#毎日note
自分はダメだと思える人の文章は、優しい。
ああ、自分はダメだなぁ
なんでこんなんなんだろう
と思うことが一日に何回もあるんだけど、
「ダメな人の気持ちがわかる」
「自分なんて、と思ってしまう人の気持ちがわかる」
「わかっているのにできない人の気持ちがわかる」
っていうのは
文章を書く上で一番強いんじゃないかと思う。
自分は完璧で最強で人に好かれてすごいんだ、
みたいな人間には何も書けない。
私は、弱さで書いている。
言葉で仕
「書いているうちに、何が言いたいのか、わからなくなる」がなくなる3つの方法。
書いているうちに何が言いたかったか見失う。
話がズレている気がする。
話があっちこっちに飛んでまとまらない。
よくご相談されるお悩みです。
そんな時にすぐできる方法3つをまとめました。
1.書く前に、3つのことを決めておく
書く前に、
● 誰に
● どんな気持ちになって
● どんな行動をしてほしいか
を決めておく。
この3つさえ決まっていれば、どんなことを、どんな順番で、どんな言葉で伝
言葉に力がある人、薄っぺらい人。
同じようなことを書いたり話したりしていても、
「言葉に力がある人」と、「なんか薄っぺらい人」がいる。
その違いはどこにあるのだろう?
「こう書けばいいんでしょ」と当てに行った文章に力はない
20代で広告の会社に入った。私はコピーライターだが、新しい仕事が入ると、まず、デザイナーやディレクターさんと、「アイデアを持ち寄る会議」があった。
数年して慣れてくると、アイデアを出す際に、「自分が本当
「こう書けば売れる」と教わった書き方がしんどい。
〇同業者と同じようなことしか書けない
〇同業者のSNS発信が気になる
〇同じようなことをしている人と、自分を差別化したい
〇SNSを見て、他の人のキラキラした発信に焦りや不安を感じる
このような悩みの相談をよく受けます。
6カ月講座「自分を売り出す文章構築アカデミー」の受講生 Aさんも、受講前は、そんなことにお悩みでした。
同業者がたくさん出てきて、みんながSNSで同じようなことを言っている
情報発信は、「ダサく始めて」進化させればいい。
noteを書き始めて、30記事になりました。ほぼ毎日習慣として朝にアップすることができています。
Twitter、Facebook、Instagram、note、(時々ブログ)、メルマガ、LINE公式アカウント、音声発信。
「たくさんの発信が毎日できるのは、なぜですか?」と聞かれると、「楽しいから」に他ならない。
「情報発信が続かない」
「私も発信したいけど、書けることが何もない」
「やって
文章を書くのに必要なのは、語彙力よりも「他人への想像力」だ。
「私、語彙力がないから」
「文章を書くのが苦手です」
よく言われます。
語彙力は、確かにあるに越したことはない。たくさんの言葉を知っていれば、それだけ思考は広がるだろう。
だけど、大切なことは「どれだけたくさんの言葉を知っているか」ではない。
どれだけたくさんの「人の気持ち」を知っているかだ、と思う。
「自分とは違う他人」の価値観をどれだけ知っているか
文章には読み手がいる。自分用のメモ
人を「数字と見る」とうまくいかない~PVやフォロワー「数」より大事なこと
少し前までは、
月に○○人集客しましたー!
月収○○桁なんちゃらかんちゃらー!
と言うのが流行っていましたが、
完全に「人を数字で見ているな」と感じます。
自分を「数字」と扱われて嬉しい人っているのかな?
フォロワー「数」を増やすことに消耗しても、意味はない
「Twitterでフォロワーを○万人にする方法」などもあふれていますが、
フォロワー「数」を増やすことがゴールではない。
「わかっているけどできない」人の気持ちに、どれだけ寄り添えるか。
自分の情報発信に興味を持ってくれる「読者」は、多くの場合、「そのジャンルに興味がある人」だ。
私の場合は、文章の書き方とか、自分を表現する方法とか。
ということは、そのジャンルにおいて、何かしらの「悩みや困りごと」「もっとこうなりたい」という気持ちがあるはず。
もっと伝わる文章が書きたいとか、人の心に刺さる記事を書きたいとか。
こうなりたいという気持ちはあるけれど、それができなくて困ってい
タイトルやキャッチコピーに「答え」はいらない。
主催しているオンラインサロンと、6カ月の講座の受講生さんたちの文章を添削した。1日で50人ほどの文章を見て、赤を入れていく。赤ペン先生みたいな感じだ。
ブログやnoteの投稿文、メルマガ、商品販売ページ、ホームページ、そして講座やセミナー等の告知文章。
チラシやDMもある。
本文はしっかり書けている人も、「タイトル」でつまずくことが多い。これがもったいない。
タイトルや1行目が気にならない