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ひきこもりについて

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基本的にひきこもりについてを纏めておきます。
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記事一覧

ひきこもりかそうでないか

ひきこもりかそうでないか

 こんにちは。ぷるぷるです。
 今日はひきこもりかそうでないかをなんとなく考えてみます。
 家に籠ってなかったらひきこもりじゃない。コンビニ行くな。友達と遊ぶなとかひきこもりは家に籠ってなければならない派の方もいると思いますが。買い物もいって、友達と遊んで、尚且つひきこもりと公言する状況ってどういう状況なのだろうか。
 僕の場合は更に一人暮らしまでしてるから、ひきこもりじゃないんじゃないって意見の

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ひきこもりの居場所

ひきこもりの居場所

 こんばんは。どうもぷるぷるです。一度目が覚めてしまって眠れないので記事を一つ書かせてもらいます。
 ひきこもりの居場所。そりゃ家の中でしょ。というのは、まあ殆どがその通りなのですが、もう一つ、家にも居場所がない人が集う為に作られる居場所があります。
 こちらは当事者、元当事者が作っていたり、専門家が作っていたりとばらばらなのですが、これの定義ってなんだろうって考えてみます。
 

支援者?世話人

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ひきこもりと希死念慮

ひきこもりと希死念慮

 おはようございます。ぷるぷるです。
 本日はひきこもりと希死念慮の関係性について、当事者の目線から考えてみたいと思います。まず、僕自身はひきこもり(社会的)であり、希死念慮を持ってます。朝起きた時、死にたいから始まる朝なんて日常茶飯事です。動けないくらい希死念慮が襲ってくる時もあります。
 さて、それはいつ頃からだろうと考えると、やはり中学に不登校とひきこもりを始めた時からなのですよね。
 ただ

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ひきこもって

ひきこもって

 最後どうにもならなければ死ねばいいと思ってひきこもってる人、ひきこもってた人ってどれくらいいるのだろう。それか、このまま消え去れると思って、日々をひきこもっている人、ひきこもっていた人。
 自分なんかもうどうしようもない、だから支援はいらない。支援を貰っても意味が無い。
 どうせ死ぬのだから。
 こう思ってた僕や彼らに違うとは言い難い。ただ割と自死ってやろうとしたら辛いですよ。とは未遂経験者から

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精神病院入院・通院

精神病院入院・通院

 こんにちばんは(時間的にどれかわからないのでこれでいきます)。ぷるぷるです。
 さて、今日は精神病院通院から入院を書いていこうともいます。
 腸炎にて入院した後、会社に行けなくなった僕は心療内科へと行き、休職期間へと入りました。ただ、そこの心療内科は書類は作ってはくれるものの、あまり通うことに効果はなく、おじいちゃん先生で若干ボケていました。診察の会話の際に5分ぐらい、動かなくなったり。
 なの

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不登校、ひきこもった原因

不登校、ひきこもった原因

 さて、ところで僕自身がなぜひきこもったのか、不登校になったのかを考えてみたいと思います。
 内的要因で言えば、恐らく自分に自信がなく、居ても居なくてもどちらでもいいから、居なくていいやというところでしょうか。
 外的要因で言えば、姉の不登校での家庭崩壊により、保健室チルドレンになった事、体が小さくプロレス技とかを試しにかけられたりしたこと等があげられるでしょうか。その他にも微細なものが積み重なり

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初めまして、中年引きこもりです。

初めまして、中年引きこもりです。

こんはんば 初めましてぷるぷると申します。
現在中年無職という、巷で話題な無敵な人みたくなってます、ひきこもりです。日々を無為に過ごさぬように何かしら出来るようになっていく為、今回はnoteのほうを作成し、更に今後の予定としましてはdiscordのほうで引きこもり等いきづらさを感じる方のためのショッピングモールみたいなものを作りたいなと考えております。
様々な行動をして無理がたたることもあるでしょ

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自身のひきこもり経験で思ったこと

自身のひきこもり経験で思ったこと

 よく巷のひきこもり支援では、ひきこもらなければならなかった。とか、ひきこもらなければ生きていけなかったとか、そんな言葉を聞きますが本当でしょうか? 僕は中学1年生から不登校をして高校も通信制でなんとか単位をとって卒業しましたが、その後続かず7年間ひきこもりました。
 このおよそ13年は必要だったのか。僕には違う方法で生きる道を探せたのではないかという想いのほうが強いです。30中盤も過ぎて現在もひ

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主な一日の活動

主な一日の活動

こんにちは。暇人です。
概ね何もしていない人間ですが、なんとなく、今の一日をまとめてみます。
実は私はひきこもりというか無職の無敵の人ですが、分け合って一人暮らしをしております。そこらへんは追々語るとしまして
朝、頑張って起きるか寝る。昼、軽くご飯食べて、目の前にあるお店で買い物。ネットの友人と麻雀アプリをしたりカラオケアプリをしたりパソコンをしたりする(電車の近くの物件のおかげか結構な防音が施さ

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ひきこもりじゃなかった頃①

ひきこもりじゃなかった頃①

 とりあえず、今の状態をひきこもりというかは置いといて(社会的ひきこもりと便宜上言われそうな状態)、僕自身がひきこもりじゃなかったと明確に言える時期を書いていこうと思う。
 始まりは高校時代の友人とのやりとり(と言っても家に居たのでネットでのやりとりである)が発端である。
 彼が職を失して、以後数年彼自身もひきこもることとなるのだが、新しいものを探すという事で、一緒に専門学校の講座を受けに行ったの

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ひきこもり問題

ひきこもり問題

なんとなく、他の記事などを目を通して思ったことがあったのでこちらを書きます。ひきこもりが問題行動でない。
ひきこもっても大丈夫だよとか、結構みたりします。
んなことあるわけないだろうと。
ひきこもって困らなかった人と困った人の割合とか分らんけど、ひきこもりや空白期間があったほうが当然就職には不利だし、自活することに対しても不利になることしかない。
ひきこもりは問題である。と僕は思います。
ただ、ひ

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ひきこもりじゃなかった頃②

ひきこもりじゃなかった頃②

 さて、前回引き続き、ひきこもっていなかった頃の出来事を話すといった傍から、ひきこもってます。半年ほど、仕事をせずにネットゲームで遊んでいました。廃人と化して、二つパソコンを使い、MMOを勤しんでいる生活でした。
 そんな生活も半年で限界がきて、実家へと呼び戻され、父のコネで防災警備の会社へと就職しました。
 最初の方は工場の防災設備の点検を主にやっておりました。その会社はわりとホワイトでほぼ残業

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僕のひきこもりかた

僕のひきこもりかた

 こんにちは。ぷるぷるです。
 ひきこもってなかった時期がなんと2章で終わってしまうという衝撃に見舞われている僕ですが、まあ概ねの人生はひきこもって生きているということなのでしょう。
 ということで中学から24くらいのひきこもっていた時って何してただろうと思いながら色々書いてみたいと思います。
 まあ基本的なことでいうとゲームです。
 オンラインからオフラインまでしてます。病的だったのは第三次スパ

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