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地域活動・小さなコミュニティのお話

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コミュニティと出会い、人生が変わった理由を考えた

コミュニティと出会い、人生が変わった理由を考えた

こんばんは。

今回、コミュニティという世界と出会い、人生が変わった私が、その理由を考えていきたい。

市井の人と出会うことができた

これは、大きい要因ではないか。私が行動する源となる価値観や知識は、身近な親だったり、本・テレビ・インターネットのメディアだったりした。

つまり、偏っていた。

普通に暮らしている人からの価値観を、知ることが少ない人生を送っていた。

そこで、コミュニティに行くと

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ファストファッションの闇を描いた映画『ザ・トゥルー・コスト』を観てきたよ。

ファストファッションの闇を描いた映画『ザ・トゥルー・コスト』を観てきたよ。

お友だちの紹介で、映画の上映会に参加してきました。

場所は神奈川県川崎市宮崎台で、SDGsに関係している映画をよく上映している団体が運営しています。

上映した映画は『ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償』です。

今回私が参加した理由は、ファッションや洋服が好きだからです。

趣味として洋服を楽しむと、お金がいくらあっても足りないため、趣味として外していますが、洋服は好きです。

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読書会運営2年目の私が考える、読書会の始め方【簡単編】

読書会運営2年目の私が考える、読書会の始め方【簡単編】

こんにちは。

ひろゆきだよ。

今回、読書会を始めたい人とお知り合いになったため、これをきっかけに簡単に読書会を始められる方法を伝えたいと思う。

その① 参考書を読む

まず、この本を読もう。

私はこの本を読んで、読書会を始めた。この本は網羅的に読書会のことを教えてくれる。

その② 読書会に行ってみる

そもそも、読書会を体感していないと、読書会がどのようなものか理解することが難しいと思う

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コミュニティで出会った一般の人が私の人生を変えてくれた。【読書会編】

コミュニティで出会った一般の人が私の人生を変えてくれた。【読書会編】

この話も以前書いたコミュニティとの出会いが関係しています。

私が通っていたコミュニティでは、一般の人が持つ力を信じていました。少し解説していこうと思います。

いままでの私は、たとえば料理を教えてもらうにはプロの料理人に教えてもらったほうがいいと考えていました。

もちろん、それはそれでいいと思いますが、私が通っていたコミュニティでは近所の料理上手な人に教えてもらってもいいという価値観がありまし

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子どもにとって居心地のいい場所。世田谷区のフリースクール「学び舎トーカ」に行ってみた。

子どもにとって居心地のいい場所。世田谷区のフリースクール「学び舎トーカ」に行ってみた。

みなさま、こんにちは。

今回は、世田谷区中町にあるフリースクール「学び舎トーカ」にお邪魔してきました。

学び舎トーカさんとは、世田谷区尾山台で展開されている部活動おやまダイブでのつながりで遊びに来ています。

本日は私の興味のある「哲学タイム」を開催してくれるとのことで、参じました。哲学タイムとは、子ども哲学カフェのことです。ひとつのテーマに沿って参加者が思考を深めたり、ほかの参加者からの意見

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地域の集まりに参加をする。飲みもめ部 in タタタハウス。

地域の集まりに参加をする。飲みもめ部 in タタタハウス。

どうも、ひもんです。

私は実は地域活動の場に出ることが多く、先日も遊びに行ってきました。その名も「飲みもめ部」です。大学院生のもめんちゃんが部長をしているからこの名前なんだそうです。

まずは有志で買い出しから。開催場所であるタタタハウスは、世田谷区尾山台のハッピーロード商店街のなかにあり、買い出しもスムーズです。

タタタハウスは地域の活動の拠点となっており、ほかにもさまざまな取り組みがありま

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