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「こう書けば売れる」と教わった書き方がしんどい。


〇同業者と同じようなことしか書けない
〇同業者のSNS発信が気になる
〇同じようなことをしている人と、自分を差別化したい
〇SNSを見て、他の人のキラキラした発信に焦りや不安を感じる

このような悩みの相談をよく受けます。

6カ月講座「自分を売り出す文章構築アカデミー」の受講生 Aさんも、受講前は、そんなことにお悩みでした。

同業者がたくさん出てきて、みんながSNSで同じようなことを言っている。

「こう書けば売れる」という書き方を学んでも、自分が言いたいことではないから、しっくりこない。

売り上げを上げるために、誰かが作った言葉を発信するのは、魂を売っているようでできない…


必要以上に自分を大きく見せなくても、理想のお客様が来てくれた


 講座を受けて、2か月後。Aさんは、Twitterからお申し込みがありました。

「『この先生なら、私の悩みを解決してくれるかもしれない』と思って申し込みました。」と感想をもらったそうです。

以下、Aさんのお話です。

それまで、見よう見まねで作っていたプロフィール、どこかで聞いたような、同業者と同じようなキャッチコピー、それらを「自分の言葉」で「ビジネス仕様」に変えていくことで、どこに出しても恥ずかしくないものに変わりました。

必要以上に自分を大きく見せようとしなくていい、堂々と自分の思いを書けるようになりました。

「売り上げを上げたいなら、こういう書き方をしなさい」
「言われたとおりにしたら、絶対売れる。だからこうしなさい」

今まで出会った講師やコンサルの人には、そんな風に言われることが多かったです。

私はそんなことをしたいわけではない。売れるために、自分の心に噓をつきたくはない。

さわらぎ先生は、「私のままでいい」と肯定して、すべて私の中にある答えを引き出していってくれました。

今までずっと、同業者がたくさん出てきて、自分で自分の価値を伝えられずに、悶々としていました。

そんな私が、文章、言葉を通して、人生を深堀できて、ビジネスだけでなく、人生の幅が広がり深まりました。

今後、同じような仕事の人がどれだけ出てきて、同じような言葉を使ったとしても、私は絶対大丈夫と思えるようになりました。

「私を、私として、売り出したい」

もう10年以上前から考えていたことを思い出しました。


好きじゃない、と感じる書き方をする必要はない


  

こんな書き方は好きではない、なんか違和感を覚える、そう思いながら「こう書けば売れる」と言われたことをやり続けて、集客がつらくなった、

発信が面白くなくなった、という人は本当に多いのです。

自分の心が嫌だなと、少しでも思うことをする必要は全くない、と私は思います。

 

誰かが決めたテンプレ文章ではなく、自分の価値を、自分の言葉で伝えること。

 それが、「一時的にバズる」ではなく、理想のお客様に「長く売れ続ける」文章を書く唯一の方法だと確信しています。


自分の言葉で、お客様に長く信頼される文章の書き方

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