo! with SUBARUは、アクティブに行こう‼︎ということで、ベア達とともに女川町夏浜へ、FORESTER Advance(カスケードグリーン・シリカ)を走らせ、 SUP(スタンドアップパドルボード)ツアーに行ってきました(๑˃̵ᴗ˂̵) 写真ではグリーンがなかなか分かりにくいですが…森林の中でのFORESTER スタイリッシュでカッコ良いです(≧∀≦) 車内からもパシャリ📸 さあ,目的地へ急ぎま

祖父の訃報を聞いた。 父親の違う妹の血の繋がってない祖父。 なんだか悲しい気持ちになった。 そしてあー不謹慎なんだなと自分を卑下したくなった。 人の死を使って感傷に浸っている気がした。 なんでかって?「なんだか」だからだった。 よくわからない。どうやって生きようかしか 僕には考えることができないから。 なんとなくけど鮮明に覚えてる。 何が入ってるかもよくわからない黒ずんだ 味のバランスが取れたすき焼きの味とか 何度飼っても逃げていくインコとか 祖母にとてつもなく嫌われていて

「あ、これガチであかんやつ」と「普通のあかんやつ」の絶対に超えられない境界線に立った時に僕が思ったことを共有する

「パパ、早くお風呂に入って!クサい!」 ランニングから戻って、リビングで冷たいお茶を飲みながら至福の時間を過ごしていると長女から厳しいお叱りが入る。 曲がりなりにもウルトラマラソンにチャレンジを続ける僕は、夏であろうと関係なく距離を踏む。もう40歳を超えると走り続けなければ老化のスピードに逆らうことができない。 でも夏場は走ると汗臭い。 正確に言うと僕自身は臭くないけど、まわりは臭い。 しかしな、どんな理由であれ娘から「クサい」と言われるとさすがに「ドキっ」とするんだ

☆Iwanuma Style☆ 〜“涼”を感じる夏詣🎐〜

皆様コンニチハ。岩沼店です。 突然ですが新しい日本の風習「夏詣」をご存知ですか? あまり馴染みのない言葉ですよね🤔 毎年、元旦やお正月に初詣へ行く方は多いと思いますが、その後、お参りすることはありますか? 初詣から半年、夏を迎え「夏越の大祓」(なごしのおおはらえ)というのを経て、過ぎた半年の感謝と、これからの半年間が平穏でありますように✨と詣に出る新たな風習のことを、夏詣と称しているようです。 私は今回初めて行きました!! たしかに、年の始まりに神様にお願いだけするの

海色に染まれ

海と一緒に育ってきた。 育つといっても毎日サーフィンをしていたわけではないし、ましてやそんな経験なんて微塵もないから、この表現が適切かどうかは分からない。 けれども通っていた中学校は海の目の前で、海抜数メートルの場所にあった。一年生のときなんかは四階に教室があったから、教室の窓から海が見渡せた。 晴れた日には海が太陽の日差しを受けて鮮やかな薄群青色に光がキラキラと輝き、空の青と海の青の境目が分からなくなって飲み込まれそうだった。 雨の日には波が荒れた。少し黒っぽくなっ

〜夏の大冒険〜カートに行ってきた!

こんにちは!今月のTaihaku Topiaはカートのディーラー対抗戦に参加してきましたので、熱戦の模様をお伝えします! 今回の大会は1チーム3名で、一周約460メートルのコースを2時間耐久し順位を争いました! なかなかハードな大会です。 カートとはいえ時速はMAX60キロ、体感速度は110キロくらいでしょうか。 普段は味わうことのできないスリル満点のレースでした。 太白山田店の参加メンバーは工場長とメカニックと私。 みんなで優勝を目指し周回を重ねましたが結果は4位!(8

日記 20220823

やりたいことが積もっていく日々。追いついていきたいですね。 <ボカロ曲紹介> 誘爆街 / appy feat.可不 2022/8/5 appyさん お洒落でリズミカルな、appyさんの新作。 appyさんは2013年からのミクマスターですが、近年はflower・可不などで伸びてますね。作風に合ってるのかも。 (参考) 本人の歌ってみたもありますので、ぜひ。 appy 「誘爆街」 / appy "Lemon" 2022/8/5 appyさん <もちまる日記>

還元:藍

                        歪曲した姿勢を優しくなぞり、君の吐いた二酸化炭素が真珠になる         眼底の文明が滅んで苔に蝕まれ、水に沈んできみが神様になるまで待とう    今夜の透明な月が見え隠れし、沈殿するトリソミー 大切な破片たちを水葬する 痛みを慰める雨 私が誰にも見えないことは分かっていた どこかの誰かが生んだ、ただの透明な影だった ひどく揺れ動いた気持ちが、私の影から飛び出しそうになった 口で堰き止めた気持ちが全部全部、体の中で爆発