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下北沢、ボブマーリー、街の上で、

絶妙な偶然やちょっとしたすれ違いが重なって、バラバラに見えた人間関係が線で繋がったり丸くおさまったりする。登場人物達がめざましく成長する訳でもなく物語が急展開を迎える訳でもないが、だからこそずっと彼らを見ていたいと思ってしまう。今泉力哉監督の『街の上で』はそんな風に、本当に自分が下北沢という街の片隅から街の人達の時間を眺めているかのような作品だった。 ネタバレになるので詳しくは書けないが、主人公が打ち上げの席で知り合った女の子に誘われ、彼女の家までのこのこついて行き延々とお

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    • #今日の短歌

      銀河まで 行こうか赤い地下鉄で PASMOの残高999(スリーナイン)

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      • #今日の短歌

        さんざめくJKみたいに 揺れている 更地の母校に 咲く百日紅

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        • #今日の短歌

          雷雨のち晴れのち夕焼けのち小雨  みたいな人がモテる 知ってる

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              マガジン

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              • #今日の短歌

                • 20本

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              • #今日の短歌

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                • #今日の短歌 #花火

                  先端は ちぎって点火するんだとか 知らずに生涯終えそうだったし

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                  • #今日の短歌

                    陽射しにも 日焼け止めにも 負けそうで 青すぎる空 夏すぎる雲

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                    • #今日の短歌#言の葉、みたいな言い回しがちょっと苦手

                      軽率に 紡ぐ奏でる言いたくない 布でもないし歌でもないし

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                      • 保留缶

                        昨日、幡野広志さんの本『ラブレター』の出版に合わせて渋谷パルコで開催中の写真展を見てきた。写真家であり一児の父でもある幡野さんは、余命宣告を受けているがん患者でもある。写真はもちろんだが、幡野さんが家族に宛てた、手紙のようなエッセイのような時に遺言のような優しくてブレない言葉がとても良かった。写真展では出版された本に掲載されている写真以外にも、奥様や息子の優くんが撮った写真も見ることができ、自分も家族や親子や人生について思いを馳せたくなる。微笑ましく時々切なく、しかし私の苦手

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                        • カブトムシ

                          キキキキ…キキキ… ああ始まった。深夜その音が聞こえだすと、胸の奥がチリチリしてなんとも言えない憂鬱な気分がやってくる。 子供達がまだ小さかった頃、近所の人が夏休みに田舎で沢山捕まえてきたからとカブトムシをくれた。空き箱に入ったオスとメスを一匹ずつ。 娘達がさほど興味を示さないので、断れば良かったと内心思いながら、蒟蒻畑みたいな容器に入ったカブトムシ用のエサとプラスチックのケースを買ってきてリビングの隅に置いた。 それまで昆虫を飼育したことも、積極的に飼いたいと思ったことも

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                          • #今日の短歌 #七夕

                            ねぇなんか 去年と違う人みたい 誰としてるの そんなベロチュー

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                            • #今日の短歌

                              ワンピース 膨らむ ぬるい風ためて 逆風もゆけ ゆけ私達

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                              • #今日の短歌

                                部屋で踏む 三日月 二度と来ぬ人の 捨て損なった爪の切りくず

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                                • 石物語

                                  昨日、海外と日本を行ったり来たりしながらアクセサリー作家をしている同級生に会いに、代々木公園のアースガーデンに遊びに行った。彼女は天然石をなるべく研磨したり加工せずに、本来の姿を生かした作品にする。別の天然石を組み合わせたり、彼女オリジナルの鳥や植物や虫などのモチーフを添えたりしながら命を吹き込まれたそれらの作品には、二つとして同じものがない。似たようなアクセサリーを私は他所でも見たことがない。煌びやかな宝石にも数珠状のパワーストーンにも全く興味がなかった私も、彼女の作る力強

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                                  • #今日の短歌

                                    猛暑日に毎年うんざりするくせに 初夏の気配に毎年ヤられる

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                                    • いつの夏だれの夏

                                      先日、平日に休みを取って三浦半島の南端、三崎へ日帰りで遊びに行った。 4〜5年前に初めて一人でここを訪れて以来、友達と来たり娘と来たり、すぐそばの城ヶ島で行われた音楽フェスを観に行ったりと飽きずに何度も来てしまう。そして来るたびにまた来たいなーと思いながら帰る。 かつてマグロ漁で栄えまくった小さな町には風格ある古い建物がたくさん残っている。今その町の雰囲気を生かした新しいお店や、古民家をリノベーションした宿泊施設なども増えていて、行く度に変わっていく過程を感じるのも楽しい。

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                                      • #今日の短歌 #コインランドリー

                                        インランと 読んで慌てて二度見する 看板の文字 覆う夏草

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